実家の両親がつくる高菜漬けを販売するまで

私の実家は九州でして。

 

 

 

 

小さい頃から父方の祖母も

母方の祖母も高菜のお漬物を

漬けていて、

いつも食卓に上がっていました。

 

 

 

 

 

今は母が漬ける高菜漬けが

我が家の食卓に上がります。

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祖母が他界してしばらくは

母自身も

「ばあちゃんみたいには

漬けられへん」

と言っていたし、

実際に食べてみても

「やっぱりばあちゃんの高菜が

美味しいな」と、

自分は漬けられないくせに

生意気なことを

思っていたのですが、

最近は本当に美味しくて

長女も大好物です。

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手づくりの高菜漬けは

市販のそれとはまったく

味が異なり、

初めて市販品を食べた時は

何か違うお漬物だと

思ったほど。

 

 

 

 

 

悲しいことに、

本場の福岡や熊本で

売られているものでも

美味しくないものが

ほとんどなのです。

 

 

 

 

 

母の高菜漬けは、

変な甘みも

わざとらしい旨味も

着色もされていない、

でも、しっかり乳酸発酵していて

高菜独特の風味が生きています。

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これまで数人の友人たちにも

おすそ分けをしたことがあって、

もちろん好評で。

 

 

 

 

 

中には

「買いたいから売って欲しい」

という有り難いことを

言ってくれる友人も。

 

 

 

 

 

 

そんな高菜漬けを

売れないだろうか?

と考え始めたのが

6月の初め。

 

 

 

 

この美味しさを

もう少し多くの人に

食べて欲しいと思ったことや、

 

実家周辺でも

高菜漬けをつくっている人は

少しずつ減っていること、

 

今は両親とも勤め人でもないし、

地域のお手伝いなどは

多少あったとしても、

日常の中で今とは違う

ちょっとした刺激があると

これからの人生も

さらに楽しくなるかな?

 

と思ったのがきっかけです。

 

 

 

 

 

思い立ったが吉日。

 

 

すぐに両親に話をしようと

しましたが、

あまりアクティブではなく、

何かというと

「お父さん(父)に聞いてみるね」

と言う母と、

なかなかな頑固者の父を

説得するために 、

実家のほうの市役所や

保健センターに電話して

事情を話し、

 

どうすれば製造販売できるのか?

今は何が不足しているのか?

どんな段取りで進めたらいいのか?

などいろいろな情報を集めた上で

実家に電話。

 

 

 

 

 

そしたら、

「いやぁ〜  

そんな売るほどの量は作れないし、

年々大変になるばっかりだし、

つくる量を少しずつ減らしていこう

って毎年話してるところでね。

しかも、売るって言っても

どれくらいの人が美味しいって

言ってくれるか・・・・・・・」

と、母のネガティブ発言。

 

 

 

 

はい、想定内。

 

 

 

 

 

そこで

facebookで事前にとった

アンケートの結果を

口頭で伝えて、

さらに弟経由で

そのスクショを見てもらったら

どれだけのニーズがあるか

やっと信じてもらえました笑

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そしたら、

その日のお昼過ぎに

弟からLINEが。

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想定外の好感触。

 

 

 

 

 

 

で、先日。

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ついに弟が

食品衛生責任者に。

 

 

 

 

 

 

ここまできたら、

あとは製造場所の確保。

 

 

 

 

 

 

この件はすでに

両親にも伝えてあるし、

補助金その他の手続きは

弟もいるから任せるとして。

 

 

 

 

 

 

私がやることは、

高菜漬けのレシピ作成。

 

 

 

 

 

簡単で美味しいレシピを

いくつか提供しようと

思っています。

 

 

 

 

 

それから、個人的に

いろいろ考えるのは

商品のラインナップ。

 

 

 

 

 

高菜漬けは季節ものなので

年中は販売できない。

 

 

 

 

 

他にも提供できる

商品があればな・・・

と勝手に考えているのが、

 

①切干大根のお漬物

 

 

これは昔から母が

つくってくれているもので、

ここ何年かは私も

食べていないのだけど、

切干大根と昆布を

醤油味の漬け地に漬けたもの。

 

 

 

 

 

小さい頃から

よく食べていました。

 

 

 

 

 

このお漬物のポイントは、

天日干しの切干大根。

 

 

 

 

 

残念ながら

市販の切干大根の中で

天日干しのものはごく少量。

 

 

 

 

 

 

ほとんどは機械干しなのです。

 

