冷え冷えパサパサの揚げ物を美味しく食べる方法
どこかでシェアした記憶があるけど
一応ココに書いておきます。
既出だったらごめんなさい。
残ってしまった冷えたトンカツ
温め直しても、
当然のことながら
できたてほどの美味しさはない。
でも、ふにゃふにゃの衣も
パサつきを増したお肉も
気にせずに美味しく食べたい。
そんな時は、お鍋に限る!
ベースは水で薄めためんつゆ。
ありもの野菜と一緒に。
トンカツは温まればいいので
入れるのは最後。
それだけでも十分に美味しい。
でも、溶き卵をまわし入れて
カツとじ鍋にすると
ボリュームも栄養もプラスできる。
カラダのためのごはんづくりは
料理は引き算
栄養は足し算
が基本です。
最後あたりの煮詰まったものを
ご飯にのせてカツとじ丼風に。
やるよね〜
十割そばでも良し。
これだと、
衣のフニャフニャも気にならないし、
お肉はパサパサどころか
煮汁を吸って柔らかく食べられる。
七味や山椒をかけたり。
そういえば、まだ私が学生で
親と同居していたとき、
作りすぎて残った前日の揚げ物が
レンチンされて
さらにパサパサになって
ベチョベチョの衣のままで
よく食卓に上がっていました。
母親にはごめんなさいだけど、
正直、美味しくなかったなぁ。
当時、今の私の知識と知恵があったら…
と思うこと数知れず。。。
トンカツ
エビフライ
唐揚げ
かき揚げ
鶏天などなど、
冷えて硬くなった揚げ物は
つゆだくで食べるべし。
アジフライは生姜を効かせて、
カキフライはお味噌を少し…
がオススメ。
これで作りすぎも怖くない!
てか、むしろ
これ目的で余分につくろうかと
思ってしまうくらい。
油の酸化の点でそれはしないけど。
でも、もしもの時に知っておくと
美味しい一食になります。
ぜひお試しを。
てことで、今年のブログは
これが最後。
気ままに書いているブログを
今年もお読みくださって
ありがとうございました。
皆さんの2021年が
より良き一年でありますように。