全世界の人にお願い。子ども連れの人を見かけたらやって欲しいこと

バスに乗って出かけたら、

行きも帰りも車中で

次女に

「カワイイね」

「カワイイね」

とたくさんの方から

声をかけていただきました。

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小さい子を

育てている人の中には、

寝不足の人や

体力がギリギリの人がいます。

 

 

 

 

 

公共交通機関を使うと、

車中や機内で子どもが

泣いて迷惑をかけないかと

ドキドキしている人もいます。

 

 

 

 

 

 

そんな時、

見ず知らずの人からの

「カワイイね」

の一言で親は救われます。

 

 

 

 

 

だから、お願いです。

 

 

 

 

 

 

 

子育て経験者も

そうでない人も

子ども連れの人を見かけたら

可能なかぎり声をかけて

あげて欲しいのです。

 

 

 

 

 

 

親に向けて何かをする必要は

一つもありません。

 

 

 

 

 

子どもに向けて

声をかけて欲しいのです。

 

 

 

 

 

 

それだけで

日頃の疲れは吹っ飛びます。

 

 

 

 

 

 

電車やバスや飛行機に

乗っている時の緊張が

一気にほぐれます。

 

 

 

 

 

 

帰り道の足取りが

軽くなります。

 

 

 

 

 

 

この子を育てていて

よかった…

と思えます。

 

 

 

 

 

 

たった一言の

「カワイイね」

が、虐待を防ぐ可能性を

存分に秘めています。

 

 

 

 

 

 

「カワイイね」

が言いにくかったら、

「こんにちは」でもいい。

 

 

 

 

 

 

「暑いね」でもいい。

 

 

 

 

 

 

笑いかけるだけでもいい。

 

 

 

 

 

 

子どもの存在を

誰かに認めてもらえるだけで、

あたかも自分の存在を

認めて許してもらえたと

思う親もいるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

「生きててよかった」

と思える人だっているでしょう。

 

 

 

 

 

 

世の中はいまだマスク生活。

 

 

 

 

 

 

一歳児にだって

マスクを強要する人もいるとか。

 

 

 

 

 

 

そんな世知辛い世の中だからこそ

見ず知らずの人からの

たった一言が強く残ります。

 

 

 

 

 

 

次女にたくさんの声を

かけてもらった今日、

私はとても気分が良いのです。

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汗だくになったけど

良いお出かけだったと

清々しい気持ちです。

 

 

 

 

 

先日は、

通りすがりの小学生が

「赤ちゃんや!かわいい!」

 と言ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

そのもう少し前は、

会社の同僚と思われる

50~60代の紳士お2人が

次女に向かって

手を振ってくださいました。

 

 

 

 

 

 

 

人は、

自分が大切にしているものを

大切にしてくれる人と出会うと

気持ちが豊かになります。

 

 

 

 

 

幸福度が増します。

 

 

 

 

 

 

明日も良い日に決まっている

と思えます。

 

 

 

 

 

 

見ず知らずの人からの

たった一言で。

 

 

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肉汁あふれ出すハンバーグのカラクリ〜食の不自然に気づくために〜

フラッと入った

ステーキ・ハンバーグのお店。

 

 

 

 

ハラミステーキだけの

ランチ定食もあったのだけど、

それではちょっと足りない。

 

 

 

 

もう少し食べたいな・・

と思ったので、

ハラミステーキと

ハンバーグが一緒になった

このプレートを注文。

f:id:y_naomix:20210624151855j:image

店頭のディスプレイの写真

 

 

 

 

 

 

で、待っている間

なんとなく目に入った

「肉汁溢れる」

という文言を見て

一抹の不安がよぎりました。

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まさか・・・・・・

 

 

 

 

 

 

と思っていたら、

目の前に運ばれてきた

ハンバーグの中央部分の

妙な膨らみを見て

 

あぁ・・・失敗した・・・

 

と思った。

 

 

 

 

 

 

ナイフを入れると

ブシューーーッと吹き出る液体。

 

 

 

 

 

やっぱり・・・・・

 

 

 

 

 

ハンバーグの断面がコレ

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ハンバーグの中央に

不自然な穴・・・・・

 