 

 

 

 

干し野菜は日光に当てるからこそ

栄養価は高まるけれど、

大量生産の場合はコストがかかる。

 

 

 

 

 

しかも、今は

天日干しを「汚い」と思う

消費者もいるようで、

メーカー側も泣く泣く

機械干しに変更した

という話もある。

 

 

 

 

 

でも、母がつくる切干大根は

そうじゃない。

 

 

 

 

お天道様の恵みを

いっぱいに浴びた

栄養価の高い切干大根なので

大いに価値あり。

 

 

 

 

それを昆布と一緒に漬けるから

旨味もとろみもプラスされて

とても美味しい。

 

 

 

小さい頃は、

残ったトロトロの漬け地を

ご飯にかけて食べていたものです。

 

 

 

 

 

そして、商品2つめ。

②父がつくる煮干し粉

 

 

 

 

 

これは私のInstagram

度々登場するもので、

煮干しだけを細かくした

魚粉です。

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小さい頃は祖母が

「カルシウム!カルシウム!」

と言ってつくってくれていました。

 

 

 

 

 

今は父が代わって

「カルシウム!カルシウム!」

とつくってくれています。

 

 

 

 

 

どうも市販の煮干し粉より

きめ細やかでフワフワしている

ように見えるそうで、

私のInstagramでは

「美味しそう!」

「食べてみたい!」

と、実は好評なのです。

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サラサラとご飯にかけるだけで

軽く煮干し3〜4尾くらいの

量にはなるはず。

 

 

 

 

 

これなら、

「おやつに煮干し」

が苦手なお子様も

食べやすくていいかな、と。

 

 

 

 

毎日毎食 煮干し3尾を

食べ続けたら、

どれだけの恩恵があるか

わからない。

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高菜と煮干し粉の最強コンビ

 

 

 

塩分無添加なので

離乳食にも使えるし、

これでつくった味噌玉も

きっと美味しい。

 

 

 

 

 

 

そして、3つめの商品は、

その父の煮干し粉を使って

ウチの長女が編み出した

③ふりかけ

 

 

 

 

 

鰹節と海苔と塩だけで

つくったふりかけだけど、

父の煮干し粉なくしては

成立しない逸品。

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これは贔屓目なしで美味しい!

 

 

 

 

 

 

我が子ながら天晴れです。

 

 

 

 

 

ただ、これは長女の勘だけで

できているので、

ちゃんと分量を出して

レシピを両親に渡して

つくってもらおう。

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あとは、

大根の間引き菜のお漬物も

美味しいし、

お米を無農薬でつくってくれたら

その稲わらで納豆もできるし・・・

 

 

と私の勝手な妄想は止まりません。

 

 

 

 

 

どこまで採用されるかは

わかりませんが、

いずれにしろ

どれも大量生産できない

ものばかり。

 

 

 

 

 

 

両親の年齢を考えても

決して無理強いはできないため、

「毎年 私に送ってくれるくらいの

量でもいいから売ってみたら?」

と伝えてあるので

ごく少量での販売になることは

目に見えていますが、

できる限りたくさんの

美味しいものを

届けられるように

微力ながら考えます。

 

 

 

 

 

いよいよ販売スタート!

となれば、またブログで

お知らせしますので、

その際には、娘自慢の高菜漬けを

ぜひご賞味ください。

 

 

 

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小さな頃から読み聞かせるべき物語はコレ!

先日、友人宅に

数日間お泊まりをさせてもらった。

 

 

 

 

 

滞在中、

「これ読みやすいよ」と

友人から勧めてもらった

絵物語 古事記

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「このご本を買ったから

お母さんと一緒に読もうね」

と長女に言いながら、

友人のそれを借りて見せたら

「こ…じ…き…って何のご本?」

と聞くので

「日本の神話の一つで、

どうやって日本ができたか

というお話よ」

と言いながら、その時

少しだけ読み聞かせをした。

 

 

 

 

 

 

 

そしたら、

私が読み聞かせを終わらせた後も

彼女はずっと読んでいました。

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お話が気に入ったのかな?

