他人がお金を出して得たものをお金を出さずに得ようとする人の心理

どんなに「買いたい!!!」と願っていても、それを得るための対価を払えない人はいます。

 


必ずいます。

 

 


でも、それは情報提供している側の問題ではなく、受け手側の問題の場合がほとんどです。

 


「高いと言われたから安くする」行為は、自分の苦労も立場も存在価値もなくすのと同然。

 

 

 


情報だけにとどまらず、世の中に売られているすべてのものの値段は、提供側が設定した『ターゲット』に合わせてあります。

 


例えば、100グラム300円のハムもあれば、600円のハムもある。

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600円のハムは300円のハムの倍の値段がするから売れてないかというとそうではない。

 

 

600円のハムに価値を感じて買う人もいるのです。

 

 

ハムのメーカーは、「600円にしても買う人は必ずいる」と思ったからその値段にしたのでしょう。

 

 

「ハムが600円もするなんて!!高すぎる!!」

とクレームを言う人はいないと思います。

 

 

それが高いと思えば買わなきゃいいだけ。

自分で「お得だ!」と思えるものを買えば済むことです。

 

 

 

 

私が住む京都では、料亭・割烹がたくさんあります。

 

夜に、ある程度お酒も飲んで手の込んだお料理をいただこうとするなら、1人3万円くらい軽くなくなります。

 

いや、それでも安いくらい。

 

名の通ったお店なら10~20万円してもおかしくない。

 

 

 

金額だけでモノの価値を判断する人には「高い」の一言でしょうが、お店全体の価値を考えると決して高くはない場合もあります。

 

 

 

何に価値を感じるのかは人それぞれですが、実はそうやって私たちお客は提供側からふるいにかけられているのです。

 

 

 

個人でやっているビジネスやサービスでも同じこと。

 

 

 

先日も知人から「あなたにこれだけのことをしたから、そのお礼にあなたが知ってる〇〇の作り方を教えて」と言われたと聞きました。

 

 

知人はお金を払ってその作り方を教わったのに。

 

 

その話を聞いたとき、その人はよほど自己肯定感が低いのだろうと思いました。

 

 

自己肯定感…

つまりは、愛情不足。

 

 

親からの愛情

家族からの愛情

友達からの愛情

異性からの愛情

そして、自分からの愛情。

 

 

自己肯定感が高い人は、自分の所有物を大切にし、他人の所有物も大切にできます。

 

 

 

自己肯定感が低いと、他人を羨み、妬み、自分には無価値感を感じる。

 

他人の時間を奪うことにも、他人の気持ちを踏みにじることにも無関心。

 

 

自覚するには時間がかかります。

 

 

 

自分が愛情不足だということを知ることからスタートするから。

 

「自分を愛せていない」ことを認識する必要があるから。

 

 

 

知らず知らずのうちに

「私なんて」

「どうせ」  

「だって」

「でも」

という、自己否定の言葉が出てきてしまう。

 

 

これは自分に対する呪いですね…。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の講座は決して安くありません。

 

 

「買える人に買ってもらえばいい」と思っています。

 


横柄に聞こえるかもしれませんが、「高い」と言う人に、値下げしてまで売るつもりはありません。

 

 

 

批判を恐れずに言うならば、

「あなたの生活が苦しいのは私のせいじゃありません」

ってことです。

 


 

 

 

あなたのお給料を決めているのは国や会社でしょうか?

 


あなたに時間がないのは、国や会社や家族のせいでしょうか?

 


 

 

違います。

 

 


あなたのお給料も、あなたが自由に使える時間も、全部あなたが決めています。

 

「私にはこれ以上無理!!」

と自分で決めているだけです。

 


 

 

 

自分の人生の主導権は、常に自分が握っている。

 


 

どんな想いを抱きながら生きていくのかはあなたにしか決められない。

 


 

 

「50円でも100円でもいいから欲しい!!」と思いながら何度も何度も口コミを投稿してやっと1000円が貯まって、「やったーーー!!!」と大喜びした経験があるから言えます。

 


 

人は必ず変われる

 


 

  

ついつい自己否定してしまう人も、

「いつまでこんな生活が続くんだろう…」と毎日不安から抜け出せない人も、

 

必ず変われます。

 

 

 

「変わりたい!!」と本当に思っているなら。

 

 

 

 

まずは、自分を諦めないことから意識してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

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意外と知られていない、とうもろこしの美味しい食べかた

ボチボチ見かけるようになったとうもろこし。

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(画像はこちら鮮度が命!美味しいトウモロコシの見分け方から拝借)

 

 

 

もう召し上がりましたか?