 

 

 

 

これは

ブシューーーーッと吹き出た

「液体」があった場所。

 

 

 

 

 

 

店側が言う「肉汁」を

ゼラチンで固めて

それをハンバーグのタネに

包んで焼くと、

熱によって溶けた

「肉汁」が液体となり、

ナイフを入れた瞬間に

ブシューーーーッと吹き出す。

 

 

 

そんなカラクリ。

 

 

 

 

 

でもね、

自分でハンバーグを

つくったことのある人は

知っているんです。

 

 

 

 

どんなにジューシーな

ハンバーグをつくったとしても

肉汁が噴水のように

あふれ出ることはない。

 

 

 

 

 

 

ハンバーグの中央に

穴も開かない。

 

 

 

 

 

つくっていると

確実に違和感を抱く。

 

 

 

 

 

「肉汁」ってホンマに肉汁か?

 

という疑問が湧く。

 

 

 

 

 

 

当然のことながら

あのブシューーーーッと

出てくる液体は

肉が持つ肉汁ではなく、

だいたいコンソメ

 

 

 

 

もしくは、

鶏がらスープ。

 

 

 

 

もしくは、

同じ類のインスタントスープ。

 

 

 

 

 

これが、

本当にお店で素材をコトコト煮て

煮出したコンソメ

ガラスープならまだいい。

 

 

 

 

 

合挽きや牛ミンチとは

合わないけど、

手が込んでいるな・・・

とは思う。

 

 

 

 

 

 

でも、価格から原価諸々考えると

確実に割りに合わない。

 

 

 

 

 

 

 

 

コンソメキューブや

顆粒のガラスープ

と考える方が妥当。

 

 

 

 

 

 

だいたい肉汁というのは

ブシューーーーッと

勢いよく出てくるものではなく、

ジュワ〜〜ッと出てくるもの。

 

 

 

 

 

見た目ではなく、

口の中で感じるもの。

 

 

 

 

 

 

いつからか「肉汁」を

ありがたがるようになって、

こんなニセモノが

ウケるようになってしまった。

 

 

 

 

 

 

 

実は、京都にはもう一軒

同じようなハンバーグを

出すお店がある。

 

 

 

 

 

 

あそこのハンバーグ、

美味しいらしいよ。

人気らしいよ。

と、噂はずっと聞いていて、

何年か前に行ったことがある。

 

 

 

 

 

 

噂どおりで行列ができていた。

 

 

 

 

 

 

30分ほど待って

ようやく「美味しい」と聞いていた

ハンバーグを目の前にして、

ナイフを入れた瞬間

帰りたくなった。

 

 

 

 

 

そんなハンバーグは初めて見たけど

一瞬でカラクリがわかり、

食べる気をなくした。

 

 

 

 

 

でも、

そんなお店が人気なのも現実。

 

 

 

 

 

 

実際につくってみると

容易にわかることなのに

それを本物の「肉汁」だと

ありがたがっている人がいる

という現実。

 

 

 

 

 

まぁ、お店の存続のために

人気が欲しいんでしょう。

 

 

 

 

 

それは否定しない。

 

 

 

 

 

 

だから、

肉汁ブシューーーーも

一つのアトラクション、

見た目に楽しい

エンターテイメントとして

捉えて欲しい。

 

 

 

 

 

 

肉汁じゃないことを理解した上で

あの、ミンチ肉に包まれた

コンソメスープが飲みたいんだ!

とかね。

 

 

 

 

 

まぁ結局、

本物を口にしたかったり

食事を本当に楽しみたければ、

私たち利用者・消費者が賢くなる

しか方法はない。

 

 

 

 

 

自分でやってみると

何が本物で

何がそうでないか

瞬間的にわかるのだけどね。

 

 

 

 

 

 

 

そういえば、先日

スーパーで買ってきた生ダコを

湯がいているときに

横で見ていた娘が言った。

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え?

タコって湯がいたら

真っ赤になるんちがうの?

と。

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ええことに気づいたな!