と思いつつ、

こうやって真剣に

何かに取り組んでいる時に

「遊ぼう!」

と横槍を入れない、

友人の子どもたちの

心配りに感謝しながら

そっと見守っていました。

 

 

 

 

 

 

そして数日後、

自宅に帰ってきたら

注文していた本が届いていて、

それを長女に教えてあげると

パラパラパラとページをめくり

どうやら友人宅での読み終わりを

探している様子で。

 

 

 

 

 

 

また気づけば読書に没頭していた

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 宿題の扱いが若干 雑な気がしますが^^;

 

 

 

 

 

そして、あっという間に

「読み終わったよ」と。

 

 

 

 

 

 

よほど集中して

読んでいたのでしょう。

 

 

 

 

友人宅での読書時間を

考えても、約250ページを

トータル2時間ほどで読了。

 

 

 

 

 

そのスピードに驚きながら

感想を聞くと

「おもしろかった」

と言う。

 

 

 

 

 

「このご本はね、

何回も何回も読むといいよ。

他にも日本の神話があるから

また買っとくわね」

と伝えました。

 

 

 

 

 

 

自国の神話を語り継がない国は

そのうち滅びる

とどこかで耳にしました。

 

 

 

 

 

その真意のほどはわかりませんが、

恥ずかしながら

私は祖父母や両親から

イザナギの「イ」の字も

古事記の「こ」の字も

聞いたことがありません。

 

 

 

 

 

 

でも、この年になって

人の親になって古事記を読むと、

日本の神々の話や

皇位継承の際に受け継がれる

三種の神器の登場から、

日本人と神々

日本国民と天皇

日本国民と皇室

の繋がりを感じることができる。

 

 

 

 

 

もし、これを

小さな頃から当たり前のように

見聞きしていたら、

日本人としてのアイデンティティ

私の中でもっと強くあったのかも

しれないと思う。

 

 

 

 

 

 

無駄な迷いもなく、

もっと気高く生きてこれたはず。

 

 

 

 

 

 

自分の存在を確かにすることは

生きていく上で大きな助けとも、

強さともなる。

 

 

 

 

 

 

それを養う術として

自国の神話を語り継ぐのは

とても有意義だと思っています。

 

 

 

 

 

 

長女がもっと小さい頃に

図書館で借りて読み聞かせを

したこともあったけど、

彼女の中では遠すぎる記憶として

消えていたのかもしれません。

 

 

 

 

 

 

そろそろ次女のためにも

図書館で借りようかと

思っていたところだったけど、

日本神話は買うに限る!

 

 

 

 

 

手元にあると

いつでも読めますからね。

 

 

 

 

 

 

毎年2回くらいは

お泊まりさせてもらう友人。

 

 

 

 

 

日本人としての生きかたや

在りかたなど、明け方まで

語ることも少なくありません。

 

 

 

 

 

そんな友人から

良いきっかけをもらいました。

 

 

 

 

 

 

次女用はこれにしようかな


 

 

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娘の栄養摂取を本格的に取り組んだら2週間でこうなった

まあまあ大きめの

オイルサーディンを

丸ごと食べたり、

茗荷のお味噌汁を所望したり、

ちょっと多かったかな?

と思う量のごはんを

スルリと完食したり…

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少食キッズなはずの長女の

食べっぷりや嗜好が

急激に変化していて、

親としては

嬉しいやら驚くやらで

私は若干ドギマギしています^^;

 

 

 

 

 

 

そんな長女は、

最近ようやくサプリメント

飲めるようになってきました。

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もうずっと

「飲めたらいいのになぁ…」

と思っていて、これまでも

何度かアプローチはしたものの、

カプセル自体が飲み込めず。

 

 

 

 

 

 

何年か前には飲めたことも

ありましたが、少しして

「匂いがイヤ」

「喉に引っかかる」

と、急に飲めなくなりました。

 

 

 

 

 

カプセルや錠剤が

飲み込みにくくなったり、

味覚や嗅覚が過敏になるのは

典型的な貧血の症状の一つ。

 

 

 

 

 

 

ちょうど最初の乳歯が抜けた時

くらいの時期でした。

 

 

 

 

 

 

歯の生え変わりは

かなりの栄養を消耗します。

 

 

 

 

 

そして、ちょうどその頃から

娘の食は急激に細くなりました。

 

 

 

 

 

栄養状態 悪化のサインです。

 

 

 

 

 

 

とはいえ、最近は

しっかり食べているから貧血が

改善されたわけではないのが

貧血克服の難しさなのですが。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

子の栄養状態は

親の栄養状態そのもの。

 

 

 

 

 

 

私は栄養療法をしているので、

私の血液データによって

娘たちの栄養状態もハッキリと

わかります。

 

 

 

 

 

 

 

長女にサプリメントを飲ませているのも

栄養療法の診断があってこそ。

 

