「麺もパンも添加物も甘いものも、食べなきゃ食べたくならない」説

最近の我が家のご飯です。

 

f:id:y_naomix:20190607041223j:image

f:id:y_naomix:20190607041243j:image
f:id:y_naomix:20190607040514j:image
f:id:y_naomix:20190607040533j:image
f:id:y_naomix:20190607040519j:image
f:id:y_naomix:20190607040503j:image
f:id:y_naomix:20190607040537j:image
f:id:y_naomix:20190607040508j:image
f:id:y_naomix:20190607040541j:image
f:id:y_naomix:20190607040529j:image

f:id:y_naomix:20190609184221j:image

 

朝食があったり、

昼食だったり、

単品だったりしていますが、

すべて私が家でつくったものです。

 

市販品は一切ありません。

 

 

 

私は外食もしますが、

圧倒的におうちごはんが多い

食生活です。

 

 

家でのごはんが続くと、

何も意識せずともグルテンフリー・

無添加生活ができています。

 

 

世間では

わざわざがんばって

目指す食生活

のようなイメージがある

ようですが、そんなにがんばらなくても

できます。

 

麺やパン、加工品などを

買わなきゃ済む話だからです。

 

 

あぁ…グルテンフリーしなきゃな…

無添加生活したい…

 

そう思っていてもできない人は、

家には麺があるし、パンも買うし、

お惣菜やその他加工品を

買っているからできないのです。

 

だから

がんばらなきゃ

できないこと

とインプットされてしまっている。

 

 

 

でも、そんなことはありません。

 

 

買わなきゃいいだけの話。

 

買うものを選びさえすれば済む話。

 

 

簡単です。

 

 

 

私の家には小麦が原料の麺はないし、

パンもありません。

 

時々コロッケをつくったり、

ホワイトソースをつくったりする時の

小麦粉やパン粉はあります。

 

でも、常用することはありません。

 

先日、『牛肉解体講座』のときに

小麦粉とパン粉を持って行きましたが、

その時 久しぶりに使いました。

f:id:y_naomix:20190607044039j:image

 

 

私はガチガチの食生活を

しなければいけないカラダ

ではないので、小麦粉が必要なときは

小麦粉を使うし、牛乳も使うし、

バターも使います。

 

お友達が泊まりに来たときは

「おつまみに買おうか!」

と、市販のサラミや生ハムを

買うときもあります。

 

でも、1ヶ月に3回も4回も続くこと

ではありません。

 

だからグルテンフリー・無添加生活に

戻すのは実に簡単です。

 

 

 

グルテンフリーは難しい!

無添加生活は難しい!

と考えている人は、

普段から食べている人です。

 

常食しているから、それらがない生活

が考えられない。

  

できればいいのにな…

私もやりたいな…

と思いながら買っています。

 

だから難しいんです。

 

 

本当は、

なぜそれらを欲するのか?

という栄養学的観点に注目すべきだし、

それらに頼らずとも

生きていける環境づくり

が必要なことは百も承知ですが、

 

なんとなく、

あぁ…また買っちゃった…

また食べちゃった…

と罪悪感丸出しで日々暮らしている

人が多いような気がして。

 

 

私は、外では小麦系も食べるし、出先で小腹が空いたらデパ地下の焼鳥を買って食べたりもします。

 

でも、罪悪感はない。

 

むしろ、麺とか食べると

「あ〜これね!この小麦のこの感じ!」

「この感じが多くの人を虜にするのよね」

と、とても冷静に思う。

 

例えば、何も知らずに食べて

添加物の感覚があっても

「うわ!入ってた!!まっず〜!」

とはあまり思うこともなく、

「あら、入ってたわ」

と軽い感じ。

 

こう思うのも、たぶん、本当に

たまのことだからじゃないか

と思います。

 

 

 

普段はごく自然にグルテンフリー・

無添加生活をしているおかげで

中毒にもなっていないし、

「明日も食べたい」とか

「もっと欲しい」とも思わない。

 

日頃から意識して「抜くぞ!」と

意気込んでもなく、そもそも

カラダが欲していない。

 

だから食べないし買わない。

 

甘いものも同様。

 

普段は食べたいと思うことがない。

 

唯一食べたいと思う時があるとすれば

お酒を飲んだ時くらいです。

 

しかも毎回ではない。

 

食べた時も罪悪感なんてありません。

 

 

 

 