と褒めて、

スーパーや回転寿司で見るタコと

何が違うのか話をした。

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「だから食べるな」

とは言わん。

 

ただ、食べるなら

生のタコを普通に湯がいたら

あんなに真っ赤にはならん

ってことをわかった上で食べや

と話した。

 

 

 

 

 

 

小さい時から

本物の姿を見せておくのは

生きるための知恵として

必要だな、と思った次第。

 

 

 

 

 

とか言いながら、

数年後に娘が

肉汁ブシューーーーで

歓喜の声をあげていたりしてね…笑

 

 

 

 

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自家製梅干しの副産物で手ぬぐいを染めてみた

5月の中旬に塩漬けしていた小梅に

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もみ紫蘇を入れたくて

ちょうど手に入った赤紫蘇を

準備して、いざアク抜き!

f:id:y_naomix:20210617150845j:image

 

 

 

 

塩もみするだけで

ジュワッと出てくるアク。

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とても濃い紫色。

 

 

 

 

 

本当なら、このアクは

捨てるのだけど、

この色がもったいなくて

何かを染めてみようかな…と。

 

 

 

 

 

 

もみ紫蘇は小梅の瓶に入れたあと

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取り出してきた

真っ白の手ぬぐい。

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実は、赤紫蘇のアクで

染めてみようと思ったのは

去年のこと。

 

 

 

 

 

でも、なんだかんだで

結局できず、

一年越しのアク染めなのでした。

 

 

 

 

 

染めるために洗った

白い手ぬぐいに

何ヶ所か適当に輪ゴムで

きつめに絞ります。

f:id:y_naomix:20210617151215j:image

 

 

 

 

今回は、輪っかと縞模様に。

・・・なればいいな。

 

 

 

 

 

それを、クエン酸を足した

アクに浸して放置。

f:id:y_naomix:20210617151249j:image

 

 

 

 

次に、色を定着しやすくするための

媒染液をつくります。

 

 

 

 

 

媒染液の材料はいろいろあるけど

手に入りやすいミョウバン

買ってきてつくりました。

f:id:y_naomix:20210617151313j:image

 

 

 

 

 

ミョウバンはアルミ。

 

 

 

 

 

 

神経質かもしれないけど、

重金属はなるべくカラダに

入れたくないので

手につかないように

計量は若干 慎重に。。。

 

 

 

 

 

 

手ぬぐいを媒染液に浸けて

f:id:y_naomix:20210617151358j:image

 

 

 

 

 

その後、輪ゴムを外して

流水でジャブジャブ洗う。

 

 

 

 

 

 

 

さて・・・・・

人生初のアク染め。

 

 

染まり具合はいかに???

 

 

 

 

 

 

ジャジャーーーーン!

 

 

 

 

 

わかりやすいように

染めていない白い手ぬぐいを

下に敷いてみました。

 

 

 

 

 

が。。。

 

 

 

 

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うっっっっす!

 

 

 

 

 

 

輪っか…  わかります?笑

f:id:y_naomix:20210617151534j:image

 

 

 

 

 

こちらは縞模様。

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うっっっっす!

 

 

 

 

 

間違えて色物と一緒に洗濯しても

もっと染まるでw

 

 

 

 

 

 

重ねたら濃く見えるかと思って

(↑必死www)

白手ぬぐいも含めて

それぞれ畳んで、

白手ぬぐいを間に挟んで

並べてみたけど

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うっっっっす!

 

 

 

汚れが取れてへんようにしか

見えへんという結果w

 

 

 

 

 

…てことで

 

はい、失敗www

 

 

 

 

 

 

赤紫蘇の色を残したかったけど

素材の色とは違う色に染まるのは

草木染めにはよくあることらしく、

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こんな、キレイな紫やピンクに

ならなかったのは想定内。

 

 

 

 

 

草木染めの面白さは

そんなところにもあるんだと

思っていたので、

 

 

ヘぇ〜 赤紫蘇って

こんな色に染まるんや!

