親指の怪我で見つけた自分の誇り

皆さま

新年明けましておめでとうございます。

 

今年もボチボチ更新していきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

わたくし、年末におせちの準備をしていまして、鰹節削り機で右手親指の爪を削ってしまい、出鼻をくじかれまして…

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「さぁ!今からつくろうか!」

と意気込んだ直後だったので、幸先の悪いスタートになってしまったわけですが。

 

 

 

この怪我のおかげで改めてわかったことがありました。

 

 

 

それは、

 

 

自分がいかに指の感覚を大切にして料理をつくっているか

 

 

ということ。

 

 

 

 

普段から受講者の方々には、

「『美味しい』とは感覚です。自分の感覚を磨くと『美味しい』が生まれるよ」

と常々お話ししていますが、それはもちろん、『私自身が感覚重視だから』なのはわかっていました。

 

 

わかってたからお話ししてたわけですが。

 

 

 

 

これほどまでに感覚に頼っていたとは…

 

と、自分でもかなりの衝撃でした。

 

 

 

 

セロテープでグルグル巻きにしたり、絆創膏を貼ったり、右手だけ手袋をした状態でつくってたのですが、痛みはさることながら、何が一番困ったかというと…

 

 

塩ひとつまみの感覚が鈍る

 

 

 

 

これには参りました…

 

 

 

人差し指や中指の感覚は生きていても、テープや絆創膏+手袋越しの親指の感覚ってほぼゼロ…

 

 

麻酔されてるような手応えしか伝わってこず、自分がどれくらいの塩をつまんでるかなんてもうサッパリ…

 

 

 

 

 

以前、『煮物やお吸い物の味付け迷子にならないためのたった2つの方法 - やもりなおみの「食べること。暮らすこと。生きること。」』この記事にも書いたように、「味見は2回まで。3回目は確認だけ」でやっていますが、この時ばかりは3回か4回くらい味見をしてました^^;

 

 

 

そして、大根などの皮を剥く時の感覚も鈍りまくり…

 

 

どれくらいの厚みで剥いているかはすべて親指の腹の感覚にかかっているので、いちいち目視して確認しなければいけませんでした。

 

 

 

それでもなんとかできあがったので一安心なのですが。

 

 

 

 

 

よく聞く話ですが、人は何かを失って初めてその大切さに気づきます。

 

 

 

情けないことに、年末の私の怪我はまさにそれ。

 

 

 

 

 

でも、それだけ感覚を頼りにご飯をつくっている自分を誇らしくも思えました。

 

 

 

これだけ感覚を大切にしてご飯がつくれるってなんて幸せなことなんだ…としみじみ思いました。

 

 

 

怪我をしたことは不幸なことかもしれないけど、それによってかけがえのないものを見つけることができたのは本当に幸せです。

 

 

 

その幸せに気づくと、それを壊さぬように自分の中で大切に育もうとする気持ちが芽生えてきます。

 

 

 

それが『丁寧に生きる』ことにもつながるんじゃないかと思うのです。

 

 

 

 

 

大病をする

仕事を辞める

誰かと別れる

財布を落とす

家を無くす

親しんだ土地を離れる

宝物を失う

裏切られる

 

いろんな『不幸』はあります。

 

 

 

でも、所詮一つの現象であり、ハプニングにしか過ぎない。

 

 

 

その出来事を自分の中でどう捉え、どう消化し、どこに気持ちを向けるのか?

 

 

それによって、人は幸せにも不幸せにもなれます。

 

 

 

よく「幸せは自分の中にあるのよ」と言うのはそういうことですよね。

 

 

 

 

 

ハプニングはターニングポイントです。

 

 

 

 

良くも悪くも変わるチャンス。

 

 

 

せっかく訪れたチャンスなら、清々しい気持ちになれるような変わり方をしたいものです。

 

 

 

 

 

たかだか親指の怪我からの話が大袈裟になりすぎましたが、今回のことで自分の感覚を大切にしていこうと気持ちを新たにいたしました。

 

 

 

新しい年の幕開けには最適な気づきのお話でした。

 

 

 

 

あなたは幸せですか?

 

 

 

 

 

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私が思う、日本人の美しさとは?

もう数ヶ月前のことですが、出張先への移動中に出くわした、

日本人としてのあるべき姿

を考えさせられた場面のお話をします。

 

 

 

 

電車の乗り換えのために移動していると、向こう側から20代前半と思われる若い女性がこちらに向かって歩いてきていました。

 

 

手にはパンらしきものを持って食べながら。

 

 

 

よっぽど忙しいのかはわかりませんが、

「最近はこういう人をよく見かけるようになったな…。せめて道の端で止まって食べればいいのに」

と思いながら私とすれ違いました。

 

 

 

すると、私のすぐ後ろを歩いてらっしゃった60代くらいのご夫婦のご主人が、

「ああいう恥じらいがないのはいかん!店に入るという意識はないのか…」

と、最後のほうは半分呆れたような口調で言われました。

 

 

そしたら、横にいらっしゃった奥様が、

「まぁ、気持ちはわからんでもないけどね」

と、ご主人をなだめるような口ぶりで言われましたが、直後、ご主人は

「そんな気持ちがわかる人にはならないで欲しい」

とおっしゃいました。

 

 

わぁ! 侍みたいな男性だわ!!

と感激しつつ、私は深く頷き、思わず、

「ホンマやな!わからんでいい」

と呟くと、娘が「何が?」と聞いてきたので事情を簡単に説明しました。

 

 

 

 

そして、それから10歩も歩いたかな?

 

本当にすぐあとに、次は40代〜50代くらいの女性がおにぎりを食べながら歩いてきました。

 

 

 

コントか?!と思うくらいのタイミングでした。

 

 

あまりにも直後だったことと、今度はそこそこの年代の女性だったことが原因なのか、後ろのご夫婦はどちらも無言のままでした。

 

 

絶句に近かったのでしょう。

 

私はそうでした。

 

 

 

すると、娘が、

「ああいうのが『みっともない』って言うんやな」

とボソッと呟いたのです。

 

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いたって普通の5歳児です

 

 

 

 

そう!