 

 

 

 

 

 

一般の病院での診断と

栄養療法での診断とでは

血液データの読み取り方が

まったく異なるため、

一般病院で

「異常なし」

と診断されても、

栄養療法においては

「大いに異常あり」

と診断されるパターンが

数多くあります。

 

 

 

 

 

 

特に、一般病院で

ヘモグロビン値やフェリチン値

だけで判断されがちな貧血は、

複数のデータを元に読み取るので

精度が高い分、

それまで貧血じゃないと

思っていた人が、

実は重度の貧血だった

ということもあります。

 

 

 

 

 

ただ、改善方法は

カウンセリング時にアドバイス

いただけるので、

体感だけでサプリメントを摂るより

ずっと確実で近道です。

 

 

 

 

 

 

 

で。

 

 

 

カウンセリングを受けた時、

貧血を指摘されたため

娘も同じく貧血対策が必要だ

とのことで、栄養摂取のために

サプリメントを飲んで

もらいたかったけど、

長らく拒否されていたというわけ。

 

 

 

 

 

 

 

それが、初潮の話をしながら

貧血対策の話を真剣にしたら

「じゃあ、がんばってみようかな」

と言うので

「がんばれー!ファイトー!」

と本気で応援しながら

サプリメントを飲み出して約2週間。

 

 

 

 

 

 

気づけば

次女がギャン泣きしたときの

「次女ちゃん うるさーーい!」

と叫ぶことがなくなり、

むしろ、

「どうしたん?

お姉ちゃんがいるから大丈夫よ」

とか優しい声をかけてくれたり、

「宿題する!」

と自分から言ってきたり。

 

 

 

 

 

 

 

むむむ?!

嬉しい変化が出てきたなぁ〜

やっぱ子どもは早いな〜

 

と感心していた時、

カウンセラーさんからの

お声がけがきっかけになって

プロテインも飲むように

なりました。

 

 

 

 

 

 

 

最初は抵抗していたのに

プロテイン美味しい!」

と言い出し、

私がつい忘れていると

「ママ!プロテインつくって」

と言うようになるし、

 

前は私の熱烈応援がないと

飲めなかったサプリメントも、

私がその場にいなくても

「サプリ飲んだよ」

と報告してくれるようになったり。

 

 

 

 

 

 

 

大の苦手だったピーマンも

生でバクバク食べるし、

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ソーセージやハンバーグ・

ありもの野菜で焼肉をした時は、

私の分のソーセージやハンバーグも

食べて、野菜も

長なすを一本、

ピーマンを3個、

オクラを10本くらいペロリと食べて、

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食べる量の増加はもちろんのこと

好き嫌いもなくなってきたようで、

栄養が整うとは

こういうことか!

と改めて思った次第。

 

 

 

 

 

以前こんな記事を書きましたが、

いろんなことが功を奏して

なんとか間に合いそうです。

 

 

 

 

 

あとは、このまま継続するのみ。

 

 

 

 

 

 

きっと、今よりさらに

栄養状態が整えば、

 

体調やメンタルの変化を

自覚するようにもなるでしょう。

 

 

 

 

 

ちょうど今は夏休み。

 

 

食事やおやつのコントロール

しやすいし、体調管理もしやすい。

 

 

 

 

 

子どもの体質改善には

もってこいの時期なので、

親子で楽しみながら

続けていきます。

 

 

 

 

 

┈┈┈┈┈追伸┈┈┈┈┈┈

 

娘のサプリメント摂取は

専門ドクター・カウンセラーの

指導のもとで行っています。

 

また、サプリメント

栄養療法専用の医療用サプリを

親子で飲んでいます。

 

個人的には

体感だけのサプリメント摂取は

オススメしません。

 

 

 

 

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洗い物もトイレ掃除も洗濯物もいい加減だった私が180度変わった、とっておきの方法

最近の私は、

食事後の食器は

毎回必ず洗って拭いて

片付けている。

 

 

 

 

掃除機もこまめに

かけるようになった。

 

 

 

 

 

洗面台もお風呂も

トイレも玄関も

気づいた時には

掃除をするようになった。

 

 

 

 

 

 

取り込んだ洗濯物の山も

すっかり見なくなった。

 

 

 

 

 

 

一日の終わりには

コンロの拭き掃除をし、

台拭きと布巾を石けんで洗い、

シンクも磨いて

その日使った

水筒や哺乳瓶の

除菌や漂白もしている。

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定期的に

シンクの排水口まで

丸ごと洗浄している。

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恥を承知で言うと、

前はそうではなかった。

 