 

 

 

我が家ではもう2回買っていただきました。

 

 

なにぶん、娘が好きなもので^^;

 

 

 

 

 

とうもろこしご飯

蒸しとうもろこし

この2つは確実にリクエストされます。

 

 

 

てことで、いきなりですが、我が家流のとうもろこしご飯と蒸しとうもろこしのつくり方をここに残しておきます。

 

 

 

**********

 

とうもろこしご飯

 

 

① とうもろこしの身を外す。

(身の外し方は、こちら→*私流・生とうもろこしの実の取り方* by yamabuki1 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが290万品か、こちら→生とうもろこしの実の取り方 by tomorins 【クックパッド】 簡単おいしいみんなのレシピが290万品をご参照ください。私のやり方はこちら→トウモロコシの実の外し方 How to make Removing the fruit of corn - YouTube

② 洗ったお米を普通の水加減で浸水し、塩を入れる。

③ ①のとうもろこしと、とうもろこしの芯を入れて炊く。

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とうもろこしの芯にはうまみ成分があるので、捨てずに中に入れてそのまま炊きます。

 

それから、塩加減は、味見して塩味を感じるほど入れなくてもいいかと。

 

私は、味見して、奥の奥の奥のほうでほんのり塩の味が感じられる程度に留めておきます。

 

そのほうが、とうもろこしの甘みや旨みを殺さずに済むから。

 

 

炊き上がりはこんな感じ。

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美味しそう(*^^*)♪

 

 

炊けたら芯を取り出してかき混ぜればOK。

 

 

シンプルだけど美味しいとうもろこしご飯ができます。

 

 

 

 

 

**********

 

蒸しとうもろこし

 

 

① とうもろこしの皮を2~3枚残した状態まで剥く。

② グリルで皮がこんがり焼き色がつくまで焼く。

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厳密に言えば「蒸し焼き」なんですけどね^^;

 

でも、私はこの方法が一番手間がかからずに美味しくできるから好きです。

 

時々ちゃんと蒸すときもありますが、私のことですから蒸し器などは使いません。

 

以前、茶碗蒸し記事(最大限にストレスを省いた茶碗蒸しのつくり方 - やもりなおみの「食べること。暮らすこと。生きること。」)の時にご紹介したやり方で蒸します。

 

なるべく洗い物を出したくないからね!

 

 

 

「洗い物を出さない」って点で言えば、グリルは優秀!

 

 

「えーーー!グリル洗うの面倒じゃない?!」

って人もいそうですが、とうもろこしを焼いた後はサーッと水をかけるくらい。

 

油分もないし、こびりつきもないし、何もストレスありません。

 

 

 

焼き上がりはこんな感じ。

 

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皮の残しかた、だいたいわかりますか?

 

 

この方法にすると、時々こんがり焼き目もついたりして、これがまた香ばしくて美味しい!

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蒸すより、レンチンより、茹でるより、断然この方法のほうが旨みも甘みも凝縮されて美味しい!

…と私は思う。

 

 

「みんな知ってるよね!」と思っていたら、意外と知られてないってことをついこの前知ったのでご紹介してみました。

 

 

 

また機会があれば、コンソメいらずのとうもろこしスープをご紹介しますね!

 

 

 

これからが旬のとうもろこし。

どんどん出回りますので、美味しく召し上がってください(*´∀`)♪

 

 

 

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遠足のおやつ時間をキッカケに決意したこと。

娘が通う幼稚園では、いつもこの時期に親子遠足があります。

 

 

今年は幼稚園生活最後の親子遠足。

 

小学校でも中学校でも『親子遠足』というものがないことを考えると、私と娘の人生で最後の親子遠足。

 

 

例年以上にゆっくり楽しむつもりで出かけて行ったのですが、唯一 憂鬱になる時間があります。

 

 

お弁当のあとのおやつの時間です。

 

 

 

お弁当を食べ終わると、ほとんどの家庭が当たり前のように大きな袋のお菓子を開け、それを子どもに渡します。

 

 

それを受け取った子どもが周りに配り始めるのです。

 

 

 

「どうぞ」と持ってきてくれる子には断れますが、中には何も言わずにポン!と置いていく子もいたりして、断る隙がない場合もあります。

 

 

 

 

おやつの時間というより、おやつ交換会のような状態。

 

 

事前に園からもらったプリントには、

「少量をビニール袋などに入れて」

と書いてあるのに、実際は大きな袋。

 

 

配り歩いて空っぽになるはずのお菓子の袋には、他の子からもらったお菓子がたくさん入っている。

 

 

「お母さん、お菓子なくなったー」という声が聞こえてきたかと思うと、また新しい袋を開けて子どもに渡す姿も見えたり。

 

 

一体どれくらいのお菓子を持ってきてるの?

親の荷物の半分くらいはお菓子なんじゃないの?

と思うくらいの量のお菓子が出てくる。

 

 

 

ちっとも「少量」なんかじゃない。

 

 

 

配り歩かない親子でも、チョコレートが終わったらビスケット、それが終わったらスナック菓子…

3〜4種類のお菓子を開けて食べている。

 

 

持ってきたお菓子・もらったお菓子…

山のようにあるお菓子をいつ食べるのかと思ったら、本当にずーーーーっと食べ続けている子もいたり。

 

 

どこからもとなくどぎつい匂いは漂ってくるし。

 

 

 

この子たちのカラダは本当に大丈夫なのか?と余計な心配をしてしまう。

 

 

 

 

断るに断れないから憂鬱なのではなく、食とカラダ・食とメンタルの関係性を知っているだけにいろいろ考えて憂鬱になるのです。

 

 

 

 

なぜ配るのだろう?