 

みっともない

 

その時、一番しっくりくる言葉でした。

 

 

 

 

 

例えば、

シャツが出ているとき

靴を引きずったように歩いているとき

膝を揃えずにご飯を食べているとき

口がポカンと開いているとき

猫背になっているとき

熟考せず、気の向くままに物をねだるとき

靴を揃えずに家の中に入ってきたとき

などなど、私は娘に

「みっともないよ」

「はしたない」

「だらしがない」

と言います。

 

 

 

ちょっとしたことが健康状態を表すことも大いにあるので、躾だけではアプローチ不足だったりもするのですが、

 

でも、娘はもう5歳。

 

「自分を律する」必要性は身につけて欲しいと思っているので、親として健康面のサポートをしながらも構わず注意はしています。

 

 

 

みっともない

はしたない

だらしがない

 

最近はあまり耳にしない言葉になってしまった気がします。

 

 

 

 

それぞれどんな意味があるのか調べると…

 

 

みっともない

見た目にわるい。体裁がわるい

 

はしたない

たしなみがなく、不作法だ。つつしみがなく、見苦しい。

 

だらしがない

きちんとしていない。整っていない。節度がない。毅然としていない。しっかりしていない。 

 

 

 

いずれも、他から見た状態、他人からの目を意識した表現です。

 

 

つまり、恥じらい

 

 

 

 

他人の目を気にしすぎて自由に生きれない人がいますが、ことマナーや身だしなみに関しては『他人の目』や『恥じらい』を持つことが必要だと思っています。

 

 

 

 

かつて、新人研修の仕事に就いていたとき、

「オシャレは自分の目が中心、身だしなみは他人の目が中心」

といった表現を使っていました。

 

 

 

みっともない格好

はしたない行動

だらしがない姿

これらがないように指導をしてきたので、マニュアルよりも

「靴の音をさせない!」

「口開いてるよ!」

「猫背!」

と厳しく注意してきました。

 

 

 

 

 

私の両親は躾に厳しい人だったので、家の中だろうが外だろうが、立って飲み食いすることや歩きながら飲み食いすることを絶対的に禁じていました。

 

 

「みっともない!恥ずかしいからやめなさい!」と。

 

 

だからこの年になっても、歩きながらペットボトルのお水を飲むことができません。

 

 

若かりし頃、何度か挑戦してみましたが、すぐにこぼしてしまうので挑戦することもやめました。

 

 

 

 

 

電車の中で化粧をする

所構わず写真を撮る

歩きタバコ

ポイ捨て

地面に直接座る

食べ歩き

飲み歩き

足を組んだり肘をついて食事をする

 

 

 

他人の目や恥じらいを持っていれば、それがどれほどみっともなく、はしたなく、だらしがないことなのかわかるのかもしれません。

 

 

 

 

きっと、日本人は

みっともない

はしたない

だらしがない

というような言葉で、大人も子どもも自分を律してきた民族なのではないかと思うのです。

 

 

 

 

だから、震災の被害で大変な中でも列を乱すことなく並ぶ日本人の姿が世界で賞賛を受けるのではないでしょうか。

 

 

 

だから、慰安婦問題のことで未だに日本に様々な要求をしてくる隣国に嫌悪感を抱くのではないでしょうか。

 

 

 

 

みっともない

はしたない

だらしがない

 

言葉は消えかけていたとしても、その精神だけは受け継いでいきたいものです。

 

 

 

 

周りにいる人が不快になるようなことをしないこと。

 

どうすれば品を欠くかを知ること。

 

見た人が気持ちよく過ごせるように立ち居振る舞うこと。

 

 

 

 

 

それが日本人の美しさだと感じます。

 

 

 

 

今は「みっともない」「だらしがない」とサラリと口にする娘も、思春期には頭を抱える格好をするかもしれません。

 

 

そんな時は、

「とってもとっても大好きな片思いの彼の前でも恥ずかしくない姿なの?」

と問うつもりでいます。

 

 

 

その「目」を持ち続けることで、自分が日本人として、女性として、美しく柔らかな姿でいられるなら、こんなに安くて済む方法はありません。

 

 

恋焦がれる芸能人やスポーツ選手でもいいと思います。

 

 

『その人が常に貴女を見ているなら…』と考えてみてください。

 

 

きっともっと美しく、品格が増すはずです。

 

 

 

 

と、まぁ、大晦日には相応しくない内容かもしれませんが、来年は、今年以上に「品と節度と慎みのある女性」を目指すべく、自戒を込めて書いてみました。

 

 

 

忘れかけている日本人らしさを取り戻せる世の中になることを願って…。

 

 

どうぞ、皆さま良いお年をお迎えくださいませ。

 

 

 

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クレーム禁止!肉の焼き方でわかる男性の本性〜結婚前に行くべきところ〜

今日はいつも以上に身勝手な内容の記事を書きます。

 

どう身勝手かというと、事前に多数の人からデータをとったわけでもなく、私の経験だけで書くからです。

 

 

だから、「それはおかしい!」「そんなことない!」と無駄にストレスを貯めることなく、「そんな見方もあるのね〜」くらいのお気楽な感覚で読んでくださると助かります。

 

 

 

 

さて、何を書くかと言いますと…

 

 

 

肉の焼き方で診る男性のタイプ(当社比)

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すでに、このテーマだけでかなりの胡散臭さが漂っている上に『(当社比)』がさらに追い討ちをかけている感満載ですが、お時間があれば読んでいってくださいませ。

 

 

 

 

 

 

男性のお肉の焼き方でどんな殿方なのかだいたい判断できます。

 

 

 

ただ、キッチンでお肉を焼いている男性の横にいって凝視するのは、ある程度お付き合いが長くないとできないことだし、

 

男女のお付き合いをスタートして間もないのに家に上げたり、または上がり込んで「肉焼け」とも言えない。

 

片思いの状態なら尚更ハードルが高い。

 

 

ので、そこは焼肉屋さんに行ってくださいw

 

 

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とはいえ、だいたい3タイプに分かれるのですが。

 

 

 

 

 

まず1つめ。

 

 

 

お肉をやたらチマチマチマチマ触るタイプ

 

このタイプは、関西でいうところの

ええカッコしい

です。

 

 

自分が主導権を握ってる風に見られたい。

 

 

でも、お肉を触りまくって旨みを逃し続ける上に、気分だけで焼いてるので時々お肉を焦がします。

 

 

つまり、中身が伴ってない。

 

 

外ではとにかく自分をつくります。

 

 

何より体裁が大事!

