子孫繁栄のベースにある欲とは?〜メスであることの喜び〜

以下、音声入力です。

 

 

 

 

 

 

二人目育児がスタートして思うこと。

f:id:y_naomix:20201126105025j:image

 

 

 


子どもに兄弟をつくってあげたい

とか

跡取りを…

とか

親に孫の顔を見せてあげたい

とか

母親になってみたい

とか

 


そんな思いも分からなくはないけど

なんというか、

それはあくまでも子づくりに付随する

一つの結果にすぎず、

所詮オプション的なものじゃないかと。

 

 

 

 

そんなことよりも

 


この人との子どもが欲しい

 


それが一番ストレートな思いだし、

女性として、

メスとして、

一番基本的で純粋な欲なんじゃないかと

つくづく思う。

 

 

 

 

 

誰かの母親としてではなく、

誰かの嫁としてでもなく、

誰かの子としてでもない、

「一人の女(メス)」という

大前提から芽生える欲求。

 

 

 

 

 

人間の、動物的本能をむき出しにした

オスはオスとしての

メスはメスとしての

思いであり、欲。

 


それがベースにあることを

無視したり否定することなく

素直に感じること。

 

 

 

人間として生きていく上で

オスであること

メスであること

を受け入れ、育み、活かす。

 

 

 

 


男らしく

女らしく

という言葉が嫌がられる風潮もあるけど、

 


男はやっぱり

異性に女らしさを求めているし、

女もやっぱり

異性に男らしさを求めていると思うし、

私はそれが動物として

自然な流れじゃないかと思う。

 

 

 

凸と凹のように、

それぞれの特色を持ちつつ

必要なところを補い合って

一つの形になる。

 

 

 

男と女もそう。

 

 

 

 

何もかも男女平等にすることによって

生じる弊害は必ずある。

 

 

 

 

男の、オスたる誇りと

女の、メスたる誇りは

違うからこそ奇跡が生まれる。

 

 

 

 


オスらしさ

メスらしさ

 


それを失うと、

子孫繁栄の基本的な欲求も

失われないだろうか。

 

 

 

 

 

 

 


いくつになっても

オスはオスであること

メスはメスであること

 

 

 

私はとても大切なことだと思っている。