何日か前、この何年間か、

コンビニおにぎりも

ファストフードのハンバーガーも

インスタントラーメンも

食べていないことに気づきました。

 

昔はしょっちゅう食べていたのに。

 

最近は、お酒も誰かと会った時か

外でしか飲まなくなったので

「飲みたーーい!」という衝動も

消えてきました。

 

コーヒーも8年くらい前までは

毎日ブラックで飲んでたのにね^^;

 

 

 

 

つまり、

グルテン

カゼイン

砂糖

添加物

カフェイン

アルコール…

どれをとっても、

口に入れなきゃ

次を求めることもない

わけです。

 

 

栄養学の話の中で

「とりあえず2週間 小麦(甘いもの)を

やめてみて」

と言うと、

「それはできません」

「2週間は長い」

「毎日の楽しみがなくなる」

など、いろんなことを言われます。

 

「じゃあ、これまでと変わらない

生活をすればいい」

と言うと、それもそれで居心地が

悪い様子…  ドナイヤネン!

 

自分の体調や、世間で言われている

情報が気になって仕方がないから。

 

グルテンフリー・無添加生活が

できないなら、腹くくって

思いっきり楽しむことに専念すれば

それはそれで充実した人生になる

と思います。

 

その腹をくくれていない人が

いつまでもモヤモヤウジウジ

している感じ。

 

「でも…」

「だって…」

も多いような気がするのは私だけ?

 

 

もし、本当に避けたいなら

買わなきゃいいですよ。

 

単純な話。

 

 

いや、体調との関係を考えると

そんなに単純な話でもないけど、

でも、小麦も添加物もコーヒーも

アルコールも甘いものも、

抜こうと思えば結構 簡単に抜けます。

 

家庭や仕事の事情でどうしても

市販品や外食に頼らなくちゃ

いけない人もいるかもしれないけど、

それでも本気で抜こうと思うなら

毎日毎食

手づくりごはん

の実現をオススメします。

 

ほんとにね、ビックリするくらい

欲しくなくなりますよ♪

 

ほんの数ヶ月前まで毎日お酒を飲んで

いた私が言うんだから間違いない!

 

 

まぁ、試しに2週間…

いや、1週間だけでも抜いてみませんか?

 

 

★★★ライブ講座のお知らせ★★★

▼6/30『お母さんの味方☆5つの魔法の調味料講座in京都』

満員御礼

6/30『5つの魔法の調味料講座』in京都

 

▼7/6『オカンのための栄養学講座in京都』

これまでお話ししてきた内容をさらにブラッシュアップ!

母として家族にどれだけのことができるのか?

栄養の知識があれば防げることがたくさんあります。

そして、その知識を知恵に変えるヒントが

たくさん詰まっているのがこの講座の特徴です。

「栄養の勉強はしたことない」

「栄養学セミナーで学んだことを活かしきれていない」

そんな人はぜひお越しを。

7/6 京都『オカンのための栄養学講座』

 

★★★オンライン講座のお知らせ★★★

私たちが日本人として、何を大切にし生きて行けばより豊かな人生が送れるのか?

他人軸で生きる不安だらけの人生から、主体性を持った自分軸の人生を歩むためには、世の中をどう捉えていくべきなのか?

「我が子にも自分の人生の舵は自分でとって欲しい」と願うお父さん・お母さんに、『小規模ビジネスマーケティングの専門家』鈴木秀一郎さんから、社会の見方・世界の流れの読み方・日本人にとっての真の平和の姿などを語っていただきました。

「学校では絶対に教えてくれない、自分軸で生きる子をつくるためのセミナー」

3/20 自分軸で生きる子をつくるセミナー

 

★★★Facebookユーザー限定オンライン講座★★★

毎日のご飯をより手軽に、より美味しく、よりカラダに優しく。

そんな想いで始めたFacebook限定のレシピグループ2つをまとめて受講できる、『簡単ご飯レシピグループ&欲ばりメンバーコミュニティグループ』参加者受付中

簡単ご飯レシピ&欲ばりメンバーコミュニティーグループ参加

 

★★★よだなおみ公式サイト★★★

よだなおみ公式サイト

 

★★★よだなおみFacebook★★★

よだ なおみ | Facebook

 

★★★よだなおみInstagram★★★

なおみん (@imoanaomi.703) • Instagram photos and videos

 

★★★よだなおみTwitter★★★

究極のおうちごはん研究家よだなおみ (@ouchigohan703) on Twitter