自分の評判が大事!

なので、家では声を荒らげて怒るのに、外ではニコニコ笑いながら怒ります。

 

 

 

思ったことは声に出さないと気が済まず、まるで独り言のようにイチイチイチイチ小言を言ってきたり、細かいところまで指摘する、いわゆる『重箱の隅をつつく』タイプでもあります。

 

 

ジッと待つことが苦手です。

 

 

食べたかったものがなくなっていたり、行きたかったところに行けなかったりすると、「あーあ、食べたかったのに」「あそこに行きたかったのに」と、いつまでも言い続ける往生際の悪さもあり。

 

 

たまに、自分の責任を他人のせいにすることもあります。

 

 

こういう男性と一緒になると、女性の自己肯定感はどんどん低くなり、「彼が出世しないのも、家が片付かないのも、明日の天気が悪いのも全部私が悪いんだ」と思うようになります。

 

つまり、病む。

 

 

 

依存するタイプの女性は、チマチマ焼いてる彼に何ら違和感を覚えず、触りまくって美味しくなくなったお肉も美味しいと感じてしまいがちです。

 

 

ただ、こういう男性は女性の教育しだいで化ける可能性はあります。

 

時々強気に出るのもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

次のタイプは、

お肉を焼こうともせず、箸を持ってただ待っているタイプ

 

 

このタイプは、きっと母親からいろいろしてもらっていて、生活力は非常に低く、『家事は女の仕事』と思っている傾向にあります。

 

 

結婚すると、貴女の仕事中でも構わず

「印鑑はどこにある?」

「保険証はどこ?」

と電話してきたりします。

 

 

 

焼き魚・煮魚は、ほぐしてあげないと手をつけません。

 

 

貴女が寝込んでいても

「俺のご飯は?」

と平気で言ってきます。

 

 

 

自分が運転してて前の車のオカマを掘ったのに、

「こいつが行け!って言ったから」

と助手席に座っている貴女のせいにしたり、

目の前にあるのに「醤油!」とか平気なタイプです。

 

 

 

全体的に生きるエネルギーが不足ぎみ。

 

 

自分の行動で女性を喜ばせる感覚はありません。

 

 

誕生日もクリスマスも、人にはプレゼントを渡さないのに自分はもらいたいタイプ。

 

 

良くいえば、もらい上手なタイプでしょう。

 

 

母性本能が強く、尽くすことに喜びを感じる女性はそそられるかもしれません。

 

 

ですが、そのうち貴女のエネルギーも枯渇していきます。

 

 

そして、ホストクラブへ通い出すのも時間の問題。

 

 

尽くしてもらうことへの快感を知ってしまえば離婚へGoです。

 

 

こういう人との離婚は必ず彼の母親も出てくるのでややこしくなります。

 

 

 

身がボロボロになっても尽くしたい!と願う女性には最適かもしれません。

 

 

 

 

 

 

 

では最後。

 

絶好のタイミングを狙って返したい焼き奉行タイプ

 

 

「俺が1番偉い!」と普通に思っています。

 

 

研究好きでやりたがり。

 

 

女性の行動も規制するのが常です。

 

 

自分の思ったとおりに事が運ばないと一気に機嫌が悪くなります。

 

 

自分が贈りたいものだけをプレゼントするので、貴女の好みは二の次だったり。

 

 

わりといつもエネルギッシュなので、時々寝込みます。

 

 

ちょっとの風邪でも、さも不治の病を患ったかのような素振りを見せます。

 

 

家族旅行の計画も自分の都合だけ。

 

 

意外とヘナチョコです。

 

 

 

でもガッツはあるので、男性に引っ張っていって欲しい女性なら上手くいくはずです。

 

 

貴女が義理の母親に小言を言われたら、義母から貴女を守ってくれるでしょう。

 

 

が、貴女が失敗したら所構わずビシッと注意します。

 

 

 

同性からの人気もあるので、貴女の誕生日より友達との飲み会を優先するかもしれません。

 

 

 

サッカーをやってきたならサッカーを、野球をやってきたなら野球を、自分の息子にも徹底的に教えこみます。

 

 

スポーツ観戦が好きな人が多いのもこのタイプ。

 

 

貴女が興味を示さずともスポーツ観戦を強要されます。

 

 

喜怒哀楽が激しく、最もわかりやすい。

 

 

ある意味 気兼ねなくお付き合いできます。

 

 

上手く手のひらに載せられる女性ならどんどん出世していきます。

 

 

 

 

 

 

 

さて、いかがでしょうか。

 

 

貴女のパートナーはどのタイプでしたか?

 

 

 

 

ここまで身勝手に書いておきながら、

「こいつは一体どんな男と付き合ってきたんだ?」

と思われてしまう危険性に気づきましたが( ̄▽ ̄;)

 

 

なんとなく、「こういう傾向にあるよな…」と推測も充分含まれていることをご承知おきください。

 

 

 

ですが、食べものに対する向き合い方でその人のいろいろがわかるのは確かです。

 

 

意中の彼がいるなら、焼肉デートに誘ってみてはいかがでしょうか?

 

 

結婚を決めているなら尚更、彼の食べ方や素材の取り扱い方などを凝視してください。

 

 

 

焼肉屋に行くのは1度では足りません。

 

何度も何度も行ってください。

 

 

もし、「そんなに肉ばっかりイヤだ」と言うなら、彼のカラダは消化能力が低い可能性があるので、そのままだと出世は望めません。

 

 

もしかしたらジャンキーかもしれません。

 

 

その点もしっかりと理解しつつお付き合いしたほうが無難です。

 

 

そして、たった1つでも納得がいかないことがあれば、次の誰かを検討するのも手です。

 

 

 

 

以上、今後、友達を含む男性から一切の焼肉のお誘いが来ないかもしれないことを覚悟の上で書いてみました( ̄▽ ̄;)

 

 

 

なお、この内容に関しては、私の独断と偏見だけで書いておりますので、一切のクレームは受け付けません。

悪しからずご了承ください。

 

 

 

私の個人的な意見としては、男性から焼いてもらいたい!