他人はほっとけ!

という気持ちが正直なところですが、でも、今年になって一つだけ発見したことがあります。

 

 

 

それは配る喜びがあるということ。

 

 

 

 

今年、我が家が用意したおやつは、

鰹節の厚削り

スルメ

ピスタチオ

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これと、いただきものの小さな袋に入った柿の種でした。

 

 

 

 

 

過去2年は、何を持って行ったかというと…

 

年少のときは焼き海苔。

年中は甘栗でした。

 

 

いずれも、娘は人に配らずに自分だけで食べて終わったのですが、今年は自分も配りたいと言いだしたのです。

 

 

最初に手に取ったものは鰹節。

 

「これ配ってくる!」と張り切っていたので、「食べたいって言った人にだけに渡せばいいよ」と話をしたら、なぜか柿の種に変更^^;

 

「無理にあげたらダメよ」

と約束をして渡しました。

 

 

 

なにぶん小さな袋なので、柿の種一粒・ピーナツ一粒とかで渡していたようですが( ̄▽ ̄;)

 

 

 

でも、その時の娘の嬉しそうな顔を見て、

「そうか!配ることは楽しみの一つなのか!」

と思いました。

 

 

 

娘の場合は、過去2回とも配る経験をしてないから余計に楽しそうにしていたのかもしれませんが、とにかく嬉しそうで。

 

 

他の子もそうなのかもしれないと思ったので、全部は断っていません。

 

 

いくつかはいただきました。

 

 

 

でも、それでも配ってくる子がいて…。

 

 

 

手元に5個ほど溜まったときに、

「こんなにたくさんの量、食べられる?」

と娘に言うと、

「全部は食べない」

と言うので、次からはお断りをしようと話をしました。

 

 

 

柿の種を配り歩いた先でも娘なりの言葉で断っていたようで、少なくなった柿の種の袋だけを持って戻ってきました。

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娘が食べたおやつは、残った少量の柿の種と、鰹節と、いただいたゼリーを1つ。

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解散後に他の子たちと遊んでいたときに、娘のリュックの中に入っている、もらった飴を指差して「これも食べれば?」とお友達に言われたときも「これはまだ開けんでもいいねん」と言ったと聞きました。

 

 

「大切なときに大事に食べたい」と言っています。

 

 

遠足から2日ほど経ち、もらった他のお菓子は娘が保管していますが何も食べていないようです。

 

 

 

 

 

 

そんな娘のことを「甘いものを食べさせてもらえないのは可哀想」と言う人だっているでしょう。

 

「おやつにスルメとか鰹節って変」と言う人もいるでしょう。

 

はたまた、「本人が望むだけのお菓子を食べさせてる私は毒親なの?!」と憤る人もいるでしょう。

 

 

 

 

でも、「味覚をつくる」「カラダをつくる」という視点で見れば、自ずと必要なものと不必要なものとがハッキリ分かれてしまうのです。

 

 

 

 

 

『糖』がある程度カラダに必要なことは私も理解しています。

 

 

でも、それは決して『砂糖』ではない。

 

 

『甘いもの』『お菓子』ではないのです。

 

 

 

 

 

 

「砂糖抜き生活をしている」と言うあるお母さんは、「去年はおやつの時間が終わるまで子どもとトイレにこもっていた」と話していました。

 

 

そして今年、たくさんの子たちが持ってくるお菓子を断り続けるお母さんを見て、「断っているのが気になった」とお子さんが言ったそうです。

 

 

その子にとっては、お菓子を食べないことより、自分の母親がいろんな子たちに「ごめんね」と謝っている姿を見るのが辛かったのかもしれません。

 

 

5歳といえど、子どもは敏感です。

 

いろんなものを見て、感じて、考えています。

 

 

 

 

 

私は、今年の親子遠足での出来事をキッカケに決めました。

 

 

7月下旬  京都で子ども向けの栄養学講座を開講します。

 

 

以前こちらの記事→私が子ども向けの栄養学講座をやろうと思った経緯と、現時点での計画。 - やもりなおみの「食べること。暮らすこと。生きること。」でも書いてますが、本格的に動きます。

 

 

 

ただ今回は初の試みなので、私の中では「プレセミナー」と捉えています。

 

 

なぜならこういうセミナーは、やればやるほど洗練されて充実していくからです。

 

 

 

だから、受講費も7000円前後の予定です。

 

 

私の講座としては格安です。

 

 

その代わり、未熟な感じ。

 

 

でも、精一杯やります。

 

 

 

 

 

トイレにこもって耐える親子をつくらないように。

 

子どもが、お菓子を断る母を見て辛い想いをしなくて済むように。

 

自分で判断して断れる子を増やすために。

 

 

ただそう願って。

 

 

 

 

近日中にfacebookでもブログでもお知らせします。

 

お子さま連れでお越しください。

 

 

 

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カフェインNGの人必読!!街中で飲めるノンカフェインドリンク情報

私は家では仕事が捗らないタイプで、講座の申込サイトをつくるときもレジュメの編集をするときも、なるべく外でするようにしています。

 

考えごとも読書も家では雑念が入ってまったく進まない。

ブログもできれば外で書きたい派。

 

 

家だとどうしても気持ちが緩むし、

あ!アレしとかなきゃ!!

