私流☆精神的ダメージを受けたときのリカバリー方法
インターネット回線工事の件でゴタゴタがあって精神的に参っていました。
結果的に話はまとまったのですが、業者とのすべての取引が終わったわけではなく、完全に終わるのは来月末…。
私は普段から「絶対に許せない!!」と思うことはほとんどないし、仮に気持ちが荒れたとしても
「この気持ちはどこからきてるのか?」
「状況がどう違えばこんな気持ちにならずに済んだのか?」
などと自己分析をするので、憤慨するほど怒り狂うこともありません。
まぁ、そういう状況に置かれることがないのは幸せなことですが。
でも、今回ばかりは本当に参りました。
今日はそのゴタゴタの内容を記したいわけではなく、精神的にも体力的にも疲弊したときに気をつけたことや実際にやったことを書こうかと。
自分の状態を流れとしてわかりやすくするために時系列になるので、まどろっこしくなるかもしれませんが、ご承知おきください。
まず、最初にネット開通のトラブルがあり、問い合わせをしたのがお昼前。
約一時間 電話で話しました。
その時点でお昼時。
取引業者のずさんさが判明したため、最初の怒りが発生。
すでにお腹がストップしていたようで食欲なし。
でも、その後も電話をする必要があったので、何も食べないのはリスクを上げると思い、鶏ガラ玉子スープを。
葛粉でとろみをつけたものです。
お昼は他に食べる気もおきず、結局 鶏ガラ玉子スープのみ。
しばらくしてプロテインとビタミンを飲みました。
その後、また電話。
さらにヘトヘトになり、プロテインとビタミンをプラス。
相手との会話がまったく噛み合わないので、相手の貧血も疑いつつ、「気圧の影響もあるだろう…」とか考えながら対応。
昨日はちょっと肌寒かったので、温かい格好をして、緊張を緩める薬効のある煎じた漢方を飲みながら電話し、終わったときにスルメを3本くらいよく噛んで食べました。
その後、3回目の電話は4時間ほど空けた頃。
いつもなら夕飯の支度をしている時間です。
朝の残りのご飯も一口。
2回目と3回目の電話では少し大きな声を出してしまったので、警戒ホルモンをとるためとリラックスさせるために にがり風呂に。
着ていた服はすぐに洗濯しました。
夜は少しは食べられるかな…と思い、
相変わらずの鶏ガラ玉子スープ
作り置きのひじき煮
レトルトのイワシ煮
下味をつけておいた手羽先を焼いたもの。
付け合わせのスプラウトは、包丁・まな板は使わず、キッチンバサミで。
こういうときは「体力の温存」が最優先です。
そして、実際に口にしたのは、
鶏ガラ玉子スープはお椀半分ほど
ひじき煮は3口くらい
イワシ煮は一尾を娘と半分ずつ
手羽先は3本
ご飯を3口ほど。
いつもの倍ほどの時間をかけて食べました。
でも、量は完全に足りません。
食べられないから仕方ないです。
無理に食べると逆効果なので、その時々の適量が大切。
とはいえ、電話の後にお風呂に入っていなかったらもっと食べられなかったかもしれません。
もちろん、禁酒。
こういう時に「ストレス発散!」と言わんばかりにアルコール・カフェイン・甘いものに手を出すと余計にダメージがきます。
…というより、お酒を飲みたい気分にもなりませんでしたけど^^;
寝る前にプロテインとビタミンと乳酸菌を。
それでも、夜中 何回か起きました。
自律神経が乱れている証拠です。
目覚めも決して良くありません。
またこの日も電話がかかってくる予定になっていたので、余計に憂鬱な気分です…
朝の身じたくを済ませて、温かい漢方と梅干しをチマチマ。
朝食はこちら。
お味噌汁のお出汁はお昆布も煮干しもいつもより多め。
実母特製の高菜漬け。
昨夜の残りのイワシ煮。
鰹節たっぷりのおにぎり。
いつもならここに納豆か目玉焼きあたりをつけるけど、食べきれる自信がなかったのでやめておきました。
これを前夜同様、いつもよりゆっくりゆっくりゆっくりゆっくり…よく噛んで食べました。
食後は少し元気になり、SNSでお友達と絡んだりしてまた少し元気になり、なんとか平常心が戻ってきて、おかげさまでトラブルも一旦は収束し、とりあえず一安心といったところです。
人は精神的にダメージを受けると、必ずカラダが反応します。
まさに、ココロとカラダは一つです。