 

けど、焼き方がわからないなら正直に言って欲しい。

 

美味しい焼き方は伝授するから。

 

勝手な判断でいじり倒して美味しくなくなるのは悲しいですもの。

 

 

 

お話も楽しんで、絶好の焼き加減の美味しいお肉を食べたいのが本音です。

 

…って、みんなそうかもね(^ω^;)

 

 

 

 

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おせちづくりへの苦手意識をつくっている原因はコレ!

少し前のことですが、

12/18『簡単おせち教室』を開催しました。

 

 

この講座は、私の

『お母さんの味方☆5つの魔法の調味料講座』

を受けてくださった方のみ参加可能な講座です。

 

 

 

今年は約20名ほどの方からご参加いただきました。

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この講座をやるにあたって、

果たして世間の人たちは、おせち料理にどれほどの悩みを抱えているのだろう?

と思い、軽くアンケートをとったところ、 

 

・手間と時間がかかるわりに満足できない

・どの順番でつくればいいのかわからない

・何をつくればいいかわからない

おせち料理の由来や意味を知りたい

・盛り付けが苦手

・日持ちや保存方法が知りたい

・なるべく砂糖を減らしたおせち料理をつくりたい

 

といったところが主な回答。

 

 

 

 

まとめると、

 

砂糖を使わず、時短で彩りよくて美味しいものを三が日持たせたい

 

ということ。

 

 

 

 

去年は内々でひっそりと試験的に開催した講座だったのですが、今年は人数が多いこともあり、ちゃんとレジュメを作成。

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おせち料理の由来や意味などは座学で網羅。

これで悩み一つ解消!

 

 

 

砂糖なしも、時短も、彩りも、日持ちも、いつもどおりにつくっていればすべてクリアできるので、せっせと材料を集めて挑みました。

 

 

 

 

講座内では、数の子の塩抜きの加減を理解するために時間差で味見をしたり、紅白なますの合わせ酢や、海老や鯛の子を炊く煮汁の味見もしてもらいながら、

 

そして、もちろん5つの魔法の調味料(5つ全部は使いませんでしたが)を使いつつ、

 

いかにストレスなくおせち料理を完成させるか?

に焦点を当ててお話しました。

 

 

 

 今回用意したものは10種類ちょっと。

 

用意ができたら盛り付けをするわけですが…

 

 

 

これまでつくってきたおせち料理も、情けないことに、未だに毎回 盛り付けの反省点がありまして…

 

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まぁ、今回の講座でも相変わらず反省点はあるのですが(;´Д`)

 

こんな具合に仕上がりました。

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プロのカメラマンから撮っていただいたおかげで数倍増しの写真になっています(Lucky☆)

 

 

 

最後の試食も盛り上がり、おかげさまでたくさんの方から嬉しい反応をいただくことができました。

 

 

そのうちのお一人。

京扇子の老舗、『大西京扇堂大西京扇堂について « 大西京扇堂』さんの若女将さんからブログでご紹介いただきました。

 

本当に嬉しいことばかり書いてくださっているので、調子に乗ってシェアします。

おせち教室! : 京扇子・おたのもうします 

 

 

 

 

 

おせち料理に限らず、料理そのもの、特に『和食』というものに多くの人が異常なハードルを感じるのはなぜなのでしょうね?

 

 

母国のお料理なのに。

 

一番詳しくて得意であって然るべきお料理なのに。

 

 

 

 

私の推測では、世の女性たちがおせち料理に無駄なハードルを設けている理由は2つ。

 

 

1つは、

市販品がスタンダードになっている

こと。

 

 

 

今や「おせち」は買う時代になっています。

 

 

デパートやスーパーのチラシで見るおせち料理は、あくまでも商品なので、家でつくるおせち料理とは差があって当然なのに、家でも同じようなものをつくろうとするから難しくなるのではないか、と。

 

 

『標準』が違うってことを理解したほうがいいです。

 

 

 

それと、市販品がスタンダードになることよって、保存性重視の市販品の濃い味がおせち嫌いを増やしているような気がします。

 

 

 

 

 

そして、いざ自分でつくるとなると、市販のあの味がスタンダードになっているためにさらにハードルが高くなってしまう。

 

 

そしてそして、濃い味付けなので家族は誰も箸をつけない悲しい結果になり、「やっぱりおせち料理はつくりたくない」と思ってしまう負のループ。。。

 

 

 

悲しいことです。

 

 

 

 

 

おせち料理は三が日食べるもの。

 

とはいえ、味を濃くせずとも今は『冷蔵庫』というものがどの家庭にもあります。

 

 

だから、そんなに濃い味つけにしなくても十分持つし、3日間美味しく食べられます。

 

 

だって、日常の常備菜でも2〜3日続けて食べませんか?

 

 

おせち料理とはいえ、特別に保存性を高める必要はないというのが私の考えです。

 

 

 

 

 

 

そして、おせち料理に無駄なハードルをつくっているもう一つの理由は、

お母さんやおばあちゃんとおせち料理をつくった経験がない

こと。

 

 

 

見たことがなければ、つくり方はもちろん、どんな味付けなのかもわかりません。

 

 

 

おせち料理の意味も、本来ならば家庭の中で言い伝え続けられるはずのこと。

 

 

 

各家庭の味を伝承していく上で、普段の食事も行事食も大切です。

 

 

 

親から子へ家庭の味を伝承していく意味は、何もつくり方や味付けだけを伝え続けていくのではなく、ご先祖からの思いや願い、また、ご先祖や神さま仏さまとのつながりなど、目に見えないものを伝え続けていくことに大きな意味があるのだと思います。

 

 

 

むしろ、そちらのほうが大切なのではないでしょうか?

