糖質過多になりがちな手巻き寿司はこうして食べる!〜シャリを少なく、栄養バランスを整える方法〜
お寿司
美味しいけれど、ついつい糖質過多になってしまいがちな食事の代表格。
回らないお寿司屋さんなら、お寿司の前に、お造りやら焼き魚やら煮魚をお願いすれば良いし、
回るお寿司屋さんでは、枝豆や茶碗蒸しや唐揚げなどを食べてからお寿司を食べるようにすれば、血糖値スパイクはさほどなく、お寿司だけで満腹にするよりタンパク質摂取も幾分 期待できます。
お寿司は魚を使っているけど、割合を考えてみてもシャリの方が圧倒的に多いから。。。
それは、家での手巻き寿司も同じ。
砂糖で甘く味付けをしたシャリは口当たりもよくなっているから、余計に進んでしまう。
ウチはシャリに砂糖は使わないけど、
お寿司という食べものは、どうしても銀シャリを食べてしまう料理だなぁ・・・
と思う。
それでも、
なるべくシャリの量を減らして
でも、ちゃんと満足感を得られて
できれば、タンパク質の種類と量を増やしたい
と思うものでして。
こういうのを「悪あがき」と言うんでしょうねw
まぁ、楽しければ良いのだけど、もっと欲しがる私がいます^^;
だから、我が家の手巻き寿司は錦糸卵をたっぷり用意。
もちろん納豆も
いつも、卵4〜5個分の錦糸卵を作ります。
2人家族なのにw
で、シャリは一度にこれくらい。
何を巻くにしても錦糸卵を入れます。
えーーー!錦糸卵なんてめんどくさい!厚焼き玉子でいいやん!
と思うなかれ!
この、卵を錦糸卵にすることが大切で、薄く焼いて細く切ると、卵は存在感を消すのです。
つまり、食べた時の卵感があまりない。
シャリをこの半量にして、その分 錦糸卵を倍量入れても卵を食べている感覚はそんなにありません。
厚焼き卵ならこうはならない。
何にでも卵が入ってて、お寿司を食べてるのか卵を食べてるのかわからんやん!!
ってことになりかねない。
でも、錦糸卵は違います。
ちゃんとお寿司を食べてる感はある。
なのに、実はシャリはあまり食べていなくて、その代わりに卵をちょこちょこ、でも、ちゃんと食べてることになる。
手巻き寿司の場合、にぎり寿司と比べたら圧倒的に海苔を食べるし、それだけでも栄養価は違う。
納豆も入れるから、まぁ、それだけでも違うのだけど、基本的に夜に食べるから、寝ている間に血糖値が無駄に動いて無駄に自律神経を乱すこともないかな、と思うわけです。
無駄な抵抗と言われようが、こういうちょこっとした対策は必要だと思うのでね。
そして結果的に、用意した魚もシャリも必ず余ります^^;
満足感がすごいから。
で、魚は迷わず漬け(ヅケ)に。
5つの魔法の調味料™️のうちの一つの調味料をドボドボ入れるだけ。
翌日には美味しい漬けが完成して…
余ったシャリと錦糸卵で漬け丼が完成。
娘の分は大葉なし。「今日は海苔もいらない」そうで。
娘も大好物で、いろいろおかずを食べた後に出しても完食!
5つの魔法の調味料™️があれば、砂糖なしで美味しい漬けもあっという間にできます。
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そして、錦糸卵を多めにつくっておくと翌日のこんな楽しみも待っています笑
これ、本当にごまかせる!
ウソだと思う人はぜひお試しを。
満足感 半端ないよ(^^)v
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