ドッと疲れたときは絶対に無理をしないことです。
今回、できうる限りの手立てを打ちましたが、それでも翌日まで引きずりました。
よほどのストレスがかかっていたのだろうことを考えると、もう少しのあいだダメージ修復に心を配るほうがいいのかもしれません。
ここに書いたことは、あくまでも『私の場合』という前提がありますが、誰しもに言えることの一つめは、
しんどいときには無理しない。
「食べなきゃ元気にならない」というのも一つの真理です。
でも、無理して食べることが逆効果になる可能性だって大いにあります。
カラダに無理をさせないためにも、とにかく「よく噛んで」
いざという時のレトルトなどのアイテムは持っておいたほうがいいですね。
洗い物をなくすために紙皿&割り箸で食事をするのも一つです。
しんどいのに無理をすると後々またさらなるダメージがきますから。
そして、ニつめは
知恵をつけるための知識は必要。
食べもののカラダやメンタルへの影響の話をするとよく聞くのは、
「これから何を食べればいいかわからない」
「これからの食事(人生)が楽しくなくなる」
という言葉。
もし、私が何も知らなかったら、1回目の電話が終わったあとは何も食べなかっただろうし、2回目の電話が終わった後くらいには甘いものやお酒を手にしていたかもしれません。
そうなったら、もっと睡眠の質は悪く、朝ごはんも無理やり食べていたかもしれない。
ダメージはさらに続いていた可能性は否めません。
知り得た情報はあなたが生きていきやすくするために使うものです。
瞬間的なイメージだけで嫌悪感を抱く前に、まずは試してみる勇気も必要じゃないかと。
試してみてダメなら、そこで初めて手放せばいい。
試してもないのに拒否するのは、あまりにももったいないと思うのです。
それが「お金を出して得た情報」ならなおさら。
そして、情報を知り得ただけで満足している人が意外に多い。
これも非常にもったいない。
「知ってる」だけで満足していては、何も知らないのと同じです。
知識は使ってなんぼ。
使いこなせてはじめて『知恵』となり、あなたの支えとなります。
宝の持ち腐れをしている人はぜひ日々の暮らしの中に生かしてください。
最初はあれこれ考えてやらないといけないので、それなりのストレスを感じるかもしれません。
それは、まだ『知恵』になっていないから。
朝起きて歯を磨く。
靴を脱いで家に上がる。
それくらい無意識にできるようになれば立派な『知恵』です。
無意識をつくるには、まずは意識することから。
持っている情報を大いに使ってください。
最後の三つめは、
楽しいことは最強!
ココロやカラダが元気じゃないと、どれだけ栄養を入れても入っていきません。
今回、私もせめてもの思いでサプリを入れましたが、どれほど入っているのかはわかりません。
少しでも入れたから回復したのは確かですが。
人生、楽しく生き生きとしていることが一番強い!!
栄養も入っていきやすいし、物事が好転していきます。
「せっかくのお出かけのときに雨…」
と思うか、
「久しぶりの雨だわ!たまにはいいよね!」
と思うか。
何をどう見て、どう解釈するかで人生の生き心地は雲泥の差です。
せっかく命をもらって生きているなら、その命が最後の最後まで全うできる心持ちでいたほうが充実すると思います。
メンタルが落ちているときはなかなか前向きに捉えられないかもしれませんが、事が済んでもなお「私ってダメな人間だ」とウジウジしていては、目の前にやってきている良縁にも気づけない。
私は今回、自分である程度のことをやりました。
でも、最後に救ってくれたのは友達の存在です。
なんと恵まれているのかと改めて思いました。
ただただ感謝です。
だから、ヘトヘトのヘロヘロになった自分も「そんなこともあるよね」と思えます。
ジメジメウジウジするより、それはそれとして受け止めて前を向くこと。
ココロとカラダが一つだからこそ、切り替えは大切だと思います。
まぁ、なんだかんだ書きましたが、一番は
インターネット回線の契約は時間的余裕を持つこと
かもしれませんね^^;
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筍の姫皮… どこまで使ってますか?