 

 

 

自分をつくってくれた、見えぬ存在を感じることで、自分がつくる、さらに見えぬ先の存在をも感じられる。

 

 

自分の存在を、過去とも未来とも結べる人は、生きる自信と覚悟が違うような気がします。

 

 

 

 

 

「たかがおせち」と思う人もいるでしょうが、日本という国に生まれ、新しい年の誕生を身近な人と心から祝い、喜び、また感謝する大切な節目なのです。

 

 

 

 

 

今回集まった20名ほどのママたちは、その大切さを我が子・我が孫に伝えようとしている。

 

 

 

なんとも美しい日本人の姿だろうとしみじみしておりました。

 

 

 

 

すべて買って済ませるのもいいけれど、何か1つでも手作りしてみてください。

 

 

 

いつか、

『コレを食べないと年が明けた気がしない』

と家族が喜ぶ逸品になるかもしれません。

 

 

それがまさに、あなたにしか作れない最高のおせち料理だと思います。

 

 

 

 

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発信活動をしたいのに未だにできないと頭を抱えている人たちへ。

もう全部 削除してしまったから今では何一つ見れませんが、私が今とは別の大手ブログサイトでブログを始めたのが約3年1ヶ月前のこと。

 

 

今と同じようにブログ更新記事をfacebookにも上げていましたが、当時は「いいね」の数も、もっといえばFBFの数も今より断然少なくて…

 

それでも思うことをいろいろ書いていました。

 

 

 

そのさらに3年前は、いろんなセミナーに行きまくっていました^^;

 

やっっっっっっっっっっすいセミナーばかり^^;

 

 

思えば、6年前の12月は娘を妊娠したばかりの頃。

 

それまでいろんな仕事をしてきた私が、

「もしかして私は勤め人は向いてないかも…」

とようやく気づいた頃で、派遣で働きながらも、雇われずに収入を得る方法を探し始めていました。

 

 

 

それから2〜3ヶ月後に妊娠発覚。

 

お腹が目立ってきた頃に派遣切り。

 

働かないと家計も厳しくなるため、せめて臨月まで働けるところを…と探すも、カラダがカラダなので体力を使う仕事には就けない。

 

かといって、座ってできる仕事でも数ヶ月で辞めるとわかっている人間を雇ってくれるところはどこにもなく。。。

 

 

 

ここから、娘が生まれて2歳頃までが金銭的に一番苦しんだ時期でした。

 

 

本当は娘が生まれてすぐにでも働きたかったほどでした。

 

とにかく食べるものがなかったから。

 

 

 

生後3ヶ月頃になって、パートに出る話が上がるも、保育園はどこも生後半年からの保育で断念…。

 

 

 

結局、生後半年になっても娘を預けるお金がなく、パートに出る話は立ち消えました。

 

 

 

 

自分が雇われることに不向きだということ・娘を預けられない・でも稼がないと死んでしまうと思っていた状況の中で、いかに稼ぐか?を模索していた日々。

 

一攫千金みたいなものから、協会系までいろんなビジネスセミナーを探し続けていました。

 

 

 

行きたいセミナーがあっても子ども連れNGだったり、高くて行けなかったり…。

 

 

セミナー中に泣いたら授乳しながらメモをとり、それでも泣いたら廊下に出てあやし…

 

廊下での泣き声が漏れてくるとの理由で、仕方なく帰らざるを得ないことだってありました。

 

 

ずいぶんと悔しい想いをしたものです。

 

 

 

 

それから少しして、めんどぅーささん(めんどぅーさの「子育て失敗論」)の社会毒のセミナーに参加したのですが、その時の岡田樹代子さん(めんどぅーささんの本名)のお姿を拝見して衝撃を受けました。

 

 

なんと!

小さなお子様を連れて登壇されていたのです。

 

 

これだ!

と思いました。

 

 

 

子ども連れでもできる仕事をつくろう!

と思ったのです。

 

 

 

 

 

もうその瞬間、

とにかく発信しよう!

自分の知識や自分の想いを外に出そう!

と決心していました。

 

 

 

 

それから、お出汁の会が生まれ、ベーコンの会が生まれ…

 

書いていたブログをいろんな人にシェアしていただき、FBFが増え、フォロワーさんが増え…

 

今はたくさんの方とつながり、ご縁をいただき、関西圏だけでなく、新潟・長野・熊本や福岡など遠方での講座も開催できたり、

 

これまでその方の発信でお勉強させてもらっていたり、セミナーを拝聴しに行っていた方とコラボさせていただけるほどになりました。

 

 

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12/9鳥取でのイベント

 

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12/14岡本よりたかさん(岡本 よりたかさん(Yoritaka Okamoto) | Facebook)とのコラボセミナー

 

 

 

 

15年ほど前、世間ではほとんどの人が携帯電話を持ちだした頃、

「はよ持てよ!」

と周りから言われても拒んでいた人間が、まさかインターネットのおかげでたくさんのご縁をいただくことになるなんて不思議な話です。

 

 

私のFBFさんは北海道から沖縄まで。

 

韓国・オーストラリア・フランスなど海外にもいらっしゃいます。

 



長野・新潟・金沢・東京・静岡・愛知・京都・奈良・大阪・鳥取・香川・広島・福岡…

いろんなところに仲間と呼べる人たちが生まれました。(勝手に仲間と思っています^^;)

 

今、リアルでお付き合いのある人たちのほとんどがこの3年くらいに知り合った人たちです。

 

 

もちろん、リアルなお友達もいるけれど、何かしらのきっかけで距離が離れていった人のほうが圧倒的に多い。

 

 

 

 

大前研一さんのお言葉じゃないけど、付き合う人たちを変えたことによって私の人生も変わったと思っています。

 

 

 

 

自分が変われば環境も変えられます。

 

自分を取り巻く人たちも変わっていきます。

 

動く距離も、使う時間も変わっていきます。

 

 

 

 

 

 

 

私の周りには、発信活動をしたくてもずっとできずにいる人たちがいます。

 

 

 

世間でもきっと多いはずです。

 

 

 

その人たちの心にブレーキをかけていることの一つに、

人の目が気になる

というものがあるようです。

 

 

 

 

わからなくはありません。

 

人の目が気になりすぎて勇気が出ないのです。

 

 

 

 

でも、あなたから始まる世界を待っている人がいることをぜひとも知って欲しい。

というのが私の意見です。

 

 

 

 

このご時世、誰しも心の拠り所を求めています。

 

 

どんなに小さなことでも、

「そうそう!そうなのよ!」

「わー!同じこと考えてた!」

「誰にも理解してもらえないことを受け止めてくれる人がいた!」

と、喜び、安堵し、明日の活力になることだってあるのです。

 

 