てことがわかったのは

一つの発見でした。

 

 

 

 

 

でも、もう少し濃く染めたい。

 

 

 

 

 

せめて絞りがわかる程度にはw

 

 

 

 

 

まぁ、原因がいくつかあることは

わかっているし、

対策もわかっています。

 

 

 

 

 

もう少ししたら大梅も

漬ける予定をしているので

今回の失敗を活かして

またリトライします。

 

 

 

 

 

次はうまく染まりますように。

 

 

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私たちの生活の中にある禊(みそぎ)とは?〜食事は立派な儀式なり〜

「禊」

 

 

罪や穢れを落とし

自らを清めることを目的とした

神道における水浴行為である。

不浄を取り除く行為である

祓え(はらえ)の一種とされる。

 

ウィキペディアさんは

おっしゃっています。

 

 

 

神道における水浴行為

というと、一番身近で

思いつきやすいのが

神社でのお手水。

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手や口を清めてから

お参りします。

 

 

 

 

 

でも、実は各家庭の中でも

水浴行為で清めているのでは?

と思い始めたのが

今から数年前。

 

 

 

 

 

 

たとえば、

朝起きてからの洗顔

 

 

 

 

泡で洗わなくても

水だけでパシャパシャ洗っている

という人も少なくないはず。

 

 

 

 

 

それから、

帰宅後の手洗い

 

 

 

 

 

今はコロナのこともあって

以前よりも洗う回数が増えた

という人もいるかもしれません。

 

 

 

 

 

それから、

お風呂

 

 

 

 

 

その日一日の汚れや疲れを

落とすだけでなく、

外でもらってきた

いろんな人の「気」

洗い落とすためにもお風呂や

シャワーは欠かせません。

 

 

 

 

特に、髪の毛の表面積を考えると

毎日の洗髪は穢れを落とす

絶好の手段とも言えます。

 

 

 

 

 

そして最後に、

私が一番伝えたいのは

食事前後のテーブル拭き

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キレイな場所で食事をするため

という意味も

もちろんあるでしょう。

 

 

 

 

でも、これをただ単に

汚れを拭く

という考えから

清める

という考えに変えると

何気なくやっているその行為も

とても意味のあるのもになり、

命をいただく「食事」が

生きていく上で

実に重要な儀式のように

思えてきます。

 

 

 

 

日本には「八百万の神」という

言葉があるように、

森羅万象に神を感じてきました。

 

 

 

 

我々がいただく、

野菜や魚や肉にも

当然 神は宿っている。

 

 

 

 

火にも水にも土にも。

 

 

 

 

つまり、

「食事」という行為を儀式と

捉えてもおかしくはなく、

その儀式の前後に

お膳(テーブル)を拭き清めて

禊を行うのは自然な行為です。

 

 

 

 

・・・と考えると、

私たちの生活の中に溶け込んだ

水浴行為の一つ一つを

もっと丁寧にしていこうと

思えるのではないかと。

 

 

 

 

 

水に関する慣用句は

数多くありますが、

いざこざや揉めごとを一掃する

との意味を持つ

「水に流す」

 

 

 

 

まさに水浴行為です。

 

 

 

 

日本の文化とは

使う言葉に至るまで

どうしてこうも奥が深いのか…

と感心するのは私だけでしょうか。

 

 

 

 

 

とにもかくにも

たかがテーブル拭き

されどテーブル拭き

です。

 

 

 

 

今日も明日も心を込めて。

 

 

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娘に辞書を買い与えた理由

学校に注文していた辞書が

届きました。

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本人は漢字辞典だけでいい

と言っていましたが、

 

◯◯ってどう書くの?

○○ってどんな字?

だけでなく、

 

◯◯ってどういう意味?

という質問もたくさんしてくるから

国語辞典も一緒に。

 

 

 

 

いつもは教科書の索引のページで

調べるように伝えているのだけど、

その教科書で出てくる順番でしか

書いていなくて、

五十音順で書いていないから

調べる気が失せている様子だった。

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それに、

「それ去年とかに習った漢字じゃない?」

と思われる字も私に聞いてくる。

 

 

 

 

 

私が考えごとをしている時も

文章を書いている時も

ごはんをつくっている時も

容赦ない。

 

 

 

 

 

私は元々 娘に限らず、

すぐに答えを求められることが

好きじゃない。

 

 

 

 

雇われて働いていた時も

自分で仕事をするようになってからも。

 

 

 

 

自分で考えろ!

