私なりのお弁当づくりのこだわり4つ
しょーもないことですが
ちょっとしたこだわりがあります。
1.タンパク質は2種類以上必ず入れる
いつも料理写真を
メインで更新している
Instagramには毎回タグ付け
していますが
タンパク質は2種類以上
必ず入れるように
しています。
卵・鮭・鴨肉
砂ずり・ちくわ・枝豆に加えて、
暑さが本格化してきたら
ご飯に煮干し粉を混ぜ込んで
ミネラル補給も考慮。
どうも「タンパク質だけが大事」
と思われているような雰囲気も
ありますが、
タンパク質源と同等に
野菜も大事!
そして、エネルギーを
まわすためには
ある程度の糖質も大切。
実は、ごはんもしっかりと
入っています。
2.味のバランスを考える
塩味ばっかり
醤油味ばっかり
ではなく、
酸味のある酢の物や
マリネを入れたり
時には
蒸しただけ・
ゆがいただけのもの
を入れたりもする。
このお弁当の、
海老・ブロッコリー・
とうもろこしが
まさにそれ。
ブロッコリーは塩ゆで
しているから
厳密に言うと、ほんの少し
塩味はしてるのだけど。
味付きのものばかりだと
舌が疲れるというか
飽きやすくなるというか。
だから、口の中を
リセットするために
あえて味付けなし、
素材そのままの味のもの
を入れることも多いです。
3.仕切りに葉物は使わない
おかずとおかずの仕切り代わりと
彩りのために
レタスや大葉などを挟む詰め方も
ありますが、
私は使いません。
特にレタスやサラダ菜は。
詰める時はシャキッとしていて
美味しく感じるかもしれないけど
数時間経つと鮮度は落ち、
シナシナになっているのでは?
と思うので、
美味しくないであろうことを
想定して使わない。
大葉と一緒に食べた方が美味しい
と判断したものには
使うかもしれないけど。
少し前に、友人と山登りをした時の
お弁当にはレタスを使ったけれど
この時は、詰めた人間の責任として
自分で率先してレタスを食べました笑
レタスはやっぱりシナシナだった…
パセリは他の葉物野菜に比べて
水分が少ないので、
時間が経っても美味しいです。
4.アルミは使わない
これは普段のごはんでも同じ。
熱や酸によるアルミの溶解を
避けるため。
アルミの鍋やフライパンを
使わないように
お弁当にもアルミカップは使わない。
汁気が心配な時は紙のカップを
使います。
そして、その紙のカップは
百均では買わない。
紙のカップに限らず、
口に入るものや食べものに触れるもの、
特にプラ製品は百均では買いません。
百均で買い物することはあるけど
食べものに触れるものは買わない。
百均以外のお店で買っても
大して値段は変わらないなら
百均は購入先から外します。
以前、ブロガーのちきりんさんの
この記事を読んで大きく頷きました。
ベストは、無着色のカップ。
でも、せめてものこだわりとして
アルミカップは使わない。
紙のカップも百均では買わない。
…が、私のこだわりです。
だから、お弁当箱自体も
本来ならプラ製品じゃない
ほうが私の理想。
事情によりプラを使っているけど
これも百均では買いません。
だからこそ、詰める時のおかずたちの
温度は気をつけています。
熱々状態では詰めないように。
あとは、
赤・青・黄の3色をなるべく入れる
とか
味が移っても美味しく食べられるもの
を隣同士に詰める
とか
消化促進剤(夏場は防腐剤)として
梅干しを入れる
とか
ありきたりな法則はありますが。
まぁ、そんなところです。
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