 

 

あなたが誰かの存在でホッとするように、あなたの存在でホッとしたい誰かがいるはずです。

 

 

 

 

 

 

昨日、facebookにこんな投稿をしました。

 

 

人は内面が外見に出てくるっていうのはわかるし、第一印象でその人との距離感を決めることもわかるし、自分もそうしているところがあるけど、

 

でもやっぱりパッと見でわかることなんて本当にちっぽけで、話を聞いてみないとその人の歴史や価値観まではわからないよね。

多くのことを誤解している場合もあるし、過大評価している場合もあるし。

 


SNSでの印象も然り。

 

 

会いに行く価値・会話をする価値の大切さを見逃してはいけない。

 

 

もう何年も知り合い程度のお付き合いをしてきた人と最近じっくりお話してみて、パッと見では到底わからない、もうホントに虜になるほどの魅力を感じた経験をしたから心底思う。

 

数日経つけど、その時の情景が今でも強く残っている。

 

目に見えているものは実に薄っぺらい。

 

 

 

 

 

私は活動を始めてまだ3年ほど。

 

そんな中でもいろんなことを言われてきました。

 

 

 

小さな子どもを連れて、家を空けてまで遠方で講座を開くことはもちろん、

 

「ご主人の稼ぎがあるのに金儲けして…」とか、

 

講座の値段のことも言われたし、

 

ある講座では「講座代とレジュメの枚数が釣り合わない」とか、

 

「デタラメを言ってる」だとか、

 

「そのレシピ、私はずっと前から知ってた」とか、

 

 

もうホントにいろいろです。

 

 

おかげさまで(?) 直接私に言ってくる人はいませんでしたが。

 

 

 

 

 

 

こちらの事情を一切知ろうとせずに、まさにパッと見だけで判断する人は世の中にはたくさんいます。

 

 

せめて直接言いに来てくれたら事情を説明することだってできたのに、それすらできないから相手は誤解をしたままです。

 

 

 

 

でも、だからと言って、私が世界に伝えたいことを止めるわけにはいきません。

 

 

 

まだまだ私からの情報を求めている人がいるはずだし、私はそう信じているから。

 

 

 

 

「あぁ…  この人は私の苦しみを癒してくれた」

 

「この人だけは私の想いを受け止めてくれる」

 

「この人のおかげでこれからの私の人生はより心地良いものになる」

 

 

誰だって、そういう人の存在で強くなり、優しくなり、温かくなれると思うのです。

 

 

 

あなたが誰かの心の支えになれるはずで、でも、あなたが尻込みしているせいで心細い暮らしをしているなら…

 

 

その誰かはいつ癒されるのでしょうか?

 

 

 

 

 

難しく考える必要はありません。

 

 

 

 

「私はこう思うんだよ」

 

「私はこういうことを大切に生きていきたいんだよ」

 

「私はこんな苦しみを味わったんだよ」

 

「私はこんなに嬉しい経験をしたんだよ」

 

 

ただそれだけをひたすら綴っていけばいいのです。

 

 

 

 

 

人はひょんなことからつながり、ご縁が深くなっていきます。

 

 

思い返しても、

「あれ?何がきっかけで知り合ったんだったっけ?」

と思い出せないこともあります。

 

 

 

 

人の出会いは意外に単純なものです。

 

 

絆が深まるのも些細なことだったりします。

 

 

 

でも、それが人生を大きく変えることになるのです。

 

 

 

 

 

誰かがあなたを待っています。

 

十分尻込みしたはずです。

 

 

そろそろ飛び立つときではないでしょうか?

 

 

 

 

 

愛する人に愛を伝える必要性『ママがあなたに絶対に言わなかった10のこと』

今日は、SNSで目にした記事をシェアします。

 

 

人は誰でも誰かの子です。

 

 

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両親の後ろ姿

 

 

 

あなたも誰かの子どもならぜひとも読んで欲しい。

 

 

 

そして、あなたが誰かの親なら、同じような日々を送った自分を誇りに思って欲しい。

 

 

 

 

子どものことを思わない親はいない。

 

親を必要としない子どももいない。

 

 

 

 

▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼

 

 

 

ママがあなたに絶対に言わなかった10のこと
  

 
1. あなたは彼女(=ママ)を泣かせた。
  
それもたくさん。彼女は、自分が妊娠していると気づいたときに泣いた。あなたを産み落としたときに泣いた。あなたを初めて抱いたときに泣いた。幸せに泣いたのだ。また、彼女は恐れのために泣いた。心配のために泣いた。彼女はあなたに深い愛情を抱いているから、泣いたのだ。
 
彼女はあなたの痛みと幸福を感じ、そして、それをあなたと共有した。あなたが気づいていようがいまいが。
     
  

 

2. 彼女はそのパイの最後の1切れが欲しかった。
  
けれども、あなたがその大きな目でそれを見つめ、小さな舌で舌なめずりをするのを見てしまったら、彼女はそれを食べる気にはなれかった。
 
彼女は、自分のお腹よりもあなたの小さなお腹が満たされることを見るほうが自分はずっと幸せだということを知っていたのだ。
  
 

 

3. 痛かった。
 
あなたが彼女の髪をひっぱったとき、痛かった。あなたが、切らせてくれなかったその尖った爪で彼女をつかんだとき、痛かった。あなたがミルクを飲みながら彼女を叩いたときも、痛かった。あなたがまだお腹にいたときは、下から彼女を蹴って彼女のあばらにアザを作った。あなたは彼女のお腹の皮を10ヵ月にわたっていっぱいに引き伸ばした。あなたが生まれ落ちるときには、彼女の身体をひどい痛みでこわばらせた。

 

 

 

4. 彼女はいつも怖がっていた。
 
あなたを授かった瞬間から、自分の全ての力を、あなたを守るために使ってきた。彼女はあなたの母グマになった。彼女は、隣の小さな女の子があなたを抱っこしたいと頼んだとき、本当は「ダメよ」と言いたかったし、その子がそれでもあなたを抱いたときには身を縮めた。なぜなら彼女は、彼女自身ほどあなたを安全にしておける人はほかにいないと感じていたからだ。
 
