私が思う理想の講座スペースを思いっきりワガママに書いてみた。part.1

今日は私の理想の仕事場を書いてみます。

 

私の仕事場=講座スペースのことだと思ってください。

 

 

というのも、これまで私なりにいろいろな場所で料理をつくって講座をしてきましたが、なかなか理想的な講座スペースがないからです。

 

 

もしかしたら、このブログを通じて何らかのアドバイスや貴重なご縁をいただけるかもしれないと、淡い期待を抱いています♪

 

 

まぁ、それほど「ない」ということなのですが(^_^;)

 

 

 

今日ほど自己中な記事はありませんので、かなり退屈な内容になるかと思いますが、どうかご勘弁くださいませ。

 

 

 

では、早速。。。

 

 

 

 

 

私の講座は基本的に子ども連れOKです。

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世の中のお母さんたちに楽になって欲しいからね。

 

 

 

首が座っていない赤ちゃんもくるし、ハイハイする赤ちゃんもくる。

 

 

だから、土禁の方がありがたい。

 

 

 

 

子ども連れOKとなると、お母さんの荷物は多くなる。

 

もちろん、ベビーカーに子どもを乗せてくるお母さんもいるし。

 

 

 

となると、エレベーターがあるところがいい。

 

 

私も大荷物なので、階段とかシヌ…

 

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最近新調したでっかいキャリーバッグ

  

この前使った場所も、腕がちぎれるかと思うほどしんどい想いをして上がり、荷物が少なくなったはずの帰りでも荷物とともに転がり落ちるかと思うくらいの恐怖感がありました。

 

 

 

 

欲を言えば、子ども用のオモチャがあると助かります。

 

有料でもいいからあると助かります。

 

ただでさえ荷物の多いお母さん。

オモチャが現地にあるとその分 荷物は軽くなります。

 

 

 

 

そして、対面キッチンが嬉しい!!

 

デモンストレーション必須の講座でも、私がひたすらつくって食べてもらうだけの『ケの日ごはん(前代未聞の手づくりごはんイベント「ケの日ごはん」で感じたことのいろいろ。 - やもりなおみの「食べること。暮らすこと。生きること。」)』のようなイベントでも、来てくれる人たちはつくっているところを見たいはず。

 

そのほうが食べる側の安心感は増すし、私も好きなお店ではカウンターに座りたい派だから、「見たいだろうな…」と思うし。

 

 

というか、受講者さんが後ろにいて、振り向きながら話しながらつくりながら…っていうのは私が落ち着きません(;´д`)

 

どれにも集中できない。

 

 

だから、断然 対面キッチンがいい!

 

 

 

 

そして、1階部分にあるか、それ以上なら足音が響かないところがいいです。

 

 

 ベビーカーや妊婦さん対策として1階にあるということは何よりの好条件なんですが、2階以上なら床や天井の造りがしっかりしたところじゃないと「子どもの足音がうるさい」とクレームがくるのです。

 

これまで何度もありました。

 

「子どもさんを走らせないようにしてください」と言われたことが。。

 

 

ハッキリ言います。

 

無理です!!!

 

 

2〜7歳くらいまでの子どもに「走るな」と言うのは、私たち大人に「おしっこしたくても我慢しろ」と言ってるのと同じレベルのことなんですよ。

 

 

できますか?

 

無理でしょう?

 

災害時でもないのに理不尽だと思いませんか?

 

 

貸してもらっている立場上、「子どもを静かにさせろ」と言われたら、そりゃ注意もするし、走らなくてもいいような遊びの提案とかもしますよ。 

必死になって。

 

でも、正直なところ、

「あんたはどんな子ども時代を過ごしたの?」

と言いたくなります。

 

 

と書くと、「子ども連れでそんなことをするからだ」と言う人が出てくる可能性もありますが、そういう人は、私とはまったく違う世界を目指している人でしょうから、どんなに話し合っても無理でしょうね。

 

 

そんなことで、子どもが走り回っても音が響かないところがいいのです。

 

もしくは、響いても許してくれるところ。

「あぁ… 子どもたち、楽しそうにしてるんだろうな♪よしよし♪」と、えびす顔でやり過ごせる懐の深いオーナーさまだと嬉しいです。

 

 

 

 

で、次は6つめ。

 

鍋はステンレス、フライパンはフッ素コーティング以外

 

どんなに条件が良くても、アルミ鍋やフッ素コーティングのフライパンだったらやっぱり残念な気がします。

 

 

ステンレスでもいろいろあってピンキリなんですが、めちゃくちゃ良いステンレスじゃなくてもいいから、とにかくアルミ鍋は勘弁…

 

 

鍋はステンレスなのに、フライパンはフッ素コートというパターンもあったりします。

 

いっそのこと中華鍋でもいいから。

 

 

「アルミ鍋やフッ素コーティングのフライパンはなぜいけないの?」

という方は、それぞれ『デメリット』という文字を入れてググってみてください。

何かしらヒットします。

 

 

そうそう!

フッ素コーティングのフライパン。

 

「コーティングがとれたらいいんでしょ?」

と言う人もいますが、アルミのフライパンにコーティングしているだけですから。

 

軽いフライパンはだいたいアルミです。

 

意外に盲点なのがアルミホイルや漬物のミョウバンなので、気になる方はお気をつけください。

 

 

 

 そして、次は、スポンジ・洗剤・台拭き・食器拭き・ペーパタオルが設置してあること。

 

これ、意外と盲点なんですよ。

当日になって
「わ!スポンジも洗剤もない!!」
「布巾がない!!」
ってことが過去に何度もありました。

 


百歩譲って、布巾がなくてもペーパータオルが大量にあればそれで事足りるのですが、それもないとかなり辛いです。


こちらも確認漏れがあったりするのですが、HP上に「スポンジ・食器用洗剤・布巾・台拭きはありません」とわかりやすく書いてある場所もあります。

 

これなら慌てることもないんですけどね。

 

でも、こちらの荷物のことを考えると、どうしても食材や調味料のほうが優先順位が高くなるわけでして…

 

しかも、濡れたスポンジや布巾を持って帰るのもちょっと大変…

 

備え付けのものがあると本当に助かります!!

 

 

この際、洗剤の質とかは問いません。

だって、ないほうが本当に困るから(;´д`)

 

 

 

で、まだまだあるけど長くなりそうなので続きはまた次回に。。。 

 

 

 

 

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