 

 

 

 

食器は

朝とお昼をまとめて洗ったり、

下手すりゃ一日分を

まとめて一気に洗ったり、

翌朝に洗ったり。

 

 

 

 

 

洗った後もそのまま放置で

乾いたものを片付けていたり。

 

 

 

 

 

 

お風呂は沸かす前に

洗うことが常。

 

 

 

 

 

トイレも洗面台も

汚れたら掃除。

 

 

 

 

 

洗濯物は

たたむのが一番嫌いで

山積みの中から探し出す。

 

 

 

 

 

 

それが今は本当になくなった。

 

 

 

 

 

きっかけは

自分でもよくわかっていない。

 

 

 

 

そんな話を栄養療法の

カウンセラーさんやドクターと

話していると

「元気になってきた証拠だね」

と言ってもらえる。

 

 

 

 

 

確かに

以前の私は毎日疲れていた。

 

 

 

 

 

一つ一つのことを

その都度 丁寧にやることが

できないほどエネルギーがなかった。

 

 

 

 

 

 

その時と比べると、

今は日々の充実度がまったく違う。

 

 

 

 

 

 

 

人は、生活の中で

視覚からのストレスを

結構受けている

と聞いたことがある。

 

 

 

 

 

例えば

久しぶりに里帰りすると

食事の時に必ず点いている

テレビが目にやかましい。

 

 

 

 

 

我が家はテレビがないから

娘なんかは凝視していて

お箸が止まることが多く、

いつも見かねて消してもらう。

 

 

 

 

 

たまに、YouTube

テロップが秒刻みで

出ている動画を見てしまうと

アドレナリンが出て

呼吸が浅くなる。

 

 

 

 

そういう動画は

決まって声も大きくて

早口なので

聴覚からの刺激も相まって

余計にしんどい。

 

 

 

 

 

まぁ、バズらせる手法でも

あるのだろうけど。

 

 

 

 

 

そんな感じで

私たちは自分が

意識しているよりずっと

視覚からの刺激を受けて

生活をしている。

 

 

 

 

 

だから、

住環境は本当に大切でして。

 

 

 

 

 

とか言いながら、

片付けるべき箇所は

まだまだあるのだけど、

少なくても上に挙げた

いくつかの家事は

今のところ

「やらなきゃいけない」

と思わなくなった。

 

 

 

 

 

その秘訣は、

「ついでにやっておこう」思考

 

 

 

 

立ったついでに

このまま洗い物をしておこう。

 

 

 

 

トイレに行ったついでに

掃除をしておこう。

 

 

 

 

取り込んできたついでに

畳んで片付けておこう。

 

 

 

 

 

お風呂から上がったついでに

掃除もしておこう。

 

 

 

 

 

歯磨きをしたついでに

鏡を磨いておこう。

 

 

 

・・・てな具合に。

 

 

 

 

 

 

そして、その根底には

 

このわたくしが

せっかく立ったんだから。

 

 

 

 

このわたくしが

トイレまで来たんだから。

 

 

 

 

このわたくしが

取り込んだんだから。

 

 

 

と、何かと

このわたくしが

と思うようにした。

 

 

 

 

 

そしたら、

立ったことも

トイレに行ったことも

洗濯物を取り込むことも

すべて貴重な行動で、

それに費やしたエネルギーを

「あーもったいない!

この大切な私のエネルギー、

何かに活用したほうがいいよね!?」

と、変に勘違いできる。

 

 

 

 

 

このわたくしが

と思うことで

自分が、さもどこかの国の

女王様にでもなったような

気分にすらなる。

 

 

 

 

 

ダブルの勘違い。

 

 

 

 

 

これがなかなかよろしい。

(私的には)

 

 

 

 

 

 

となると、

このわたくしが住んでいる家は

もちろんキレイで

片付いていて

観葉植物も元気に育っているような

ステキな家に住んでいるよね!?

もちろんそうよ!