わ!コレまだだった!!

とか他のことがチラついて仕事モードになりにくい。

 

 

やっぱり外に限る!!!

 

 

 

 

個人的には洗練されたインテリアのオシャレなカフェも好きだけど、緩やかにクラシックが流れているような昔ながらの喫茶店も好き。(そんなお店ではバリバリ仕事をする気にもならないけど^^;)

 

 

ベロア素材の椅子や大理石のテーブルとか最高!!

 

 

でも、残念ながらそういうお店には、私が飲める飲み物がない場合が多い。

 

 

甘いものはもちろんいらないけど、カフェインもできれば避けたいから。

 

 

コーヒー

紅茶

オレンジジュース

ミックスジュース

というラインナップだと本当に厳しい。

 

せめてトマトジュースがあればいいけど。

 

 

 

 

そこで、普段からノンカフェイン生活をしている私から、甘くないノンカフェインの飲み物を手軽に入手できるお店をいくつかご紹介します。

 

 

 

ノンカフェイン生活を定着させたい人は参考にしてみてください。

 

 

 

 

 

 

まずは、定番中の定番

スターバックス

 

 

何年か前は欲しくても「生産ストップ」とかで取り扱いがなかったときがあったけど、最近は安定してあります。

 

 

私がよく飲むのは、『カモミール』と『ハイビスカス』

 

『パッション』もノンカフェインです。

 

メニューはこちら→ビバレッジ メニュー|スターバックス コーヒー ジャパン

 

 

 

アイスで注文すると、抽出したものに氷を入れてくれるので時間がかかります。

 

 

だから、私は暑くなってきたらホットで頼んで別でもらった氷を後入れする方式。

 

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ぬるくなるので暑いときには飲みやすい。

 

 

 

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これは、うっかり「マグカップでください」って言うのを忘れて、氷をショートサイズのプラカップに入れてもらったパターン。

 

 

娘は、一丁前にホットドリンクのフタから直接飲みたかったらしく、プラカップに入れたものをまた紙カップに入れ直して飲んでます。

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小さい頃からハーブティーが飲めるようになってくれたおかげでジュースを頼まずに済みますw

 

 

 

 

続きまして、

カフェベローチェ

 

 

ここでは迷わず、ルイボスミントティー

 

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アイスを「氷少なめ」で注文すると冷えすぎすちょうどいい。

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3つめは、

エクセルシオールカフェ

 

ここもルイボス系

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エクセルシオールドトールコーヒーが母体ですが、ドトールにはルイボス系がない。

 

メニューはこちら→ホットドリンク|メニュー|ドトールコーヒーショップ

 

 

 

『カフェインレス』はあるけど、ノンカフェインはない。

 

 

 

誤解しやすいことですが、『カフェインレス』はカフェインが入っています。

 

微量ですが入っています。

 

デカフェ』も然り。

 

 

カフェインが入っていないものは、

『ノンカフェイン』か『カフェインフリー』

と表記されていますので要Check!

 

 

 

 

 

そして、4つめは、

モスバーガー

 

ここは完全禁煙じゃないからあまり行かないけど、行った時は「ホットティーのティーバッグ別添え」

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この日は暑かったので「氷つき」で。

 

 

 

ホットティーって、ちゃんとした喫茶店に行くと茶葉から抽出したものを提供してくれますが、中途半端な(失礼!)カフェで紅茶を頼むと、お湯にティーバッグを入れた状態で提供されるから、

「ティーバッグは別添えにしてください」

と言うと、お湯が飲めますw

 

 

 

「えーーー!お湯を買うの?!」

ってお思いの方もいらっしゃるかもしれませんが、Wikipediaさんによると、ミネラルウォーターが一般家庭向けに販売されるようになってもう30年以上経ってるんですよね。

(参照:ミネラルウォーター - Wikipedia)

 

 

「そろそろお湯がコンビニや自販機に並んでもいいだろう」

と思っていたら、去年の冬だったか、コカ・コーラのいろ〇すがコンビニのホットドリンクコーナーに並んでて

「おおお!!」

と思ったら、『焼きリンゴ味』って書いてあって撃沈orz

 

 

もう少しで買うところでした^^;

 

 

コカ・コーラさん、もうひと踏ん張りお願いします。

 

 

 

そんなことで、『お湯を買う』のも私としては普通。

 

 

 

マクドナルドに行けば、100円でお湯が飲めます。

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いつもはティーバッグをお姉さんにお返しするのですが、今回は撮影用にそのままもらっておきました。

 

 

 

 

 

で、問題は、古き良き喫茶店の場合。

 

 

ホットティーも既出どおりティーバッグじゃない。

 

かといって甘いジュースは飲みたくない。

 