と思う派。

 

 

 

 

自分の頭で考えないようになると

人は必ずアホになる

というのが持論だから。

 

 

 

 

 

人から答えをもらうことは簡単。

 

 

 

 

だけど、それに頼りすぎると

仮に人の言いなりになっていても

何の疑問も持たず、

自分の考えも持たない

主体性のない人間になってしまう。

 

 

 

 

そして、違和感にも慣れてしまう。

 

 

 

 

疑問は違和感から生まれるのに

その違和感を感じなくなれば

物事の本質も見失い、

やがて自分も見失う。

 

 

 

 

娘にはそうはなって欲しくない。

 

 

 

 

そのための辞書。

 

 

 

 

 

元々、

わからんことがあったら辞書を引け!

と父親に言われて育ってきました。

 

 

 

 

若干めんどくさいと感じてはいたけど、

今となっては、とても感謝している。

 

 

 

 

 

信じるために疑うことの

大切さも知った。

 

 

 

 

何でもかんでも

聞けば教えてもらえる環境に

いなかったことは、

今の私を形成する上で

とても重要な要素だったんだな

と、本心で思う。

 

 

 

 

辞書を引け!辞書を引け!

と口すっぱく言っていた父親は、

すっかりテレビの言いなりで

テレビのない我が家に

「娘(孫)のためにもテレビを買え」

とわざわざ手紙まで送ってくるほどに

何の疑問も持たず、

自分で調べることすらしなくなったが…。

 

 

 

 

まぁ、それはいいとして。

 

 

 

 

 

 

 

人は、考えることを止めると

アホになる。

 

 

 

 

 

自分で納得のいくまで調べるのと

他人に聞いて教えてもらうのとでは、

たとえ同じ答えであっても

記憶としての残りかたも

納得のしかたも違うと思う。

 

 

 

 

 

せっかくの自分の人生。

 

 

 

 

疑問に思ったことは

なるべく自分で解決しようとする

チカラをつけて欲しい。

 

 

 

 

今はインターネットもあるし、

タブレットを使う授業も始まったけど、

だからこそ「辞書」という名の

アナログな検索方法を

習慣化させる。

 

 

 

 

 

調べたい言葉だけに

ピンポイントで触れる

ネット検索に比べ、

辞書は、上下左右に掲載されている

他の言葉にも自然と触れることになる。

 

 

 

 

それによって、知識の幅も

少しは違うのではないかという

密かな狙いもあったりして…

 

 

 

 

 

まぁ、とにかく

簡単に解決する軽快さばかりより、

生活の中のほんの一部だけでも

ちょっとした壁やハードルを設けて

おくのもいいと思う。

 

 

 

 

昭和を引きずった人間の悪あがき

かもしれないけどね。

 

 

 

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子育て四訓が沁みた朝の話

今日も上の娘は、

無事に学校に行きました。

 

 

 

 

園に送って行って

私の姿が見えなくなるまで

ずっと手を振り続けた

小さな幼稚園児が、

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今では、

サクッとバイバイして

お友達と楽しそうに学校へ行く。

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後ろ姿を見ることが

多くなったなぁ…

 

 

 

 


成長とは、

嬉しくて

時々じんわりするものなのね。

 

 

 

 

…と思った朝でした。

 

 

 

 

 

ついこないだも

「いつまでお母さんとこうやって

お手手つないで歩けるやろね」

と話していたところだった。

 

 

 

「ずーーーっとつないでいたい」

と言ってくれたけど、

 

子育て四訓

1、乳児はしっかり肌を離すな
2、幼児は肌を離せ、手を離すな
3、少年は手を離せ、目を離すな
4、青年は目を離せ、心を離すな

 

で言うと、上の子は

もう手を離す時。

 

 

 

 

親の子離れのタイミングが

本格的にやってきた感があります。

 

 

 

 

 

わりと多くのお母さんが、

何もわからない中で試行錯誤して

子育てしてきた上の子には

一段と思い入れが強いようで、

 

 

だからこそ

共依存にもなりやすくて

そこは要注意なのだけど、

 

 