今シーズン初の筍を手に入れました。
私が住む京都には、筍の産地があちらこちらにあります。
ただし、『京都の筍』というと全国的にブランド品なので、京都に住んでいてもなかなか手に入りませんし、出会えても高価で買えません。
でも、今年はLUCKYなことに京都の筍が買えました!
さっそくアク抜きスタート
ゆがき終わった筍は、分厚い皮をむいて調理するのですが、筍には「姫皮」という柔らかい皮があります。
その柔らかさを堪能するためにお吸い物や和え物・酢の物に使われるのが一般的です。
でも、そこまでフニャフニャに柔らかくなくても食べられる姫皮があります。
通常は、皮をかなり剥いたあとに現れる皮を姫皮として使いますが、その手前の皮でも下の方や端の部分は十分柔らかいので使えます。
繊維を断つように切るとgood
結構あります♪
フニャフニャじゃないからこそできる炒め物も美味しいです。
今回はきんぴらにしました。
私はいつもきんぴらにはごま油を使いますが、筍の風味を消したくないので菜種油を使用。
しかも、お醤油はほんの少し。
基本的に塩のみで味付けします。
せっかくの旬の食材。
大切に美味しくいただきたいですから。
「筍の皮… ごっそり捨てていたなぁ…」
という人は次回お試しください。
どこまで食べられるかどうかは、実際食べて確認すると良いですよ。
食べられない部分は筋張っているのですぐにわかるはずです。
旬の食材はエネルギー値がとても高く、その時々でカラダが一番に必要としているものです。
まだまだシーズンが続く筍。
姫皮も最大限に活かしましょ♪
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【臨】ライブ講座のご案内
臨時便としてライブ講座のお知らせをいたします。
▼6/2『牛肉解体講座in京都』
普段からお肉やウニやその他 美味しい食材の購入先である、「佐野プレミアムイタリアン」様から食材の提供を賜り、牛肉解体講座を開講することになりました!
食材提供があるので、今回の受講費は破格です。
facebookで告知をしたところ、すでに残席7名ほどとなっていますので、興味がおありの方はぜひどうぞ。
▼6/30『お母さんの味方☆5つの魔法の調味料講座in京都』
定番で人気の講座が日曜開催!
定員が少なめですので、お早めにどうぞ。
そして、夏休みに熊本でも『お母さんの味方☆5つの魔法の調味料講座』を開講予定です。
ただし、こちらは特別オファーでの講座ですので一般募集ができるかはわかりません。
数席でもご用意できるようなら、このような臨時便としてご案内いたしますので、お見逃しなく。
ご報告
娘の入学式が終わりました。
今年は3月下旬から4月の頭にかけて寒い日が続いたおかげで、式当日は桜の花が咲き誇り、娘の成長を祝ってくれているかのようでした。
新しい環境・新しい勉強・慣れない授業という、これまた栄養の要求が激しくなる時間が一気に増えることと、カラダもココロもさらに大きく成長する時期に突入したことにより、母親としてあらゆるサポートが必要になるな…と心を引き締めているところです。
さて、本日はご報告があります。
少し前からのことですが、シングルマザーになりました。
内緒にし続けておくのも一つの手なのでしょうが、仕事上でのやりにくさが生じると判断し、公表を決意いたしました。
姓の変更に伴い、このブログは
「よだなおみの
食べること
暮らすこと
生きること」
に変わります。
SNSのアカウント名やHPはボチボチ変えていく予定です。
これからもますます精進して参りますので、引き続きご贔屓のほど、よろしくお願い申し上げます。
情報発信によって変わった私が最近思うこと〜堂々と生きる人を増やしたい〜
数年前、どうしても自分でお金を稼がなければいけない状況になり、当時まだ乳飲み子だった娘を連れていろんな(手っ取り早く稼げそうな)無料セミナーや格安セミナーに行きまくっていました。