 

 

みたいな気持ちになって

片付けが楽しくなる。

 

 

 

 

 

 

どんなことでも

思い込みや成り切ることで

通常はなし得ないことも

やってのけたりするもの。

 

 

 

 

せっかく家や

身の回りのものが

キレイになるんだから

気分よく事を進めたい。

 

 

 

 

そんな心持ちでやっているから

難なくできている。

(今のところは)

 

 

 

 

 

 

汚いもの・嫌なものを

見続けることにより

受ける疲労感は

自覚しているより大きいらしい。

 

 

 

 

 

反対に、

キレイなものを見続けることで

受ける幸福感もまた

自覚しているより大きい。

 

 

 

 

実践しているからわかる。

 

 

 

 

 

 

当然のことながら

たまったものを一気にやるより

その都度 こまめにやったほうが

はるかに楽だし、時短になって

より女王の余裕と優雅さが

増す仕組み。

 

 

 

 

 

なかなかよろしい。

(2回目)

 

 

 

 

 

 

よって、結論!

 

 

 

家の中が片付かない人は

女王になるべし!

 

 

 

これに尽きます(キリッ!)

 

 

 

 

騙されたつもりでお試しを。

 

 

 

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しば漬けをつくってみました

人生初のしば漬けができました。

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茄子・キュウリ・茗荷を

適当に刻んで

重量の40~50%の塩をまぶす

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梅干しにも使う

もみ紫蘇を混ぜ込む

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落としラップをして重しをする

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途中 何回か混ぜながら

2週間放置。。。。。。

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野菜が持つ乳酸菌と

私が持つ常在菌が相まって、

「時間」という

最高の調理道具によって

乳酸発酵させたしば漬け。

 

 

 

 

 

 

市販のしば漬けとは違って、

ちゃんと酸味があって

実に美味しくできました。

 

 

 

 

 

 

本来のしば漬けとは

こんな味なんだなと思いました。

 

 

 

 

 

 

そういえば、20代の頃

大原 三千院に行った際、

たまたま通ったお漬物屋さんで

しば漬けを買ったことがありました。

 

 

 

 

 

 

当時仕事が忙しかったのか

冷蔵庫に入れっぱなし状態で、

思い出した時に見たら

袋がパンパンに膨れて

入っていたはずの

しば漬けがほとんど液状に

なっていました。

 

 

 

 

 

 

袋が膨らんでいたのも、

中身が液状になっていたのも

発酵によるものだとわかり、

でも、

そんな経験は初めてだったので

「じゃあ、スーパーで売っている

いつまでも袋が膨らまない

しば漬けはナニ???」

という疑問が湧き・・・

 

 

 

 

 

今なら発酵止めをされている

と思えるのだけど、

それにしてもやっぱり

手づくりしたものと

スーパーで買ったものとでは

あまりにも違いすぎる。

 

 

 

 

 

 

でも、それは仕方がない。

 

 

 

 

 

 

 

多くの漬物メーカーは

時々かき混ぜながら

2週間も置いておけないんです。

 

 

 

 

 

 

コストも手間もかかる。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここにも書いているように


つくってみて初めてわかる

本物との違い。

 

 

 

 

 

 

自分でつくってみると

いろんな違和感が

湧いてきます。

 

 

 

 

 

それを踏まえた上で

何を選択するかを考えればいい。

 

 

 

 

 

 

けど、まぁ、手づくりするのは

楽しいですよね。

 

 

 

 

 

 

出来上がるまでの

ワクワクがたまらない。

 

 

 

 

 

 

先日、家で串焼きをした写真を

Instagramにあげたら、

「焼き鳥が家でもできるんですか?」

とリプをいただきましたが、

やってみたら美味しくて

レパートリーが増えて嬉しい

と感想をいただきました。

 

 
 
 
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買うのが当たり前

 

お店で食べるのが当たり前

 

になっていると

新しい発見も喜びも得られない。

 

 

 

 

 

 

ちょっと立ち止まって

「これ、家でつくれるかな?」

という思いつきから

思わぬ財産が生まれることも

あるかもしれません。

 

 

 

 

 

地域によっては

まだ赤紫蘇が売っているはず。

 

 

 

 

 

興味がある方は

ぜひ しば漬けづくりに

挑戦してみてください。

 

 

 

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料理講師をしながら私がつくりたい世界〜受講者さんに伝わっていて嬉しかった話〜

私の講座を全部(かな?)

受講してくれていて、

最近は

「一緒につくろう晩ごはん」

にも参加してくれている

ひとみさんがfacebook

めちゃくちゃ嬉しいことを

書いてくれていた。

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内容はズバリその通り!

 

 

 

 

そう!

私が伝えたいのは

料理のレシピじゃない。

 

 

 

 

 

 

何をどうすれば美味しくなるか?