こんな私でも、

ランドセルがちょうどいい

大きさになった背中を見ると、

嬉しさとともに

ここまで一緒に育ってくれた感謝が

涙という形になって

出てくることがあります。

 

 

 

 

きっと、いつまでもこうやって

どんどん大きくなっていく

子どもの背中に感謝しながらも、

いつかは目も離す時が

私にもやってくるんでしょうね。

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やっぱり成長は

じんわりするなぁ・・・

 

 

 

 

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最近、ベーコンづくりが身軽になったワケ〜片付けまでも簡単に〜

ベーコンができあがりました。

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1キロちょいのお肉が

燻されることによって

水分が抜けて900gくらいに。

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最近は、長女もバラ肉を

普通に食べられるようになったので、

きっとあっという間になくなるけど

それでも大切に食べるために

半分は冷凍します。

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実は最近、ベーコンも

コンスタントにつくるように

なりました。

 

 

 

 

一時期は無意識に避けていたのに。

 

 

 

 

人は、食べたいと思うもの・

つくりたいと思うもの・

実際に食べているもの・

つくっているものに

その時の体調が現れています。

 

 

 

…という内容を、

2年前に書いています。

 

 

 

 

 

ベーコンの「ベ」の字も

過ぎらなかった数年前と

今を比べると、

きっと今のほうが

充実しているのでしょう。

そう思うことにします笑

 

 

 

 

 

 

ですが、もう一つ

ベーコンづくりのハードルを

低くしてくれたものがあります。

 

 

 

 

それは、後片付けの楽チンさ。

 

 

 

 

 

燻製作業をすると、

使う器具にはタールがつきます。

 

 

 

 

スモークチップにしろ

スモークウッドにしろ、

木を燃やすわけですから

タールがつくのは当たり前。

 

 

 

 

でも、このタールが

なかなか厄介でして。。。

 

 

 

 

普通の洗剤でも落ちない

わけではないけれど、

スポンジがどえらいことに

なってしまう。。。。。

 

 

 

 

廃棄覚悟で洗うしかない。

 

 

 

 

それが、おもしろいくらいに

簡単に落ちる方法を知ってから

燻製の頻度が爆上がりしました。

 

 

 

 

きっかけは

ナチュラルクリーニング講座

 

 

 

 

言わずと知れた

本橋ひろえさんの講座です。

 

 

ひろえさんのブログはこちら

   ↓

 

 

 

私の講座レポはこちら

     ↓  

 

 

 

 

 

この

ナチュラルクリーニング講座の

おかげで、私の掃除レベルは

天井知らずに上がっていて、

 

 

 

ついこないだも

2年だか3年だか

自分でもよくわかっていないほど

放置しまくっていたガス台を

舐めたろか?!

ってくらいにピッカピカに

仕上げました。

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これも

ナチュラルクリーニング講座

の恩恵を受けています。

 

 

 

 

とにかく手軽。

 

 

 

 

掃除をする・どこかやなにかを

キレイにすることに

これほど抵抗がなくなる講座も

珍しいです。

 

 

 

 

なので、Facebookでもどこでも

私は直接つながっていないけど、

本当に良い!!

と思っているのでガシガシ

オススメします。

 

 

 

 

ご著書を読むだけでも良い!

  

 

 

お洗濯バージョンも

ついでに宣伝しておく。

 余談ですが、最近話題になった

マグネシウム洗濯のニュースを知った時、

ひろえさんの講座を受けておいて

本当によかったな・・・と思った次第です。

 

 

 

 

 で。

 

 

 

遠足は家に帰るまで

料理は片付けまで

ってことで、タール落としが

ハードルになって

ベーコンづくりに遠ざかっている

「手づくりベーコン講座」の

受講者さんは、

ひろえさんのご著書を読むか

ひろえさんの講座へご参加を。

 

 

 

 

 

ひろえさんのご著書は読んだけど

どうやってタールを落とせばいいか

わからない・・・

 

という方は、各SNSなどで

ご連絡ください。

 

 

 

 

 

本当に簡単に、

スポンジも捨てずにキレイになるから。

 

 

 

 

よそ様の講座のおかげで

自分の講座受講者さんも

身軽になる。

 

 

 

最高の連鎖だな☆

 

 

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