娘が泣いたら周りにバレないようにこっそり授乳しながらメモをとって、泣き止んだら隣の席や床で遊ばせたりして。
授乳しても抱っこしても泣きやまず、退室したこともありました。
とにかくお金を稼ぎたかった私にとって退室は一番避けたいことだったのですが、どの会場でも子連れで来ているのは私だけだったので仕方ありません。
結局、参加した無料セミナーや格安セミナーでは稼ぐことができずに断念しましたが、その後、最終的に私を助けてくれたのはブログでした。
人生初の入院を経験した際に勉強した栄養のことや食べもののこと、子育てのことなどを書き綴ったブログにはたくさんの読者さんがつき、海外在住の方ともつながるきっかけとなりました。
世の中のお母さんたちが何に悩み、何に不安を感じ、どんなことが不便だと思っているのか。
たくさんの女性とやりとりをする中でそれを解決すべく記事を書き、自宅で講座をやり続ける。
『お出汁の会』や『手づくりベーコンの会』も回を増すごとに参加者が増え、当時会場としていた自宅には15人もの方に来ていただき、ほぼ立ち見の状態にまでなりました。
『オカンのための栄養学講座』もブログを通じて知り合った女性たちがきっかけで誕生し、その女性たちと付き合っていく中で『お母さんの味方☆5つの魔法の調味料講座』も『牛肉解体講座』も誕生しました。
情報発信をしていなければ、今の私の仕事はありません。
今の我が家の食生活もないし、今 私を支えてくれている仲間たちとも出会えていません。
最近、私のFacebookでは、顔写真じゃなかった人が顔写真にしたり、旧姓のままだった人が今の姓での名前に変えたり、ほとんど閲覧だけだった人が誰かの投稿をシェアしたり、友達限定投稿しかしなかった人が公開投稿をしたり、ブログを書き始めたりして変化をしてきている人たちがチラホラと見られます。
これまではそんな現象はなかったのに、この1ヶ月くらいでたくさんのケースを見かけます。
先日、新元号が発表され、公私ともに変化を求めている人たちが出てきているのかもと思います。
どんなことであろうと、本人にとってはものすごく勇気のいる行動でしょう。
それでも自分の存在を世の中の人たちに知って欲しいと願って、これまで閉じこもっていた殻を破ろうとする行動です。
情報発信によって大きく変化してきた私としてはとても嬉しく見ています。
仲間を集めたい。
賛同者を得たい。
自分の仕事をつくりたい。
そんな想いで情報発信をスタートした人たちもいるでしょう。
最初はなかなか満足な反応がもらえないかもしれません。
自分を今以上に広めるために、たとえば文章の書き方や発信方法などもっと勉強しないといけない部分や、何らかの投資を必要とされる場合と出てくるでしょう。
でも、いつかきっと今よりもたくさんの反応がもらえる日がくるはずだし、あなたのファンは生まれてくると思います。
人の生き方は様々あって然り。
SNSの使い方だって個人差あっていいと思います。
でも、SNSで何かを発信するということは、全世界に「私はこういう人間です」とアピールしているのと一緒。
何か人の役に立つようなこと・誰かが喜びそうなことを発信しているなら、世界からお客さんを呼び込むつもりで大いにやればいいと思っています。
私が無料や格安のセミナーに行き始めたのが、娘が生後7〜8ヶ月の頃です。
そして、初めての『お出汁の会』を開催したのが、娘が2歳を過ぎたとき。
約1年半くらいで今の自分の立ち位置を見つけました。
人は3年あれば十分に変化できると思っています。
まさに「石の上にも三年」
今 情報発信をしていて「反応がイマイチだなぁ…」と感じている人でも、どこで花が咲くかわかりません。
とにかく3年。
3年間は継続してやってみてください。
そこまでやってダメなら、やり方がマズイのか、見せ方の問題か、いろいろ出てくるはず。
腐らず根気よくやってみて欲しいです。
よく「文章を書くのが下手だから」と発信を躊躇する人がいますが、文章は書き続けないと絶対に上手くなりません。