あなたが歩き始めたころ、彼女は心配で心臓が止まりそうな気持ちだった。彼女はあなたが無事に家に帰ったのを確かめるために遅くまで起きていたこともあったし、あなたが学校へ出かけるのを見るために朝早く起きたこともあった。
 
あなたがつまずいたときも、よろめいたときも、彼女はそばにいた。あなたが悪夢を見たときも、深夜に熱を出したときにも、いつでも彼女はすぐにあなたを抱き上げる心構えができていた。あなたに「大丈夫よ」と伝えるために彼女はそこにいた。
 
 


5. 彼女は自分が完璧でないことを知っている。
 
彼女は彼女自身の最も厳しい批判者だ。彼女は自分の全ての弱点を知っていて、ときどきそのために自分自身をひどく嫌う。あなたのこととなると彼女は自分自身に対してひどく厳しいのだ。本当に。彼女は、間違ったことをしないように完璧なママになりたかった――けれども、彼女は人間だから、間違いもした。
 
彼女はおそらくそのことについて今でも自分を許そうと努力しているだろう。彼女はできることなら当時に戻ってもっと違うふうにやり直したいと心の底から願っている、しかし、そうはできない。だから、彼女に優しくしよう、そして、彼女は彼女の知る限りのベストを尽くしたということをわかってあげよう。
 
 


6. 彼女はあなたが眠るまでじっとあなたを見ていた。
 
彼女には、あなたがどうにかして眠りに落ちますようにと祈りながら午前3時まで起きているような夜もあったのだ。彼女はあなたに子守唄を歌いながらなんとか目を開けていられた、そして、彼女はあなたに懇願しただろう、「お願い、お願いだから眠って」と。
  
そして、あなたがやっと眠りに落ちてあなたを横たえたときには、ほんの一瞬のうちに彼女の疲れの全ては消えただろう。あなたのベッドの傍に座り、今までで感じたよりももっと強い愛を感じ、あなたの天使のような顔を見下ろしながら。腕は疲れきり、目には痛みがあっても。
 
 


7. 彼女は彼女があなたをお腹に入れていた10カ月よりもずっと長く、あなたを抱いていた。
 
あなたがそれを必要としたからだ。だから彼女はそうした。彼女は掃除の間にあなたを抱いている方法を学んだだろう。食事中にもあなたを抱いている方法を学んだだろう。彼女は眠っている間にさえあなたを抱いていた、なぜなら、時には、それが彼女ができる唯一のことだったからだ。彼女の腕は疲れたことだろう、彼女の背中は痛かっただろう、それでも彼女はあなたを抱き続けた、なぜならあなたが彼女にぴったりくっついていたいと望んだからだ。
 
彼女はあなたに頬ずりし、愛し、キスし、そして、一緒に遊んだ。あなたは彼女の腕の中で自分は安全だと感じた、幸福だと感じた、愛されていると感じた。だから彼女はあなたを抱いた、いくらでも頻繁に、いくらでも長く、あなたが求めるままに。
 
 


8. あなたが泣くたびに彼女の心は傷んだ。
 
あなたの泣く声ほど悲しい音はなかった、それか、あなたのその完璧な顔から涙が流れることほど恐ろしいことはなかった。
彼女はあなたを泣き止ませるために彼女のできる全てのことをした。そして、それでもあなたの涙を止められないとなると、彼女の心は粉々に砕け散っただろう。
 
 


9. 彼女はあなたを最優先にした。
 
彼女は食べることもせず、シャワーも浴びず、眠りもせずに育児に向かい続けた。彼女はいつも自分の必要よりもあなたの必要を優先した。彼女は1日をあなたの要求に応えつづけることに費やしただろう。そして、1日の終わりには、彼女には自分のためのエネルギーはまったく残っていなかっただろう。
 
けれども、次の日には、彼女は目を覚まし、また同じことを繰り返すのだ、なぜならあなたという存在は彼女にとってそれだけの価値があったから。
 
 


10. 彼女はこれらすべてのことをもう一度でも繰り返すだろう。
 
ママであることは人間にとってもっともハードな仕事だ。そして、この仕事は彼女にとても厳しい制限を課す。彼女は泣き、傷つき、挑戦し、失敗する。彼女は働き、そして、学ぶ。しかし、彼女はまた、思ってもみなかったような大きな喜びを経験し、心から溢れてしまうほどの大きな愛を感じるのだ。
 
あなたは自分のママを、すべての痛み、悲しみ、そして、深夜や早朝の子育ての中に放り込んできたが、彼女はあなたのためにそれら全てをもう一度でもやろうとするだろう。なぜならそれは彼女にとってそれだけ価値のあることだからだ。
 
だから、あなたが次に彼女に会ったときには、彼女にありがとうと言おう。あなたが彼女を愛しているということを彼女に教えてあげるのだ。彼女への愛の言葉は、言って言いすぎるということはない。

 

元ネタはこちら

↓↓↓

ママがあなたに絶対に言わなかった10のこと

 

 

 

▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲

 

 

 

長年 親子をやっていると、

「言わなくてもわかるだろう」

と思ってしまうことがある。

 

 

 

夫婦なら

「言ってくれないとわからない!」

と憤慨することでも、親子ならなぜか忘れてしまう。

 

 

それが親への甘えなのかもしれないけど、身近な人ほど気持ちは伝えていきたい。

 

 

 

「ステキだ」と思ったときに「ステキよ」と。

 

 

「愛してる」と思ったときに「愛してる」と。

 

 

「ありがとう」と思ったときに「ありがとう」を。

 

 

3歳児健診の食事指導に愕然!〜子どもの食事で増やしたいもの・減らしたいもの〜

子どものご飯の悩みは、母親にとって尽きないものです。

 

 

特に第一子の場合は、お母さん自身も初めてのことなので、何をどうすれば子どもが食べてくれるやら…と心配。

 

 

食べない子のお母さんは食べる子のことを羨み、

食べる子のお母さんは食べない子のことを羨む…

 

 

何をどうやっても悩む人は悩む。

 

 

 

 

で、駆け込む先が自治体の定期検診だったりする。

 

 

 

地域によって多少の差はあるようですが、

3ヶ月健診

10ヵ月健診

1歳半健診

3歳健診

くらいのスパンでしょうか。

 

 

 

 

