重い布団と狭いところが好きな人の特徴~感覚入力の話~
「感覚入力」という言葉をご存知ですか?
ググればいろいろ出てきますが、わかりやすく言うと、
ある姿勢や体勢などをとることによって自分のカラダの一部の存在を脳に知らせ、安心感を得たり、それまでできなかったことができるようになること
です。
…わかりにくいかな?
たとえば、愛する人とハグをすると心が落ち着いたり、ホッとしますよね?
それ、感覚入力です。
他には、狭いところが好きな人がいますよね?
あれも感覚入力です。
なんとなくわかります?
カラダの一部を意図的に誰かに触ってもらったり、何かに触れておくことで自分の存在を脳に知らせて確かめることによって安心したり、安定したりする。
ざっくり言うとそんな感じ。
でね、わたくし…
夜は娘と一緒に寝ています。
腕枕をしたり、手をつないだり、娘が私の腕にまとわりつくような格好で寝ます。
娘からひっついてきます。
カラダの一部を私にくっつけておくことで安心して眠れるのです。
で、わたくしはと申しますと…
仰向けに寝て、カンガルーケアのときのように娘を胸の上に乗せると安心します。
↑わかりにくい写真ですみません…
生まれたてのときとカラダの大きさや重さを比べるために「お母さんの上に乗って」と言うときもありますが、ほとんどは私の安心感のためです。
あの重さがとっても心地良い。
だから、重いお布団が好きだったり、S●Xのときもゴニョゴニョゴニョ…
とか。
お布団が軽すぎるとちょっと不安。
狭いところも好きです。
この前は、娘を胸の上に乗せて2人ともお昼寝しました^^;
娘もこの体勢が好きなんです。
今はもう見ることがなくなりましたが、少し前まではこんな格好で寝ることが度々ありました。
↓
(こちらから拝借→何そのポーズ!?すごい体勢で寝ている赤ちゃん達の可愛い画像をまとめてみた - NAVER まとめ)
だから、胸の上でうつ伏せになって寝るのは気持ちがいいのだと思います。
私の場合、重さが心地いいのに加えて、後ろからのハグがたまらなく好きなんです。(何のカミングアウトやねんw)
たぶん、私と同じように前からのハグより後ろからのハグに弱い女性はたくさんいるはず…。
安心感がまったく違います。
これ、ちょっと副腎疲労とかとも関係してくるお話なんですけどね。
もし、後ろからのハグが心地いいと思うなら、どんどんやってもらったほうがいいですよ!
ぜひ、ゆるゆるになってください^^♪
それでね、変な体勢で寝る子もいれば、そうでない子もいるし、軽くお布団が好きな人もいれば、そうでない人もいる。
その違いは何かというと、これは、胎児期や母親の妊娠前からの状態に原因があったりするんですが、あんまり言うとネタバレになってしまうかもしれないから言いません。
何のネタバレかと言うと、8/1のこのセミナー(8/1京都 いいオンナとエクスタシーのつくり方セミナー)です。
このセミナーでは、女性器を鍛えるワークをやります。
これが、この感覚入力を使ったワークなんです。
生殖器も、脳に知らせてあげないと意識できない部分だったりします。
意識させることで鍛えられる。
よく、両膝をつけて座るために紙やハンカチなどの薄いものを挟んで座るといいという話を聞きますが、あれも感覚入力を使ったトレーニングですね。
セミナーでやるワークは、骨盤底筋を鍛えるためのワークです。
これね、別にS●X云々関係なく、尿もれ防止にも良いのですよ!
放っておくと子宮脱とかにもなりかねないから、毎日鍛えておいたほうがいい。
でも、あんまり時間のかかるトレーニングって現実的ではないですよね。
だから、今回のワークでは本当に簡単に、ちょっとした隙間時間でもできる方法を教えてもらいます。
今は若い子でも骨盤底筋が緩んでいるという話もよく聞きますから、母娘でできるトレーニングとしても取り入れて欲しいものです。
締めるべきときに締められて、緩めるべきときに緩められる女性を一緒に目指しませんか?
8/1 13:30〜 京都駅付近にて行うこのセミナー
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残念ながら早割期間は過ぎましたが、あと7名ほど申込可能です。
お待ちしております。
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▼8/1 やもりなおみ主催『分子栄養学から学ぶ、いいオンナとエクスタシーのつくり方セミナー』
愛知での『誰も教えてくれない、本当の離乳食の話』をオンライン講座としてFacebookで開講
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