 

 

そんな時は、甘味なしのレモンスカッシュ。

 

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(「サクランボは抜いてください」って伝え忘れ^^;)

 

 

このお店の場合、グラスの底にグラニュー糖がジャリジャリ入っていて、それを混ぜ溶かして飲むパターンなので「砂糖抜きでください」と注文すればOK。

 

 

他にもシロップ別添えのお店もあるので、レモンスカッシュを見たら甘いかどうか聞いてみるといいと思います。

 

 

でも、レモンスカッシュやクリームソーダがあるお店は炭酸水もあるはずだから、それを頼んでみてもいいし。

 

 

 

 

 

とまぁ、今日は写真多めですが、

意外とノンカフェインの飲み物はあるよ

ってことのご紹介でした。

 

 

 

カフェインがないと動けない人は、少しずつノンカフェインドリンクも飲めるようになるといいですね!

 

 

 

 

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女性であることの自信と誇りを持つために〜私がノーファンデと湯シャンをやめたとき〜

SNSでつながっている、鹿児島にお住いのステキなお姉さまが、

毎日アイメイクまでするのが習慣になった。

お化粧は楽しい!

という内容の投稿をされていてものすごく納得した。

 

 

 

かつて私は、ノーファンデの日々があったし、湯シャンを続けていたこともあった。

 

ノーファンデはとても楽チンだったし、それでも「え〜!見えない〜!!」とか言われるときもあって嬉しかった。

 

湯シャンも楽チンだったなぁ・・・。

 

美容院に行ってもシャンプーはお断りしていた。

 

 

ノーファンデも湯シャンも、きっかけは経皮毒の話を聴いてから。

 

 

 

化粧水すらつけてなかったし、洗顔もお湯だけでザブザブ洗っていただけだった。

 

 

 

 

 

でも、今なら思う。

 

 

 

何も楽しくなかった。

 

自分が女性であることを意識する時間が少なかった。

 

 

 

 

それが、ある日、美容院でシャンプーをお願いしたときに急激に変わりました。

 

 

 

人に髪の毛を洗ってもらう快感がたまらなく気持ちよかったのです。

 

 

たくさんの柔らかい泡で包まれる感触なのか、ほどよい香りからなのか、

そうか!

私は女性なんだ!!

と思ったのを今でも覚えています。

 

 

 

 

シャンプーごときで大げさな・・・と思われそうですが、

目覚め

という言葉がピッタリな瞬間でした。

 

 

 

 

そして、ノーファンデ生活も「やーめた!」と潔くやめました。

 

 

 

それまで封印していたメイク道具を出して、鹿児島のお姉さまと同様、アイメイクまですべてするのが習慣になっています。

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今愛用中の、美容院から購入しているシャンプーやトリートメントもお気に入りだし、たっぷりの泡でカラダを洗うのも本当に気持ちがいい。

 

 

 

 

育児に追われていると、自分ケアまで手がいかないことが多くて、

「今日くらい いいか!」

と思うことも少なくないけど、基礎化粧からメイクまでやっていると、

「あれ?こんなところにシミが…」とか

「最近まつ毛が少なくなってきたかな…」とか

自分の小さな変化にも気づきやすくなる。

 

 

「春だし、チークの色を変えてみよう」

「髪の毛の色を変えてみよう」

とか、まだ見ぬ自分に期待する気持ちも出てきたり…

 

 

 

 

決して、ノーファンデや湯シャンを否定するつもりはありませんが、私はそれらをやめてみて、

お化粧をはじめ、女性としての心地良さを求める気持ちは、自分に興味・関心を持つことが大前提で、自分を客観視できる行為でもある。

ということがわかりました。

 

 

 

女性がキレイになるのは、

どんな化粧品を使っているか?とか、

眉毛の形がどうとか、

顔のパーツや配置がどうとか、

どんな髪質か?とか、

 

そんなことよりも一番大切なのは、

自分に興味・関心があるか?

というところじゃないかと。

 

 

 

 

キレイになりたい!

という気持ちも、まずは自分に興味・関心を持てないと思えません。

 

 

 

そして、その気持ちが自分を客観視することにつながる。

 

 

 

世の中には、自分を知るために誰かが提供している教材やサービスを利用する人もいるけど、女性なら

「もっとキレイになりたい!」

と思うことが大事な一歩じゃないかと思ったりします。

 

 

 

「もっとキレイになりたい!」

と思っているなら、普段の姿勢や立ち居振る舞い・表情・言葉づかいまでも変わってくるはずです。

 

 

 

歩きながら飲み食いすることもなくなるだろうし、お口ポカーンってこともなくなる。

 

1人でお茶をしてても、背中を丸めたり、両膝が開いてたりすることもないはず。

 

 

 

 

私はよく、

大好きな人に常に見られている意識を持つこと

と表現しますが、まさにそう。

 

 

 

その意識があれば、電車の中でお化粧をする女性も減ると思うのです。

 

 

 

 

つまり、人様から見た快・不快を理解できる人が減るということ。

 

 

 

それが「美しさ」につながっていくと思うのです。

 

 

 

大切なことだと思うなぁ…。

 

 

 

 

 

まぁ、ノーファンデや湯シャンの話からずいぶんと飛躍したような気もしますが、今の私は「やめてよかった」としみじみ思います。

 

 

 

 

男性の魅力は強さやたくましさ

女性の魅力は美しさや柔らかさ

 

 

 

他人にどう見られたいか?