なんて、味覚は個人差があるし

本当の本当はどうでもいい。

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私は、日本人は

もっと強くなれると思っている。

 

 

 

もっと誇り高く生きていける

と思っている。

 

 

 

 

冷静で

凛として

しなやかで

腹が据わって

わきまえられる。

 

 

 

日本人はそんな国民だと

思っている。

 

 

 

 

 

同じ国民同士で

言い争いを起こし、

なじり合い、

批判しあい、

揚げ足ばかりとったり、

どちらが正しいとか

間違っているとか

マルとバツだけで判断するような

国民ではないはず。

 

 

 

 

 

 

でも、このコロナ騒ぎを見ると

残念ながらほど遠い。

 

 

 

 

 

 

国民のため・国家のために

働く政治家たちも、

国内外の情勢を伝える

マスコミの人たちも、

私利私欲に走っているように

見えてならない。

 

 

 

 

 

 

そして、それを見て混乱し、

さらに冷静さを欠いて

この国に生まれたことすら

否定的に捉えてしまっている

国民は意外と多い印象を受ける。

 

 

 

 

 

日本に生まれたこと

日本人であることを誇りに思い、

国歌や国旗を尊び、

一人一人が国家の繁栄を願う人たちが

少しでも増やすために

私は「料理」をツールにしている。

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万が一失敗しても

自分で最後まで責任を持つ。

 

 

 

他者のせいにしない。

 

 

 

失敗も貴重な経験だと捉える。

 

 

 

失敗から学ぶ前向きな心。

 

 

 

自分の感覚を信じる。

 

 

 

他人の言葉に左右されない。

 

 

 

できないことを悔やむより、

できること・できたことを喜び

自信を持つ。

 

 

 

その場に応じた優先順位を

冷静に即決できる強さ。

 

 

 

今、生きていることへの感謝。

 

 

 

ご先祖さま・神々への感謝。

 

 

 

他の命へのおかげさまの精神。

 

 

 

など。

 

 

 

 

 

分量も火加減も加熱時間も

具体的な数字や言葉を

何も伝えない私の料理は、

緻密なレシピが欲しい人には

少々手荒な方法かもしれないけれど、

何でもかんでも手取り足取り

教えられた人間が、

自分の頭で考えて行動し、

自分のケツを自分で拭けるように

なるまでは、かなりの時間が

かかると思っている。

 

 

 

 

 

考えることをやめてしまったら

人間は終わる。

 

 

 

 

 

でも、日本人はどんどんどんどん

考えない民族に

なっていってしまっている。

 

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熱湯を使うから熱いのはわかるはずなのに

 

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缶の切り口でケガをしたら

メーカーにクレームでも入るのだろう

 

 

 

 

 

その根源は教育にあると

思わずにはいられない。

 

 

 

 

 

これは子育てにも言えることで、

自分の子どもを見ていても

すぐに答えを欲しがるな…

自分で何とかしようとしてないな…

と思う瞬間がちょこちょこあって。

 

 

 

 

 

 

たとえば食事中でも

食べたことのない料理に対しても

「これ何?どんな味?」

と聞いてくる。

 

 

 

 

 

「食べてみたらわかるよ」

と優しく言うこともあれば、

同じようなことが続くと

「食べる前から知ろうせんとき」

と、ちょっと怒り口調で言う時もある。

 

 

 

 

 

魚料理を食べた時も

「わっ!骨あるやん!」

と、困った顔で私を見る。

 

 

 

「もう!骨は全部とっといてよ」

と言わんばかり。

 

 

 

 

 

それでも

「あなたにも骨があるように

魚にも骨があるのは当たり前や。

魚の中から草が出てきたみたいに

言わんとき」

とか

「骨がなかったら魚も困るわ」

と答えている。

 

 

 

 

 

なるべく嫌なことがないように

痛みを伴わないように、

失敗やリスクのない世界を

生きていこうとする姿勢は、

危機管理能力をなくし、

本来 自分が持っている

カラダの本能や感覚を鈍らせる。

 

 

 

 

 

 

それでは自律心は育たない。

 

 

 

 

 

どんな場面にも

マニュアルが必要になり、

他人からの指図がないと

動けない人になってしまう。

 

 

 

 

 

自信をなくす教育は

私から根絶したい。

 

 

 

 

 

自分で考え、自律心をもって

行動できる人を増やす。

 

 

 

 

 

 

そんな世界を、私は料理を通じて

つくろうとしている。

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日本のお母さんに

つくる余裕と喜びを

 