今まで日常のたわいないことしか書いてこなかったのに、いきなり人の心を揺さぶるような文章を書こうなんて虫が良すぎます。
私も昔の文章を読むと我がことながら呆れます^^;
「よくこんな文章で理解してもらおうとしていたな」と恥ずかしさを感じます。
でも、それが成長の証です。
「変な表現になってしまったりして叩かれるのが嫌だから」と発信の場を制限している人もいますが、自分で考えて反省すべきところがあるなら素直に反省すればいい。
せっかく良い活動をしているのに友達限定の投稿だったりすると「もったいないなぁ…」と感じる時があります。
よほどの理由があれば別ですが、そうでなければ「私の知らない地域の誰かの役に立つかもしれない」と思ってバンバン発信していけばいいのです。
というか、私の経験で言わせてもらえば、身近な人の反応だけで一喜一憂しているようでは、まだまだ自分の本当の価値はわかりません。
所詮 相手もお付き合いですから。
どんな生活をしている人が、どんな生き方を望む人が、自分を求めているのか。
見ず知らずの人に反応してもらうからこそ、自分の可能性も信じられるのです。
身近な人こそ、こちらの変化によって疎遠になったりするものです。
でも、それを嘆く必要はありません。
離れていく人がいれば近寄って来てくれる人もいます。
あなたのことに本気で興味を持ち、心底 応援して、本当に必要としている人とだけお付き合いをしていけばいいのですから。
だから、ぜひ怖がらず、恥ずかしがらずに世界に向けて発信していってください。
世の中には無駄に叩く人もいるけれど、真っ当な批判もあります。
真っ当な批判なら、それすらも引き受けることがあなたがこの世に存在する責任ではないかと思うのです。
共感者は必ずいます!
私は変化していく人を心から応援しています!
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子どもがおやつにゆで卵とかスルメとか食べてくれない…とお悩みのお母さんにとっておきのアドバイス~「自分第一主義で生きましょう!」~
前回、このような記事を書きました。
おやつTimeにカラダの材料になるものを食べさせる方法〜「おやつ=補食」を浸透させるために〜 - やもりなおみの「食べること。暮らすこと。生きること。」
この記事の中で、
おやつ(補食)は、子どもと一緒にお母さんも食べないと意味がない。
と書きました。
それは、親も食べていないものを子どもだけに食べさせようとしても説得力がないという意味もありますが、それよりももっと大事な理由があります。
お菓子が大好きな子のお母さんはだいたいカラダのどこかしらに不調を抱えているからです。
ある日のおやつ
「めざし食べる?」と聞いても食べないのに、私が食べてるついでに渡すと食べる(笑)
私が思うに、人は親になると子どものことを一番に考えるようです。
特に女性は顕著。
自分を差し置いてでも子どものことを考える。
まぁ、それは当然といえば当然なのですが、それがあまりにエスカレートしているパターンもよく見かけます。
講座中も、やたら子どもに関する質問をしてくるお母さん。
「うちの子は〇〇を食べてくれないんです。どうすれば食べてくれるようになるでしょうか」
「うちの子は△歳なのですが、〇〇を食べさせるのは早いような気がするんですが、どうでしょうか?」
「うちの子はこんな不調があって…何かいい方法はありませんか?」
うちの子は
うちの子は
うちの子は
うちの子は
うちの子は・・・・・
いや、気持ちはわかりますよ。
わかりますけど、子どもの心配する前に自分の心配をしてみてはいかがでしょう。
まぁ、そんな質問でも、私の答えは実にそっけないですけどね。
「うちの子は〇〇を食べてくれないんです。どうすれば食べてくれるようになるでしょうか」→それを食べないからって死ぬわけじゃないから。
「うちの子は△歳なのですが、〇〇を食べさせるのは早いような気がするんですが、どうでしょうか?」→お母さんがそう思うならやめといたら?