は、

自分をどう見ているか?

につながる。

 

 

 

他人にどう扱われたいか?

は、

自分をどう扱っているか?

につながる。

 

 

 

他人を魅了する人は、自分の魅力を理解している人だと思います。

 

 

 

 

自分の魅力

わかってますか?

 

 

 

私はこれからも探求していきます。

 

 

 

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料理の温度や具材の食感も楽しめるご飯を時短でつくるための3つの約束

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昨日のお昼は、このワンプレートとしらすの酢の物と玉子雑炊をだった

という、Facebookのこの投稿(やもり なおみ - こんな時間ですが、久しぶりにお昼ご飯の投稿を。... | Facebook)から、どうやったらこのワンプレートが20分でつくれるか?というお話を。

 


投稿内のコメント欄にも同じ内容のことを書いていますが、

「何か保存できる形で書いて欲しい」

とのお声があったので、ブログにも書いておきます。

 

 

あ、ちなみに、玉子雑炊は朝につくった残りだし、酢の物は大葉を敷いてしらすをのせ、おろし生姜を添えたものです。


 

 

________

 

 

 

【このワンプレートを20分で仕上げる方法】

 


1.大きめのフライパンを、中火よりも小さめの弱火にかける。

 


2.魔法の調味料を加えてモミモミしておいたミンチ肉の空気を抜いて整形し、フライパンの端に置いて焼き、もう一つのコンロにフライドポテト用の油を弱火で加熱スタート。

 


3.その間に野菜を切る。(スプラウトはお皿に盛り付ける)

 


4.ハンバーグの横に玉ねぎを入れる。混ぜずに放置。火加減は弱火のまま。

 


5.大葉としらすを器に入れて生姜をおろし、酢をかけて酢の物を用意。

 


6.半量のフライドポテトを揚げ始める。(小さめのフライパンで揚げたので2回に分けて)

時々玉ねぎを混ぜる。

 


7.ハンバーグが6~7割くらい火が通って良い焼き色がついたらひっくり返し、フライパンの空いたスペースに1人分のトマトを入れる。

(この時、フライパン大には、ハンバーグ・玉ねぎ・トマトが入っている状態。そして、トマトは1人3枚分あったことと、すぐに焼けるので1人分ずつ焼いた)

 


8.玉ねぎに軽く塩をして混ぜ、お皿に盛り付ける。

 


9.2回目のフライドポテトを揚げる。

 


10.トマトは両面焼けたらお皿に盛り付けて、残りの1人分も同様に焼く。

 


11.ハンバーグに火が通ったらお皿に盛り付け、フライドポテトも添える。

 


12.食べながら玉子雑炊を温める。

(玉子雑炊は食べ始めると止まらないので、他のおかずを食べてから。よって、温めは最後で◎)

 


_______

 


わかりやすいように細かく書いたので行程が多いように見えますが、流れ作業的にできる部分もあるのでさほど行程は多くありません。

特に、8、9、10あたり。

 

 

 
お昼の食事に関わらず、時短でしかも美味しいご飯をつくるために大事なことは、

なるべくコンロを空けないこと。

 


常に何かを加熱している状態をつくっておくということです。

 


コンロが2つあればそれをフル稼働させ、時にはグリルやオーブンやトースターや炊飯器を使うなど、あらゆる熱源を利用してつくると20~30分でご飯ができます。

 

 

以前、牛肉解体講座で会場にあるお鍋が足りなくて、炊飯器2台で煮物を作ったことがありました。

 

 

内釜いっぱいに具材を入れたので、吹きこぼれ防止のために蓋を開けっぱなしでグラグラさせてたら、

「え?炊飯器で炊いてるんですか?!」

とビックリされた方がいらっしゃいましたが、炊飯器で煮物やスープができるならコンロが1つ空くので、茶碗蒸しと唐揚げを同時にすることだってできます。

 

 

 

唐揚げといえば…

 

イベントや講座で、揚げ物をしながら洗い物や煮物の仕上げをしたりする私を見て、

「揚げ物をしてるときは油のそばから離れちゃダメだと思って、他の作業をしたことがありませんでした」

とビックリされることが時々あります。

 

 

 

聞くと、揚げ物をしているときは菜箸を持ってずっと鍋の中を見ているのだそうです。

 

 

あぁ…  時間の無駄( ̄□ ̄;)

 

 

 

考えてみてください。

 

家族がお腹を空かせて待っているのに、自分の全身を揚げ物だけに使える時間ってありますか?

