『お母さん、見て見て!!』

 子どもというのは、

いつでも親に自分の姿を見ていて欲しくて

がんばってる姿を見せたくて

「こんなことできるようになったよ!」って言いたくてたまらなくて

 

結局、いつでも自分のことを褒めて欲しいのよ

 

で、それはきっといくつになっても一緒で、

一人で暮らしている自分とか

毎日3食ご飯をつくっている姿とか

睡眠不足を削って授乳してる姿とか

ローン返すために一生懸命働いてる自分とか

病気に立ち向かっていることとか

 

そういうの、たぶん親に見て欲しいって気持ちが心のどこかにあるんだと思う

 

「すごいやん!」

「よくやってるね!」

「いつも見てるよ」

「輝いてるよ」 とかね

 

年齢とか性別問わず、そういう親からの言葉をみんな待ってるような気がする

 

子どもはいつでもいつまでも親に認めてもらいたい

 

親が一番の理解者だとどこかで信じてるのよね