「うちの子はこんな不調があって…何かいい方法はありませんか?」→あまりに酷いなら病院に行ったほうがいいよ。
というより!!
お母さん!
まずは貴女が健康になりましょうよ!
何かといえば「子どもが」「子どもが」
それがなくなったかと思えば、次は「主人が」「主人が」
貴女は一体誰の人生を生きているんですか?
甘いお菓子をやめてカラダの材料になるものをおやつに食べることにしても、子どもが食べてくれないことより、それで貴女の頭の中のほとんどの部分が占められていることのほうが問題です。
だいたい、子どもが甘い物好きってことは、お母さんも甘い物が好きだし、コーヒーも好きだし、小麦も好きだし。
・・・って書くとへこんだり怒りだしたりする人がいるんですよね。
以前、『オカンのための栄養学講座』で甘い物の話をしたときも「そんなデタラメ、誰も信じませんよ!」って怒られたことがあったなぁ・・・(遠い目)
「じゃあ、これから何を楽しみに生きていけばいいんですか?」
「スルメや唐揚げでは満たされません!」
とかよく言われることですけどね(^^;
そうやって、すぐにへこんだり怒りだしたり、変な屁理屈をこいたりすること自体がもう栄養が足りてないってことだし、血糖値が安定してなくて副腎も疲弊してるし、貧血もあるよってことなんですけどね。
だから、まずはお母さんが健康になることが先決なんです。
子どものことはお母さんが今より健康になってからゆっくり考えたらいい。
というより、お母さんが健康になると次第に子どもも健康になってますよ。
子どもがカラダの材料になるおやつを食べてくれないってことだけでイライラして、その反動で甘いもの食べたりコーヒーを飲んでたら本末転倒ですからね。
ついでに言うと、「たまのご褒美」って甘い物を食べている人の“たまの”はだいたい食べすぎのレベルですよ。
時々「量を考えればいいのでは?」と言う人もいますが、そう言う人が想像している量もだいたい多いんです。
本当に少量で済むのなら、そもそもお菓子が食べたいカラダにはなってませんから。
甘い物は甘い物を呼びますから、たとえ少量だったとしても次々に食べたくなるものなんです。
少量で満たされるカラダにしたいなら、まずはお母さんが健康になることですよ。
スルメも唐揚げもゆで卵も鶏ハムも、食べない子どもはほっとけばいい。
お母さんだけでいいから食べて!
お母さんがまず満たされて!
自分だけとっとと健康になりましょう!
もし、そこに罪悪感を抱くようなら、一度大勢の人の前で「私は私のことが誰よりも大好きです!」と叫んでみることをオススメします。
子どもも他人。夫も他人。
貴女が自分を差し置いて生きていくと、子どもも自分を蔑ろにして生きていく人間になりますよ。
自分第一主義で生きていくと、そのうちお菓子が欲しくて子どもが泣こうがわめこうが平常心を保てるようになりますから。
「でも…毎日ストレスが多すぎて甘い物がないと生きていけません」
という方は、転職するなり、親と別居するなり、引っ越しするなり、離婚するなりして大きなストレスの源を断ち切りましょう。
ストレスは腸内環境も荒らしますからね。
我慢だらけの人生はカラダも壊れます。
・・・と書いて、「甘い物を我慢するストレスで余計に腸内環境が悪化しませんか?」と言われたことを思い出しました(笑)
健康になりたい!キレイになりたい!という欲を捨てるならお好きなだけ召し上がれ♪
ちなみに、シミ・シワ・たるみも甘い物のとりすぎでえらいことになりますからね~!