 

 

ご飯を食べ終わったらなるべく早く洗い物を済ませてゆっくりしたい!と思うなら、揚げ物をしているあいだの時間も惜しいもの。

 

 

手は洗い物、目と耳は揚げ物へ。

 

まさに全身フル回転です笑

 

 

子どもから「ねぇ!見てー!」と言われれば、さらに目の仕事は増えますね( ̄▽ ̄;)

 

 

でも、そうやって全身フル回転させるからこそ、時短で美味しいご飯がつくれるのです。

 

 

 

 


では次。

2つめ。

 


火が通りやすいもの・通りにくいものを把握して時間差で加熱していくこと。

 


★一番火が通りにくいものは何か?

★火が通りやすいものは何か?

★その極端な2つのものをどちらも温かい状態で食べるには、どの順番で・どのタイミングで加熱すればいいのか?

 

それをもとに、できあがりにかかるまでの時間を逆算して進めていく。

 

 

そうすることによって、野菜炒めの場合だと最初に入れた玉ねぎはフニャフニャなのに人参は固いとか、豚汁の場合だと里芋は溶けかけているのに蓮根はまだ芯があるとか、そういった火の通りかたのムラをなくすことができます。

 

 

アツアツで出すはずだった唐揚げは冷めて、冷たい状態で食べて欲しかったもずく酢はぬるくなってる…とかも、段取り次第でどうにでもなります。

 

 

 

 


そして、最後の3つめ。

 

「余熱」の存在を忘れずに。

 


 

私は講座やイベントの中で人前で料理をする機会が時々ありますが、それを見た受講者や参加者の方から上がる声で最も多いものとして、

「今まで加熱しすぎてました」

「こんなに早く火を止めていいんですね!」

という内容のものです。

 


お肉・お魚の加熱時間に関わらず、野菜も。

 

 

 

食感は美味しさです。

 

 

 

茹ですぎ

焼きすぎ

炒めすぎ

これによって味はもちろん、食感も悪くなります。

 

 

 

一食の中に、

サクサク

シャキシャキ

ホクホク

フワフワ

ジュワッ

いろんな食感があったほうがリズムもあって楽しいものです。

 

 

 

それには、加熱しすぎはタブー。

 

 


よく火を通したほうがいいものはありますが、加熱のしすぎで美味しくなるものはありません。

 


「たった今、火が通った!!」というベストのタイミングを狙うのはなかなか難しいことですが、数をこなすことで勘が冴えてきます。

 


 

そのためにも、具材を触りすぎないことも大切。

 

 

 

今回のワンプレートで言うと、ハンバーグも玉ねぎもトマトもジャガイモも、最低限の回数しか触っていません。

 

 

特にお肉やお魚は、触れば触るほど形は崩れ、旨味は逃げます。

 

 

野菜も触らずに済むなら放置でいいと思います。

 

 

…というより、メニューによって他に手が要るものがあるなら、触らなくても美味しくできる調理法を選べばいいだけです。

 

 

具材やメニューの組み合わせによってどれほどでも時間の短縮ができますから。

 

 

 

 

今まで時短で料理をつくったことがない人は一度試してみてください。

 

 

 

すぐにはできないこともあるかもしれません。

 

 

 

でも、いつまでもできないことでもないと思います。

 

 

 

何度やってもうまくできない!!!!と思ったら、私のライブ講座までお越しください( ̄▽ ̄)ニヤリ

 

 

 

 

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食品添加物のデメリットと私が目指す世界のお話。

気づいたら10日もブログを書いていなくて我ながら驚きです。

 

そりゃあ糞詰まり感がハンパないわけだ( ̄▽ ̄;)

 

 

 

さっそく小出しにしていきます。

 

 

 

 

今日は珍しく食品添加物のお話について。

 

 

 

 

『お出汁の会』

『手づくりベーコンの会』

『お母さんの味方☆5つの魔法の調味料講座』

『オカンのための栄養学講座』

 

私のメインの講座はこの4つです。

 

 

『肉フェス〜牛肉解体〜』

『受講者感謝祭』

『ケの日ごはん』

など、単発(気まぐれ)で開催するイベントもあります。

 

 

すべてにおいて、おうちごはんの良さ・手づくりの利点を伝えています。

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その理由の一つに、

食品添加物を可能なかぎりカラダに入れない生活をしてもらいたい

という想いがあります。

 

 

 

おうちごはんを手づくりすると、食品添加物を食べる量も機会もグンと減ります。

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食品添加物はダメ!」とは思いませんが、なるべくカラダには入れないほうがいい。

 

 

 

世間でも同じ想いのお母さんが増えてきている印象です。

 

 

 

多くのお母さんが口にする食品添加物のイメージは、

「発ガン性があるから」とか

「自然じゃないから」とか。

 

「海外では禁止されている食品添加物が日本ではたくさん認可されていて許せない!」と言う人もいます。

 

 

 

たしかに、どれも納得。

 

 

 

白い粉を水で溶かして、液体を数滴たらせば黄色いレモンの香りと味がする飲み物ができるとか、

お肉を機械に通すだけで倍ほどの大きさになって出てくるとか、

「気持ち悪い」の一言だし、私も発ガン性があるとわかっているものをわざわざ口にしたくはありません。

 

 

 

だから、どのイメージも感情も理解できます。

 

 

 

 

ただ、私はそれだけの理由で手づくりのおうちごはんを推奨しているわけじゃない。

 

 

 

 

 

それ以外に何があるか?

