みんなも食べよう!ちりめんじゃこ〜おじゃこの魅力について〜
私には、
常に冷蔵庫に入っていないと不安になる食材
がいくつかあります。
違う表現をすると、
コレが冷蔵庫に入っていると安心する食材
その一つが
おじゃこ
あると何にでも入れるし、何にでもかけて食べます。
ピーマンや甘長唐辛子と炒めたり、
おなますにかけたり、ごはんにかけたり。
どれもたっぷりと。
カラダの約20%を占めていると言われるタンパク質は、筋肉や骨や皮膚だけでなく、脳やホルモンや消化液や免疫の原料にもなっています。
だから、筋トレしている人だけじゃなく、そして、若い人だけでなく、男女問わず、年齢問わず、毎日毎食必要です。
でも、お肉を食べたくても食べられなかったり、卵アレルギーの家族がいたら遠慮して食べないこともあるだろうし、魚料理は苦手だわ…って人もいる。
そんな時に使えるのが
おじゃこ
魚料理というと水銀汚染を心配する人もいるけど、基本的に成人の腕より太い魚じゃなければ問題ないし、その点で言ってもおじゃこは優秀!
干してあるから日持ちもするし、卵焼きや納豆・酢の物・和え物・炊き込みご飯やチャーハンやサラダにも使えるお手軽食材。
そして、栄養も豊富!
小魚=カルシウムというイメージが強いのですが、カルシウム以外のミネラルも、ビタミンも含まれています。
こちらのリンク↓
によると、おじゃこ100gの栄養価はこんな感じ。
カルシウム補給源としてメディアでは定番の、牛乳200mlの栄養価はこちら
情報源はこちらです。
第1回 牛乳・乳製品の栄養素って、すごい!|知ってミルク|明治の食育|株式会社 明治
骨や歯を強くするだけじゃなく、精神安定にも働くカルシウム
リラックス効果や、体内で起こる300もの代謝に関係しているマグネシウム
免疫強化、粘膜にも働くため花粉症対策としても知られるビタミンD
貧血予防の鉄
いずれも牛乳<おじゃこ
こうして見ると、改めて
栄養補給には牛乳じゃなく、おじゃこじゃね?
って思いますよね。
おじゃこって鰯の稚魚だから栄養豊富なのはわかりきったことだけど。
乾燥しているので日持ちも◎
おじゃこはヌルヌルしてないから、生の魚が触れないって人にも◎
カリカリにしてタッパーに入れて置いておくと、子どももポリポリといつの間にか食べていたりします。
本当は朝から焼き魚を出したいんだけど、魚を焼いてる時間なんてない!!
とか
うちの子、丸干しは内臓が苦いって言って食べてくれないから・・・
とか、そんな家庭は、おじゃこやしらすを多用するといいですよ。
おじゃこは、魚の目がたくさん私のほうを見ているから怖くて食べられない・・・
という人は、慣れましょう!笑
とにもかくにも、栄養豊富で扱いやすく、水銀の心配もないおじゃこ
オススメです☆
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