日焼けを嫌がった結果、ビタミンⅮが吸収できなくて免疫が落ちる前に甘い物をやめたほうが賢明ですよ。
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「学校では絶対に教えてくれない、自分軸で生きる子をつくるためのセミナー」
3/20 自分軸で生きる子をつくるセミナー
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おやつTimeにカラダの材料になるものを食べさせる方法〜「おやつ=補食」を浸透させるために〜
「子どものおやつを見直したいんですけど、なかなか難しいんです」
「うちの子、『おやつは甘いもの』と思っているからスルメや唐揚げをおやつとして出しても食べてくれないんです」
こういうお話はよく聞きます。
おやつ改革を狙っているご家庭では“あるある”のようです。
我が娘は昔からスルメや焼き海苔や鶏ハムなどをおやつに食べてきたので、それらをおやつとして与えても普通に食べます。
でも、幼稚園生活で着実に培われた(笑)、おやつは甘いものという認識はしっかり持っています。
6歳ともなれば、その認識を覆すのはなかなか難しく、スーパーに行けば
「ぷっちょ買ってー」
「ハイチュウ食べたーい」
と言ってきます。
立派に文字も読めるようになっているから余計にタチが悪いw
それでも、未だにスルメも焼き海苔もお出かけのときには必需品で、鶏ハムやベーコンやビーフジャーキーをつくると大喜びで食べています。
外出して、お菓子やジュースなどの誘惑があって、食べたくて食べたくて仕方なくて、でも買ってもらえず泣くこともありますが、いつの間にかリュックの中からスルメを出して食べています。
当然、しばらくすると落ち着き、お菓子やジュースを再度 求めることはありません。
カラダは素直ですね。
ある日のおやつ。薄〜い塩味の焼き鮭。
おやつTimeにカラダの材料になるものを食べてくれる子と、甘いものしか受け付けない子。
その違いは何か?と聞かれたら、ズバリ!
親だと答えます。
お悩み中の親御さんにはちょっと厳しい意見ですが。
でも、本気でそう思います。
「私だって頑張って甘いものをあげないようにいろいろつくってるんですよ!」
と反論が返ってきそうなので、おやつTimeにいかにカラダの材料になるものを食べさせるのか、ちょっとコツを言いますと…
「はい!今日のおやつは唐揚げよ〜」なんて、今までおやつ=お菓子と認識してきた子に言っても聞くわけがありません。
それは、小さい頃から(ある意味での)英才教育をしてきた子どもにしか通用しない言葉です。
「これがおやつよ〜」と言うから食べないんです。
「これからはスルメとか唐揚げとかをおやつにしようね」と言うから食べないんです。
では、どうするか?
そろそろおやつを欲しがる時間だな… というタイミングで、おやつとも言わずにそれを食べさせる。
「ちょっと食べてみる?」
「これ美味しいよ!」
「はい!今できたて!」
とか、そんな言葉を軽〜く言うくらい。
このとき、親御さんも一緒に食べてくださいね。
子どもだけに食べさせようとしても意味がありませんから。
私がよく使うのは、
①「ちょっとおいで〜!良いものあげるわ!」と台所に娘を呼びつけて、「はい!」と口の中に放り込む。
②「これ美味しいわ!ココに置いとくで」と、娘が遊んでいるそばにポンと置いておく。
この2つの方法ですが、①の方法でも「もうちょっと欲しい」「もう1回!」と求めてきて、結局それなりの量を食べているという結果に。
私たちの生活は、いつでもコミュニケーションの上に成り立っています。
おやつを食べさせることにおいても然り。
いかに相手が受け入れやすい状態にもっていくか?がポイントです。
そのためにはお母さん自身がガチガチになっていては効果は半減…
これまでの習慣を変えようと思うなら、お母さん自身の頭の中を柔軟にしておくことが大切です。
あ!
もし、上記の方法でやってみても拒否されたら、あげる時間が少し遅いのかもしれません。
おやつTimeをもう少し早くしてみましょう。
まずは、1口だけでも食べてくれたら大成功☆
気楽に気軽に取り組んでみてください♪
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