 

 

 

食品添加物の中にはミネラルの吸収を阻害するものがあるから

というだけのものでもない。

 

 

 

 

 

もっと深刻な理由がありまして…

 

 

 

それは、

解毒腸内環境

に大きく関係してきます。

 

 

 

 

 

まず、解毒。

 

 

カラダは、異物だと認識したものは体外に出そうとします。

 

 

その時に使われるのは栄養です。

 

 

半身浴で汗をかいたり、解毒効果のあるものを食べたり、断食する話はよく聞きますが、「解毒のために栄養補給する」とはあまり聞きません。

 

 

でも、栄養が満ちていないと解毒はできません。

 

 

 

とはいえ、「栄養のあるものをたくさん食べればいい」という単純なものではなく、そこはやはり腸内環境がものを言います。

 

 

 

腸内環境が良ければ、栄養の吸収は良くなります。

 

 

 

腸内環境を良くするためには、

よく噛むとか

口腔内環境を良くするとか

十分な胃酸や胆汁を出せることとか

小麦や乳製品の摂取に気をつけるとか

いろいろあります。

 

 

そして、食品添加物を控えることも大切。

 

 

 

添加物に含まれる化学物質によって腸が荒らされてしまうからです。

注:化学物質のすべてが食品添加物に含まれているわけではありません。

 

 

 

 

 

つまり、

食品添加物を摂取することにより腸内環境が悪化し、栄養の吸収を妨げ、解毒機能が低下する

ザックリこんな感じ。

 

 

 

解毒って、肝臓だけが正常に動いていればいいわけじゃないし、断食や朝のスムージーだけ続ければ完璧でもないし、汗をかけばすべての有害物質が出ていくわけでもない。

 

栄養さえ摂っていればいいわけでもないけど。

 

 

というより、カラダの自然な解毒機能がスムーズにできている人は意外に少ないと思う。

(だからみんな「デトックス」って言葉に弱いのか!)

 

 

 

 

まぁ、でも、食品添加物によって必要以上に体外に出て行く栄養があることや、解毒の臓器と言われている肝臓とて栄養がないと機能しないことを考えると、やはり食品添加物の大量摂取は歓迎できない。

 

 

 

赤ちゃんや子どもなんて解毒機能はまだまだ未熟だしね。

 

 

便秘や下痢の症状がある人も解毒は下手だと思います。

 

 

 

 

だからこそ、

手づくりのおうちごはんがいいよ!

って話です。

 

 

 

 

私の講座では、食品添加物のお話を真剣にするのは『手づくりベーコンの会』くらい。

 

 

それでも、メーカーがそれを使う理由も必ず伝えるようにしています。

 

 

 

じゃないと、

市販品はすべて悪だ!

とインプットする人が増えるから。

 

 

 

 

それによって助けられている多くの人がいるのに、それを見ずに

日本のメーカーは最悪!

こんな国はイヤだ!

反日思考を持つ人を増やすのはとってもとっても不本意だから。

 

同じ日本人同士が敵対心を持つキッカケはつくりたくない。

 

それだけはしたくない。

 

 

 

日本に生まれたこと・日本人として生きていることに心から誇りと自信を持つ人が増えて欲しい。

 

 

 

 

だから、

メーカーにはメーカーの言い分がある。

一方向だけを見て批判・非難するエネルギーがあるなら、自分でつくれ!

というのが本音。

 

 

 

世の中に「悪」というものがあるなら、それは「悪」と思った人がつくりあげたものに過ぎない。

 

それは、自分を「正義」だと勘違いすることから始まる。

 

 

「正義の反対は悪」ではなく、「正義の反対はまた別の正義」です。

 

 

 

不安や恐怖で煽っても、豊かな世界はつくれません。

 

 

マイナス思考の攻撃的な人を増やすだけ。

 

 

 

 

そんな気持ちで食べるごはんは美味しくも楽しくもない。

 

 

 

 

私の理想は、背筋が伸びて口角が上がった人を生む世界をつくること。

 

 

 

それ故、普段の発言でも、食品添加物や有害ミネラルのデメリットに関するものはありません。

 

 

楽しくないから。

 

 

 

それより、

たったこれだけの調味料でこんなに美味しいごはんがつくれるよ!

たったこれだけの行程なのに家族みんなが喜ぶごはんがつくれるよ!

あなたの可能性はまだまだ無限にあるよ!

ってことを伝えるほうが大切だと思うから。

 

 

 

 

「楽しい!」

「美味しい!」

は明日の活力源です。

 

 

そのためには、たまの外食もいい。

疲れた時にコンビニに頼るのもいい。

 

 

「あぁ〜  今日も一食ありつけた!よかったな〜!有り難い!」

という気持ちが大切なのではないかと思います。

 

 

感謝から生まれるものは人を暖かくすると信じています。

 

 

 

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