という私のモットーには

そんな思いが込められている。

 

 

 

 

 

話が少し大げさになってしまったけど

長年 私の講座を受けてくれた人に

その思いを理解してもらっている事実が

わかったので、あまりに嬉しくなって

つい熱い文章になってしまいました。

 

 

 

 

 

道を拓くにはコツコツやるのみ。

 

 

 

 

 

これからも私なりに

もがきながら歩いて行きます。

 

 

 

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少食っ子を持つ親として心がけている5つのこと〜ゴールは今じゃない〜

先日、立派な鰯が手に入ったので

身は きずし

骨は骨せんべい

頭はお出汁を引いて

お吸い物をつくりました。

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長女は骨せんべいが好きなので

つくっている最中から

小躍りしていて、

お吸い物には大好きな春雨を

入れていたので、それも喜び。

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きずしは食べるかな?どうかな?

と半信半疑だったので

私一人で食べるつもりでいました。

 

 

 

 

 

 

そしたら長女が興味を持ったので

「ちょっと食べてみる?」

と促したら、

パクッと口に入れた瞬間

両手で両ほっぺを包んで

「ん〜〜〜〜〜!」と。

 

 

 

 

これは

美味しいものを食べた時に

「落ちそうなほっぺを支える手」

というポーズらしく、

彼女なりの「美味しい」の表現。

 

 

 

 

 

 

 

どうやら気に入った様子。 

 

 

 

 

 

 

 

 

過去記事にも書いているように

長女は元々 少食っ子で

好き嫌いも多く、

色の濃い野菜はほぼ食べない子

でした。

 

  

 

 

 

それが、

鰯のお造りまで

食べられるようになるとは

母としてもビックリです。

 

 

 

 

 

 

 

 

きずし(お造り)とは言え

小骨はあります。

 

 

 

 

 

 

それを

「美味しい!美味しい!」

とパクパク食べる長女の姿に

ただただ感動するばかり。

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だから、事あるごとに

話したり書いたりしているとおり、

 

無理して食べさせなくてもいい

ということをここ最近

また改めて感じています。

 

 

 

 

 

今の食欲が完全に

安定したわけではないけど、

モリモリ食べる子を見ては

うちの子はよく噛んでるもんね!

だから食べるのに

ちょっと時間がかかっているだけ。

と思っていた頃と比べたら

圧倒的に増えている。

 

 

 

 

 

 

だから、

いろいろ小細工してまで

食べさせる必要はない。

 

 

 

 

 

つくっても食べてくれないなら

確実に食べてくれるものだけを

つくればいい。

 

 

 

 

 

 

ピーマン

人参

しいたけ

ほうれん草

レタス

セロリ

納豆

どれを取っても

それを食べなければ

死んでしまうものなんてない。

 

 

 

 

 

 

 

もっと言えば、

甘いものだって

その子にとっては

重要なエネルギー源に

なっている場合もあるんだから。

 

 

 

 

 

 

だから、焦って食べさせることは

しなくても大丈夫。

 

と声を大にして言いたい。

 

 

 

 

 

 

 

と言いながらも、 うちの長女も

もしかしたらまた少食っ子に

戻るかもしれません。

 

 

 

 

 

 

でも、それでいい。

 

 

 

 

 

 

いつかは食べられるように

なると思っているから。

 

 

 

 

 

 

そうなるように

最近 特に意識していることは、

 

 

①まずは親である私自身が

食事を楽しむこと

 

 

 

 

 

②毎食毎食

「美味しい美味しい」

と心からの言葉を口にすること

 

 

 

 

 

③目の前の食事が用意できたことに

心から感謝すること

 

 

 

 

 

④一食一食

ごはんをつくった自分を褒めること

 

 

 

 

 

⑤子どもが食べないものでも

自分が食べたければ

つくって食べること

 

 

 

 

今だけを見ると

一喜一憂してしまう。

 

 

 

 

 

でも、見るべき時は今ではなく

5年後・10年後・20年後の

子どもの姿。

 

 

 

 

 

今より大人になった我が子に

何を残したいか。

 

 

 

 

 

どんな食事の概念を持って欲しいか。

 

 

 

 

 

 

 

すごく大切なことだと

思っています。

 

 

 

 

 

栄養や無添加や無農薬を

差し置いても

大切にしたいことです。

 

 

 

 

 

 

子どもは、親が言うことより

親がやっていることをする

って言いますからね!

 

 

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