「依存」してますか?
世間では、「依存はあかん」という風潮があるけれど、
人間はみな、どこかに、何かに、誰かに、依存しているはずなのです
どこにも、何にも、誰にも依存していない人なんていない
要するに、バランスが大事ということ。
たとえば、1つのスーパーにしか行ってなければ、そのスーパーがなくなると食べていけない
信頼している医者が1人ならば、その医者がいなくなると、いざという時に打つ手がないと考えてしまう
絶大なる信用のおける相手を見つけることも大切だけれど、
その信用をつくっていくことも大切。
「自分の人生は自分で切り開く」
ということが、こういう分野でも問われます