予防接種のことを言われ、

手先の器用さ・呼びかけに対する反応などを試され、

できない子の親は悩み、できた子の親はさらにできる子になるように育てる。

 

 

ただでさえ、産後のホルモンバランスや栄養欠損でメンタルも整っていない状態なのにアレコレ言われると、

「うちの子、ダメなのかしら?」

「あそこの子のほうが大きいな…」

とか、余計なことを考えてしまう。

 

 

 

 

私自身は、健診で良い思いをしてこなかった(というより、腹が立つことが多かった)ので、「まぁ、いろいろ言われてもこの子のことを一番知ってるのは私だしね〜♪」と呑気に捉えていましたが、そうでないお母さんのほうが世の中にはきっと多いはず。

 

 

 

 

だいたい、顔も名前も親の育ち方もいろいろ違うのに、成長も食べるものも同じようになるはずがなくて、

 

でも、ああいうところに行けば、それがさも『正解』とばかりに言われることも少なくないわけで。

 

 

ちょっとお疲れ気味のお母さんなら気にしてしまうよね…

と思います。

 

 

 

もちろん、対応してくださる担当の方によっては本当に優しくお母さんの気持ちを汲み取ってお話される方もいらっしゃるでしょうけど。

 

 

 

 

 

 

ま、そんな前置きをして本題へ。

 

 

 

 

 

これから数枚の写真を並べます。

 

 

 

とある地域の3歳児健診での食事指導の写真です。

 

 

 

「こういう食事をさせてくださいね!」

という、3歳児の理想的な食事としてのサンプルだそうです。

 

 

 

 

では、いきます。

 

 

 

朝食

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おやつ 1回目

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昼食

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おやつ 2回目

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夕食

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さて、どうでしょう?

 

 

 

 

 

 

私個人の印象は、、、

 

 

 

タンパク質が少ない

 

これに尽きます。

 

 

 

 

小麦粉・乳製品多いな…

 

ってのもあるかな。

 

 

 

 

たぶん、この地域だけじゃなく、おそらくどの地域でもこういった自治体の栄養指導としては、

乳製品はタンパク源よ!

っていうのが定着しているかもしれません。

 

 

たしかにタンパク源かもしれないけど、その乳製品のタンパク質が悪さをする場合も十分にあったりするし、仮に摂らせるとしても「質と頻度と量は考えたいよね」って思ったりするので、

 

ココでは、「理想的な食事内容」の中には入れて欲しくない分類のものだということを書き記す程度にしておきます。

 

 

 

もし、

小麦もタンパク源よ!

とか言われるなら、私としてはもうお手上げですが(-。-;

 

 

 

 

 

ご飯にしてもおやつにしても、牛乳や乳製品を入れているところを、お肉やお魚や卵や納豆にして欲しい!!

 

 

で、やっぱり主食の小麦粉を減らして欲しい!!

 

 

 

 

わたくしの経験上、この食事内容では子どもは栄養欠損に陥ると考えます。

 

 

 

 

子どもは常に成長期

と考えておくほうが無難です。

 

 

 

 

成長期には、成長するに妥当な種類と量の栄養が必要です。

 

 

 

朝ごはんにジャムを塗ったパンとオムレツと牛乳では、まったく足りません。

 

 

 

これは、ある日の私の朝食です。

 

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量の差こそあれど、娘も同じ内容の朝食を食べました。

 

 

 

もちろん、我が家のご飯が理想というわけでもありません。

 

 

人によって苦手な食材はあるでしょう。

 

 

 

 

ここで私が言いたいのは、内容です。

 

 

 

 

ご飯とお味噌汁と納豆と卵

とか

ご飯とお味噌汁と卵と魚

とか、本当に簡単なものでいいのです。

 

 

前夜の残り物でもいい。

 

 

 

カラダがしんどいならレンチンすればいい。

 

 

 

 

ジャムつきのパンと牛乳よりずっとずっと良いと思います。

 

 

 

 

 

昼食のタンパク質ってどこにあるんでしょう?

 

 

10gの油揚げと5gのなると??

 

 

お出汁は自分で引いたとしても、全部飲み干さなきゃ意味がないわけで。。。

 

 

 

たしかに栄養の吸収はいいけれど、お揚げさんと なると1枚ペロンと入れられても少ない。

 

 

 

これを親子丼にしたらどうでしょう?

 

 

 

唐揚げ3つと目玉焼き1つとかにしたらどうでしょう?

 

 

 

揚げるのがイヤなら、フライパンで焼けばいい。

 

 

洗い物がイヤなら、クッキングシートを敷いて焼けばいい。

 

 

目玉焼きじゃなくてゆで卵にすれば洗い物も楽チン!

 

 

 

 

 

でもね、この地域がお母さんたちに渡しているパンフレットにはいろいろ書いてあるんです。

 

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「子どもには、活動に必要な栄養と成長に必要な栄養が要るから大人の2倍は要りますよ」とかね。

相変わらずパンも牛乳も入ってるけど。

 

 

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「おやつといっても食事の一部。3回の食事で摂りきれないものをおやつで補いましょう」とかね。

それがなんでおせんべいやミカンやクッキーになるかはわからんが。

 

 

 

自治体側もいろいろ言うとお母さんが混乱するから…

って心遣いもあるかもしれません。

 

 

 

 

でも、それならもっとサンプルにこだわってよ。。。

 

というのが正直なところ。

 

 

 

 

数年後に必ずやってくるカラダの大きな変化=思春期をスムーズに過ごすためにも、小さいうちからタンパク質を食べ慣れることと、小麦粉系(欲を言えば乳製品も)の量や頻度を抑えていければ良いな、といったところです。

 

 

 

 

 

「でもうちの子、お肉はそんなに食べられないみたいで…」 

と言うなら、こちらを参考にしてみてください↓↓

お肉が食べられない人のためのお肉の食べ方 - やもりなおみの「食べること。暮らすこと。生きること。」

 

 

 

 

おそらく多くのお母さんたちが参考にするであろう健診での栄養指導に愕然としたので、撮影者の承諾を得て記事にさせてもらいました。

 

 

 

 

後々、急激なカラダの変化に伴ってカラダもメンタルも荒れてしまう子どもが減ることを願っています。

 

 

 

 

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